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阪神タイガースの歴代キャプテン&選手会長一覧まとめ!最強選手や最高年俸ランキングも合わせてチェック!

球団創設85周年を迎え、西の伝統球団として野球界を牽引してきた阪神タイガース。これまで数々の名選手がキャプテンと選手会長を務めています。

今回は阪神タイガースの歴代キャプテンと選手会長の成績や最高年俸などをリサーチしました。きっとあなたにとっての阪神最強の選手が見つかるはずです。

それでは早速振り返ってみましょう。

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阪神タイガースの歴代キャプテン&選手会長一覧まとめ!

歴代キャプテンと選手会長を一覧にまとめてみました。

それではキャプテンから順にご紹介します。球団創設以降、阪神タイガースのキャプテンは14人(野手・投手キャプテンも含む)が務めています。

阪神タイガースのキャプテン一覧まとめ!

選手名 背番号 試合/登板 打率/防御率 本塁打/勝利 打点/奪三振 タイトル
1936 松木謙治郎 9 41 0.227 1 26
1937 松木謙治郎 9 100 0.294 7 62 首位打者、本塁打王、最多安打
1938 松木謙治郎 9 71 0.268 7 49
1939 田中 義雄 12 15 0.313 0 2
1940 田中 義雄 12 101 0.293 0 42 ベストナイン
1941 田中 義雄 12 84 0.229 0 19
1942 田中 義雄 12 70 0.201 0 31
1943 景浦 將 6 52 0.216 3 24
1946 藤村 富美男 10 96 0.323 5 69
1947 藤村 富美男 10 119 0.274 2 71 打点王、ベストナイン
1948 藤村 富美男 10 140 0.290 13 108 打点王、ベストナイン
1949 藤村 富美男 10 137 0.332 46 142 本塁打王、打点王、MVP、ベストナイン
1950 御園生崇男 11 70 0.190 0 22
1951 御園生崇男 15 72 0.238 0 9
1952 金田 正泰 7 120 0.274 5 67
1953 金田 正泰 7 127 0.327 8 64 ベストナイン
1954 金田 正泰 7 120 0.309 4 35
1955 金田 正泰 7 126 0.254 2 32
1956 金田 正泰 7 67 0.173 1 9
1957 金田 正泰 7 17 0.250 0 3
1958 白坂 長栄 1 10 0.000 0 0
1959 白坂 長栄 1 0 0.000 0 0
1960 吉田 義男 23 126 0.249 5 24 ベストナイン
1961 吉田 義男 23 115 0.228 5 22
1973 安藤 統夫 9 36 0.120 0 3
2012 鳥谷 敬 1 144 0.262 8 59
2012 藤川 球児 22 48 1.32 2 58
2013 鳥谷 敬 1 144 0.282 10 65 ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2014 鳥谷 敬 1 144 0.313 8 73 ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2015 鳥谷 敬 1 143 0.281 6 42 ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2016 鳥谷 敬 1 143 0.236 7 36
2016 福原 忍 28 9 5.06 0 6
2017 福留 孝介 8 127 0.263 18 79
2018 福留 孝介 8 123 0.280 14 72
2019 糸原 健斗 33 143 0.267 2 45

初代の松木謙治郎選手は1937年春のシーズンで首位打者と本塁打王を獲得し、創設したばかりで若手主体のチームを牽引しました。2代目の田中義雄選手はハワイ出身の日系アメリカ人で、7年間に渡り正捕手として活躍し、40年にはベストナインに選出されました。

3代目の景浦將選手は投手としての登板経験もあり、最優秀防御率のタイトルの獲得経験があります。4番サードを務めていましたが、戦地で肩を痛め、復帰してからはファーストを守りました。

戦後の46年からは「ミスタータイガース」の藤村富美男選手が務めました。この年は兼任監督も務め、5番打者・キャプテン・監督の重責を担いました。キャプテンを務めていた4年間で本塁打王を1回、打点王を3回、MVP1回、ベストナイン3回を獲得しています。

50年からの2年は二刀流の御園生崇男選手が務め、この2年は野手としての出場に重きを置いていました。

6代目のキャプテンを務めたのは金田正泰選手でした。6年間務め、キャプテン在任中の53年は打率.327を記録してベストナインを受賞しました。金田選手の後を白坂長栄選手が務めますが、選手生活晩年だったためほとんど試合には出場しませんでした。

白坂選手の後をショートのレギュラーの吉田義男選手が務め、打率は低かったものの華麗な守備でファンを魅了しました。

吉田選手が61年まで務めた後、9代目の安藤統夫選手が就任するまで12年空きました。キャプテンを務めた73年は現役最終年でした。

2012年にキャプテン制が復活し、野手キャプテンを鳥谷敬選手、投手キャプテンを藤川球児投手が務めました。鳥谷選手は翌年からチームキャプテンを4年間務め、全試合出場を続けるなど背中でチームを引っ張りました。16年には投手キャプテンに福原忍投手が就任しました。

17年は史上最年長、そして移籍組として初めて福留孝介選手が就任し、19年からは生え抜き3年目の糸原健斗選手が務め、20年はキャプテン2年目のシーズンを送っています。

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阪神タイガースの歴代選手会長一覧まとめ!

阪神タイガースの選手会長はこれまで16人が務めています。

選手名 背番号 試合/登板 打率/防御率 本塁打/勝利 打点/奪三振 タイトル
1978 江本 孟紀 29 56 3.11 11 103 2
1979 江本 孟紀 29 47 4.38 12 141
1980 小林 繁 19 37 3.02 15 179
1981 小林 繁 19 32 3.01 16 156
1982 掛布 雅之 31 130 0.325 35 95 本塁打王、打点王、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1983 掛布 雅之 31 130 0.296 33 93 ダイヤモンドグラブ賞
1984 掛布 雅之 31 130 0.269 37 95 本塁打王
1985 岡田 彰布 16 127 0.342 35 101 ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1986 岡田 彰布 16 129 0.268 26 70
1987 岡田 彰布 16 130 0.255 14 58
1988 掛布 雅之 31 67 0.250 5 32
1989 平田 勝男 30 89 0.137 0 6
1990 平田 勝男 30 60 0.347 0 10
1991 平田 勝男 30 44 0.265 0 2
1992 和田 豊 6 132 0.278 0 23 ベストナイン
1993 和田 豊 6 127 0.315 0 36 最多安打、ゴールデングラブ賞
1994 和田 豊 6 130 0.318 2 43 ベストナイン、ゴールデングラブ賞
1995 和田 豊 6 130 0.267 1 35
1996 和田 豊 6 130 0.298 5 44
1997 八木 裕 3 94 0.275 4 30
1998 八木 裕 3 95 0.282 3 31
1999 山田 勝彦 27 21 0.143 0 0
2000 山田 勝彦 27 45 0.319 2 11
2001 桧山進次郎 24 121 0.300 12 57
2002 桧山進次郎 24 110 0.293 13 61
2003 桧山進次郎 24 111 0.278 16 63
2004 今岡 誠 7 138 0.306 28 83
2005 今岡 誠 7 146 0.279 29 147 打点王、ベストナイン
2006 赤星 憲広 53 142 0.269 0 20 ゴールデングラブ賞
2007 赤星 憲広 53 121 0.300 0 19
2008 赤星 憲広 53 144 0.317 0 30 ゴールデングラブ賞
2009 赤星 憲広 53 91 0.263 0 8
2010 鳥谷 敬 1 144 0.301 19 104 ベストナイン
2011 鳥谷 敬 1 144 0.300 5 51 最高出塁率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2012 関本賢太郎 3 91 0.212 1 12
2013 関本賢太郎 3 56 0.279 0 5
2014 上本 博紀 4 131 0.276 7 38
2015 上本 博紀 4 108 0.253 4 31
2016 上本 博紀 4 45 0.257 2 8
2017 狩野 恵輔 99 5 0.000 0 0
2018 梅野隆太郎 44 132 0.259 8 47 ゴールデングラブ賞
2019 梅野隆太郎 44 129 0.266 9 59 ゴールデングラブ賞
 
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初代は78年に就任した江本孟紀投手で2年、その後を小林繁投手が2年務めました。江本投手は南海、小林投手は巨人から加入しており、2代続けて移籍してきた選手が務めました。

82年からの3年と88年は主軸を打っていた掛布雅之選手が務め、キャプテン在任中に2回本塁打王を獲得しています。

第4代選手会長を務めたのは掛布選手とともに中軸打者として活躍していた岡田彰布選手でした。岡田選手が在任中の85年にチームは初めての日本一を達成しました。岡田選手はその後89年に日本プロ野球選手会の第4代理事長、92年に第3代選手会長を務めました。

89年から3年間は平田勝男選手が務め、90年は60試合の出場ながら打率.347を記録し、平田選手の後任には和田豊選手が選ばれました。選手会長2年目の93年にはリーグ最多安打を記録するなどレギュラーとして活躍しました。

和田選手の後を「代打の神様」と呼ばれた八木裕選手が務め、99年からは矢野輝弘選手のバックアップとして貢献したキャッチャーの山田勝彦選手が選手会長を務めました。

01年からは桧山進次郎選手が務め、03年に18年ぶりのリーグ優勝を果たし、翌年からは今岡誠選手が務めて05年に優勝しました。今岡選手自身もプロ野球史上3位となるシーズン147打点を記録して、プレーでもチームを牽引しました。

今岡選手の後を受けて赤星憲広選手が就任し、引退する09年まで4年間務めました。赤星選手の後を鳥谷敬選手、ユーティリティプレーヤーの関本賢太郎選手、セカンドのレギュラーとしてシーズンを送った経験のある上本博紀選手が務め、内野手の選手会長が続きました。

17年は狩野恵輔選手が就任しますがこの年限りで引退し、後任にはキャッチャーの梅野隆太郎選手が選ばれました。梅野選手は20年シーズンも選手会長を務め、3期目のシーズンを送っています。

 

【阪神タイガース】歴代キャプテン&選手会長の年俸ランキング!歴代最高年俸は藤川球児投手と鳥谷敬選手の4億円!

ここでは阪神タイガース歴代キャプテンと選手会長を年俸で順位付けしてみました。在任期間中最も高かった年俸を記載しています。まずはキャプテンから見てみましょう。

【阪神タイガース】歴代キャプテンの年俸ランキング!歴代最高年俸は藤川球児投手と鳥谷敬選手の4億円!

順位 年度 選手名 年俸 打率/防御率 試合/登板
1 2012 藤川 球児 4億0000万円 1.32 48
1 2015 鳥谷 敬 4億0000万円 0.281 143
3 2017 福留 孝介 2億3000万円 0.263 127
4 2016 福原 忍 1億5000万円 5.06 9
5 2020 糸原 健斗 6000万円 0.310 26

1位は藤川球児投手鳥谷敬選手でそれぞれ2012年と2015年の4億円が歴代最高年俸となりました。藤川投手は投手キャプテンに就任した12年は守護神として48試合に登板し、24セーブを記録しました。鳥谷選手はチームキャプテン3年目の15年に自己最高年俸に到達し、ベストナインとゴールデングラブ賞を受賞しました。

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3位は17年の福留孝介選手2億3000万円で、移籍してきた選手として初めてキャプテンに就任したこの年は127試合に出場して18本塁打を記録しました。40歳でのキャプテン就任は球団史上最年長記録です。

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4位にランクインしたのは16年に投手キャプテンを務めた福原忍投手でした。セットアッパーを務めた14年に最優秀中継ぎのタイトルを獲得し、翌15年も39ホールドポイントを挙げ2年連続の最優秀中継ぎに輝きました。16年は不安定な投球が続き4月中旬に二軍に降格し、10月の引退試合まで一軍に昇格することはありませんでした。

5位は20年の糸原健斗選手。プロ1年目の17年に66試合に出場すると2年目は全試合出場を果たし、福留選手の後を受けて3年目でキャプテンに就任しました。19年も全試合に出場してセカンドのレギュラーに定着し、年俸は6000万円になりました。20年シーズンは7月に右手を骨折し戦線離脱、キャプテンの復帰をファンは待っています。

 

【阪神タイガース】歴代選手会長の年俸ランキング!歴代最高年俸は鳥谷敬選手の2億6000万円!

順位 年度 選手名 年俸 打率 試合
1 2011 鳥谷 敬 2億6000万円 0.300 144
2 2005 今岡 誠 2億5000万円 0.279 146
2 2009 赤星 憲広 2億5000万円 0.212 91
4 1995 和田 豊 1億3000万円 0.267 130
5 2020 梅野 隆太郎 1億0000万円 0.288 56

1位は鳥谷敬選手で、11年の2億6000万円が歴代最高年俸となりました。11年は全試合に出場して、打率3割を記録しました。自身初のタイトルとなる最高出塁率を獲得し、ベストナインとゴールデングラブ賞も受賞しています。

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2位は2人が並びました。まずは05年の今岡誠選手です。04年に打率.306、28本塁打、83打点を記録すると年俸は2億5000万円になり、迎えた05年は5番サードを任されプロ野球史上3位となる147打点を記録し、リーグ優勝に大きく貢献しました。

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もう一人は09年の赤星憲広選手です。ルーキーイヤーの01年からセンターのレギュラーとして出場を重ね、5年連続盗塁王を獲得するなど活躍し、年俸は08年オフに2億5000万円になりました。09年はプレー中に中心性脊髄損傷の怪我を負い、同年限りで惜しまれつつも引退しました。

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4位は95年の和田豊選手。主にセカンドのレギュラーとして毎年コンスタントに出場し、94年にベストナインとゴールデングラブ賞を受賞し、打率.318をマークすると年俸は1億3000万円に到達しました。95年は打率は落としたものの130試合に出場しました。

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5位にランクインしたのは20年の梅野隆太郎選手で、年俸は1億円でした。強肩堅守の捕手として活躍し、18年から2年連続でゴールデングラブ賞を受賞しています。レギュラーキャッチャーと選手会長を務めており、20年は阪神タイガースの精神的支柱として選手会長3年目のシーズンを送っています。

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私が思う最強の阪神タイガースのキャプテンは藤村富美男選手!

歴代の名選手が務めた阪神タイガースのキャプテンですが、歴代最強のキャプテンは藤村富美男選手だと考えます。

ここで、藤村富美男選手のプロフィールを確認していきましょう。

職業:元プロ野球選手・元阪神タイガース監督
生年月日:1916年8月14日
身長:173cm
出身:広島県
最終学歴:旧制呉港中学校
血液型:O型

1916年(大正5年)8月14日生まれ、広島県呉市出身。旧制呉港中学校から大阪タイガース(現:阪神タイガース)に入団、戦後の46年から4年間キャプテンを務めました。

46年は兼任監督も務めており、5番打者・監督・キャプテンの重責を1人で担いました。また、投手不足のためマウンドに上がり13勝2敗の記録も残しています。47年からは監督を外れ、主に4番として試合に出場し、キャプテン在任中は3年連続の打点王とベストナインを獲得しています。49年には46本塁打を記録して本塁打王に輝き、MVPも受賞しました。

「ミスタータイガース」と呼ばれた昭和を代表する強打者である藤村選手が歴代最強のキャプテンではないでしょうか。

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私が思う最強の阪神タイガースの選手会長は今岡誠選手!

78年の江本孟紀投手の就任から17人が務めた阪神タイガースの選手会長。歴代最強の選手会長は今岡誠選手だと考えます。

まずは、今岡誠選手のプロフィールを確認していきましょう。

職業:元プロ野球選手・千葉ロッテマリーンズ二軍監督
生年月日:1974年9月11日
身長:1865m
出身:兵庫県
最終学歴:東洋大学
血液型:A型

1974年(昭和49年)9月11日生まれ、兵庫県宝塚市出身。PL学園高校、東洋大学を経て、1996年のドラフト会議で阪神タイガースを逆指名して1位で入団しました。

プロ8年目の04年に桧山進次郎選手の後を受けて選手会長に就任すると、この年は3番セカンドとして打率.306、28本塁打、83打点の好成績を残しました。選手会長2年目の05年はサードにポジションを移して打順も5番となり、藤村富美男選手の持っていたシーズン142打点の球団記録を上回り、プロ野球全体でも歴代3位となる147打点を挙げ、勝負強い打撃で2年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献しました。

選手会長在任は2年と短かったものの打点の球団記録更新とプロ野球歴代3位を記録し、優勝した猛虎打線の核としてインパクトを残した今岡誠選手は歴代最強の選手会長ではないでしょうか。

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阪神タイガースの歴代キャプテン&選手会長に関する豆知識

阪神タイガースのキャプテンと選手会長を務めた選手の多くは、監督に就任しています。

キャプテンを務めた選手では松木謙治郎選手をはじめ、兼任監督を務めた藤村富美男選手は引退後にも監督を務めました。また、田中義雄選手や金田正泰選手、吉田義男選手と安藤統夫選手も監督を務めています。吉田選手は85年にキャプテン経験者で唯一の優勝監督になりました。

選手会長では岡田彰布選手と和田豊選手が監督を務め、岡田選手は05年に優勝監督になり、在任5年でBクラスは1度だけの好成績を残しました。

現在は今岡誠選手が千葉ロッテの二軍監督を務めており、指導者経験を古巣で発揮する機会が訪れるかもしれません。

 

まとめ

・阪神タイガースのキャプテンを務めた選手は14人、選手会長は16人が務めている。

・キャプテンは金田選手、選手会長は和田選手が一番長く務めている。

・歴代で一番年俸が高かったのは、キャプテンは藤川投手と鳥谷選手の4億円、選手会長は鳥谷選手の2億6000万円。

・藤村選手は監督兼キャプテンを務めたこともあり、打撃タイトルを複数回獲得、今岡選手はプロ野球史上3位となる打点を挙げている。

 

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