【巨人2017】年俸ランキング結果一覧!最高額は坂本勇人の3.5億円!
2017/08/13
2017年巨人の契約更改が全選手終了しました。
2016年の巨人は高橋由伸監督による新体制で臨みましたが、2年連続2位という悔しい結果に終わりました。大型補強が相次いでいますが、2017年はどこまで優勝に近づけるのか目が離せません。
そんな2017年も大注目のペナントレースですが、2017年巨人の年俸ランキングを確認しましょう。
年俸を見れば、2016年の成績に加え、2017年の球団側の期待も分かりますよ!新助っ人外国人も要チェックです。
2017巨人の年俸ランキング結果一覧
それでは早速ですが2017年巨人の年俸ランキングを見てきましょう。
投手部門と野手部門に分けてみていきます。
※単位は万円で、一番右端のカッコ書きとなっている数字は前年からの増減額を示しています。
投手部門
まずは投手部門です。
結果一覧は以下のとおりになります。
山口 鉄也 32000 (±0)
マシソン 28500 (△10000)
菅野 智之 23000 (△10000)
内海 哲也 20000 (▼20000)
沢村 拓一 15000 (△5000)
カミネロ 14000 -
吉川 光夫 9500 (±0)
西村健太朗 7800 (▼5200)
大竹 寛 7000 (▼3000)
杉内 俊哉 5000 (±0)
田口 麗斗 5000 (△3200)
田原 誠次 4500 (△2700)
高木 勇人 3700 (▼500)
宮国 椋丞 2700 (△800)
戸根 千明 2500 (△100)
今村 信貴 1600 (△650)
桜井 俊貴 1200 (▼300)
畠 世周 1200 -
江柄子裕樹 1100 (▼130)
池田 駿 1000 -
谷岡 竜平 1000 -
乾 真大 950 (▼50)
中川 皓太 840 (△40)
土田 瑞起 800 (▼200)
廖 任磊 800 -
平良拳太郎 750 (△150)
田中 大輝 720 (▼80)
与那原大剛 610 (△10)
巽 大介 550 (△10)
長谷川 潤 500 (△80)
高田 萌生 500 -
大江 竜聖 480 -
篠原 慎平 310 (△50)
矢島 陽平 290 (△50)
成瀬 功亮 290 (△30)
大竹 秀義 265 (△25)
橋本 篤郎 245 (△5)
坂本 工宜 240 -
高井 俊 240 -
山川 和大 240 -
堀岡 隼人 240 -
1億円超の高額年俸選手が6名もいますね。流石は巨人といったところでしょうか。
山口投手(3.2億円)やマシソン投手(2.8億円)といった中継ぎ陣に高額年俸者が多いところが巨人の特徴でしょう。
菅野投手(2.3億円)は貧打に泣き、最優秀防御率というタイトルを獲得しながら二桁勝利を上げることが出来ない、という非常に悔しい結果となりました。来年は最多勝利数のタイトル獲得で更なる飛躍に期待したいですね。
澤村投手(1.5億円)は最多セーブというタイトルを獲得しましたから、年俸アップは違和感はないのですが2016年は暴投の印象が多く、ピリッとしないシーズンでしたよね。2017年以降の立て直しに期待です。
カミネロ投手(1.4億円)は2017年からの新外国人ですね。マリナーズに所属しており164キロをマークしたこともある大型右腕です。抑え候補として期待されていますから、2017年は注目しましょう。
野手部門
続いて、野手部門になります。
結果一覧は以下のとおりになります。
坂本 勇人 35000 (△10000)
阿部慎之助 26000 (▼6600)
長野 久義 22500 (△5000)
村田 修一 22000 (▼8000)
マギー 19000 -
ギャレット 16000 (▼14500)
片岡 治大 6000 (▼2600)
小林 誠司 5000 (△2400)
亀井 善行 5000 (▼2000)
相川 亮二 4500 (▼1000)
実松 一成 3700 (±0)
橋本 到 2900 (△300)
立岡宗一郎 2900 (▼700)
寺内 崇幸 2800 (△200)
松本 哲也 2400 (±0)
脇谷 亮太 2160 (▼240)
堂上 剛裕 2000 (▼500)
吉川 大幾 1700 (±0)
吉川 尚輝 1500 -
中井 大介 1440 (±0)
重信慎之介 1400 (△200)
山本 泰寛 1280 (△480)
岡本 和真 1200 (▼200)
藤村 大介 1000 (▼125)
石川 慎吾 1000 (±0)
辻 東倫 900 (△190)
北 篤 870 (△80)
宇佐見真吾 800 (±0)
和田 恋 780 (±0)
松崎 啄也 720 (▼80)
河野 元貴 670 (±0)
鬼屋敷正人 620 (±0)
坂口 真規 575 (△75)
高橋 洸 510 (±0)
青山 誠 320 (△80)
田中 貴也 300 (△50)
川相 拓也 290 (△20)
増田 大輝 290 (△50)
高山竜太朗 240 -
田島 洸成 240 (±0)
松沢 裕介 240 -
松原 聖弥 240 -
加藤 脩平 240 -
なんといっても注目すべきは坂本選手(3.5億円)ですよね。貧打が課題と言われた巨人の中で、首位打者を獲得するなど、孤軍奮闘の印象でした。もっと多くてもいいかなと個人的には思いましたが、それは今後の更なる活躍・成長への期待の表れなのでしょう。
阿部選手のダウンは仕方がないでしょうね。来年こそシーズン通しての活躍を期待します。勝利インタビューでの「最高でーす」をもう一度聞きたいですね。
またこちらも大型助っ人外国人のマギー選手(1.9億円)が上位にいます。
マギー選手といえば、元楽天で日本一に輝いたシーズンで大活躍をした選手です。早くも来年の巨人4番候補になっているのだとか。
ただ、巨人は(特に野手の)外国人獲得にはことごとく失敗していますからね。今度こそ前評判どおりの活躍を期待したいです。
最高額は坂本勇人選手!
以上、投手部門、野手部門と見てきましたが、両部門合わせて最高額を獲得したのは坂本勇人選手の3.5億円となりました!坂本選手おめでとうざいます!!
彼の活躍ぶりをみれば誰もが納得ですよね。キャプテンを務めての首位打者獲得は本当に立派です。
最近本当に風格も出てきましたよね。2017年は個人成績だけでなく、更なるリーダーシップも果敢に発揮してくれることでしょう。
そしてまだ28歳と年齢も非常に若いですからね。本当に今後が楽しみな選手です。
是非来年も更なる活躍を期待しております。
まとめ
・投手部門の上位3名は山口投手(3.2億円)、マシソン投手(2.8億円)、菅野投手(2.3億円)となり、中継ぎ陣に高額年俸獲得者が多い結果となった。
・野手部門の上位3名は坂本選手(3.5億円)、阿部選手(2.6億円) 、長野選手(2.2億円) と坂本選手の飛躍が目立ったランキングとなった。
・投手、野手の両部門での最高額は坂本勇人選手となった。キャプテンを務め、巨人軍で首位打者を獲得したことを踏まえれば当然の結果といえるかもしれない。
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