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オリックス・バファローズの歴代外野手一覧まとめ!最強選手や最高年俸ランキングも合わせてチェック!

2024/02/03

多くの名選手が誕生し、チームを牽引するリーダーが登場したオリックス・バファローズの外野のポジション。

今回はオリックス・バファローズの外野を守った歴代選手の成績や最高年俸などをリサーチして、オリックス・バファローズ歴代最強の外野手をご紹介します。

世界に羽ばたいた名選手たちの成績を振り返っていきましょう!!

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オリックス・バファローズの歴代外野手一覧まとめ!

まずは1950年以降、そのシーズンの主に外野を守った選手を一覧にしてみました。多くの選手が複数のポジションでレギュラーを経験していることがわかりました。

それではライトから順にご紹介します。

オリックス・バファローズの歴代外野手(ライト)一覧まとめ!

選手名 背番号 試合数 打率 本塁打 打点 タイトル
1950 東谷 夏樹 28 84 0.242 3 30
1951 東谷 夏樹 28 94 0.272 3 21
1952 戸倉 勝城 27 106 0.301 7 53
1953 戸倉 勝城 27 113 0.269 8 54
1954 戸倉 勝城 27 127 0.300 10 79
1955 戸倉 勝城 27 139 0.321 6 64 ベストナイン
1956 戸倉 勝城 27 143 0.293 8 72 ベストナイン
1957 戸倉 勝城 27 78 0.266 5 34
1958 滝田 政治 29 87 0.274 5 30
1959 滝田 政治 29 112 0.263 2 38
1960 田中 守 28 125 0.265 6 52
1961 田中 守 28 98 0.210 4 17
1962 杉山 光平 25 122 0.255 3 62
1963 中田 昌宏 10 147 0.231 22 61
1964 衆樹 資宏 7 132 0.244 9 36
1965 早瀬 方禧 8 117 0.268 12 43
1966 早瀬 方禧 8 113 0.235 10 34
1967 早瀬 方禧 8 116 0.261 7 37
1968 矢野 清 23 94 0.301 27 66
1969 長池 徳二 3 129 0.316 41 101 本塁打王、打点王、MVP、ベストナイン
1970 長池 徳二 3 121 0.309 28 102 ベストナイン
1971 長池 徳二 3 130 0.317 40 114 MVP、ベストナイン
1972 長池 徳二 3 111 0.290 41 95 本塁打王、ベストナイン
1973 長池 徳二 3 128 0.313 43 109 本塁打王、打点王、ベストナイン
1974 長池 徳二 3 121 0.290 27 96 打点王
1975 ウイリアムス 1 123 0.238 15 47
1976 ウイリアムス 1 128 0.271 15 51 ダイヤモンドグラブ賞
1977 ウイリアムス 1 125 0.251 16 50
1978 ウイリアムス 1 117 0.295 18 66 ダイヤモンドグラブ賞
1979 ウイリアムス 1 105 0.230 11 30
1980 ウイリアムス 1 120 0.252 21 50
1981 簑田 浩二 1 116 0.285 10 40 ダイヤモンドグラブ賞
1982 簑田 浩二 1 130 0.282 22 70 ダイヤモンドグラブ賞
1983 簑田 浩二 1 127 0.312 32 92 ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1984 簑田 浩二 1 119 0.280 26 88 ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1985 簑田 浩二 1 105 0.278 24 80 ダイヤモンドグラブ賞
1986 簑田 浩二 1 67 0.313 9 31
1987 簑田 浩二 1 121 0.241 13 50
1988 藤井 康雄 38 111 0.286 20 62
1989 藤井 康雄 10 121 0.292 30 90 ベストナイン
1990 藤井 康雄 10 128 0.285 37 96
1991 藤井 康雄 10 121 0.222 21 57
1992 柴原 実 31 104 0.254 4 26
1993 藤井 康雄 10 129 0.251 28 86 ベストナイン
1994 藤井 康雄 10 117 0.245 13 46
1995 藤井 康雄 10 116 0.237 14 49
1996 藤井 康雄 10 109 0.274 20 61
1997 イチロー 51 135 0.345 17 91 首位打者、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
1998 谷 佳知 51 104 0.283 3 24
1999 イチロー 51 103 0.343 21 68 首位打者、最高出塁率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2000 イチロー 51 105 0.387 12 73 首位打者、最高出塁率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2001 葛城 育郎 3 130 0.268 14 53
2002 葛城 育郎 3 74 0.221 1 12
2003 葛城 育郎 3 114 0.251 9 30
2004 早川 大輔 37 68 0.307 4 21
2005 ガルシア 28 100 0.307 21 60
2006 大西 宏明 50 79 0.272 3 15
2007 下山 真二 36 111 0.244 7 24
2008 下山 真二 36 123 0.270 10 44
2009 下山 真二 36 99 0.256 13 47
2010 赤田 将吾 4 79 0.217 8 34
2011 田口 壮 33 62 0.273 0 15
2012 川端 崇義 46 125 0.266 2 27
2013 糸井 嘉男 7 141 0.300 17 61 ゴールデングラブ賞
2014 糸井 嘉男 7 140 0.331 19 81 首位打者、最高出塁率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2015 糸井 嘉男 7 132 0.262 17 68
2016 糸井 嘉男 7 143 0.306 17 70 盗塁王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2017 吉田 正尚 34 64 0.311 12 38
2018 ロメロ 9 119 0.237 25 63
2019 中川 圭太 67 111 0.288 3 32
2020 吉田 正尚 34 120 0.350 14 64 首位打者、ベストナイン
2021 杉本裕太郎 99 134 0.301 32 83 本塁打王、ベストナイン
2022 杉本裕太郎 99 105 0.235 15 51 日本シリーズMVP
2023 茶野 篤政 033、61 91 0.237 1 23
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1950年代

50年は3人の選手が主に起用され、49年に入団した東谷夏樹選手が50年からの2年間、52年はレフトから50年に35歳でプロ入りした戸倉勝城選手が回り、55年は40歳シーズンでしたが打率.321、6本塁打、64打点でベストナインに選ばれ、翌56年も再びベストナインを受賞しました。

戸倉選手は57年までレギュラーとして出場、58年は滝田政治選手が起用され2年間レギュラーを務めました。

1960年代

60年はプロ8年目だった田中守選手が自己最多となる125試合に出場し、61年もレギュラーを務めましたが同年限りで引退、62年は南海で主軸として起用されていた杉山光平選手が加入し122試合に出場しました。

翌年はレフトを守っていた61年に本塁打王に輝いた中田昌宏選手がライトに回り22本塁打を記録、64年は中田選手と入れ替わる形でセンターを務めていた衆樹資宏選手が起用されました。

衆樹選手は65年に出場試合数が激減し、強肩の早瀬方禧選手がポジションを掴み、67年は5番打者としてチームの初優勝に貢献しました。68年に早瀬選手が代打の切り札として起用されるようになると矢野清選手が4番を務めて打率.301、27本塁打を記録、69年にレフトにポジションを移すとセンターでベストナインに選出された実績のある長池徳二選手がライトを守り、打率.316、41本塁打、101打点の好成績を収めて、本塁打王と打点王の二冠に加えて、MVPとベストナインを受賞しました。

1970年代

長池選手は75年に指名打者に移るまでライトのレギュラーを務め、4番として打線を牽引、71年は打率.317、40本塁打、114打点で自身二回目のMVPを受賞しました。71年から73年まで3年連続で40本塁打以上を放ち、72年と73年に本塁打王を獲得、73年と74年は打点王に2年連続で輝きました。

75年に強肩好守のバーニー・ウイリアムス選手が来日して70年代後半はレギュラーとしてプレー、76年と78年にダイヤモンドグラブ賞に選出されました。

1980年代

80年限りでウイリアムス選手は退団し、代わってウイリアムス選手の背番号1を引き継いだ簑田浩二選手がレフトからポジションを移し、81年から5年連続でダイヤモンドグラブ賞を獲得、打撃でも83年に32本塁打を放つ等、クリーンアップの一角として活躍し、83年から2年連続でベストナインに輝きました。

簑田選手が88年に巨人へ移籍すると左の長距離砲として期待されていた藤井康雄選手が台頭し、89年に30本塁打92打点を記録してベストナインを受賞しました。

1990年代

90年代は藤井選手の活躍とスーパースターがライトで躍動しました。藤井選手は92年に柴原実選手にポジションを譲った以外は96年までライトのレギュラーを務め、93年には2度目のベストナインに選出されました。

藤井選手がファーストに回った97年は、94年にセンターで起用され当時のプロ野球記録となるシーズン210安打を放ったイチロー選手がライトで起用され、自身4回目の首位打者を獲得しました。

98年はイチロー選手と前年センターだった谷佳知選手がポジションを入れ替えましたが、99年は再び両者のポジションをチェンジし、4月には史上最速となる757試合目での通算1000安打を達成して6年連続の首位打者に輝きました。

2000年代

イチロー選手はメジャーリーグのシアトル・マリナーズに00年オフに移籍しましたが、日本での最後の年となった00年もプロ野球歴代2位となる打率.387を記録7年連続の首位打者、ベストナイン、ゴールデングラブ賞の実績を残して海を渡りました。

イチロー選手を失ったチームはその後ライトのポジションを固定することはできず、01年からの3年間は葛城育郎選手、葛城選手が03年オフに阪神へトレードで移籍すると04年は社会人から入団してプロ3年目だった早川大輔選手が務め、近鉄と合併して1年目だった05年はメキシコ出身のカリーム・ガルシア選手が来日1年目で21本塁打を放ちましたが、翌年は指名打者に回りました。

06年は近鉄から分配ドラフトで加入していた大西宏明選手が務め、大西選手がセンターに移った07年は大西選手と同じ近鉄出身の下山真二選手が守り111試合に出場、翌08年は123試合に出場して打率.270をマークしました。

2010年代

10年の春季キャンプ中に西武からトレードで加入した赤田将吾選手は同年レギュラーを務め、翌年は指名打者に移りました。01年にメジャーリーグに挑戦し、10年に復帰していた田口壮選手が11年はライトを務めましたが、右肩を痛めた影響で同年限りで退団、12年はルーキーだった川端崇義選手が抜擢され、125試合に出場しました。

レギュラーを固定できない時期が続いていたチームは大型トレードを敢行し、抜群の身体能力を活かして活躍していた日本ハムの主軸・糸井嘉男選手を獲得してライトに据えました。糸井選手は移籍1年目から打率3割を記録、14年は打率.331で初めてとなる首位打者を獲得して6年連続となるゴールデングラブ賞にも選出されました。

15年にはキャプテンに就任して通算1000安打を達成、16年は通算200盗塁に到達、シーズン53盗塁で初の盗塁王に輝きましたが、同年オフにFA権を行使して阪神へ移籍しました。17年は腰に不安のあったプロ2年目の吉田正尚選手が12本塁打を放ち、18年と19年はレフトを守りましたが、20年は再びライトを務めて打率.350で首位打者を獲得しました。

吉田選手がレフトを守っていた2年間は17年にセンターを守っていたステフェン・ロメロ選手と活動を停止した名門・PL学園出身で現時点において「PL学園最後のプロ野球選手」と呼ばれている中川圭太選手が起用されました。

21年からの2年間は右のスラッガー・杉本裕太郎選手が務め、21年は打撃が開眼して本塁打王に輝きチームのリーグ優勝に貢献、22年は勝負強さを見せて日本シリーズMVPに選出されました。杉本選手がレフトに回った23年はシーズン開幕直前に育成出身から支配下登録された独立リーグ出身の茶野篤政選手が抜擢され、91試合に出場しました。

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オリックス・バファローズの歴代外野手(センター)一覧まとめ!

選手名 背番号 試合数 打率 本塁打 打点 タイトル
1950 古川 清蔵 24 115 0.279 13 49
1951 古川 清蔵 24 93 0.240 5 24
1952 古川 清蔵 24 102 0.271 8 38
1953 古川 清蔵 24 120 0.285 6 56
1954 古川 清蔵 24 137 0.226 6 42
1955 渡辺 清 23 132 0.303 2 54
1956 古川 清蔵 24 126 0.251 3 47
1957 渡辺 清 23 125 0.248 9 52
1958 渡辺 清 23 93 0.251 1 19
1959 河野 旭輝 11 113 0.258 6 42
1960 衆樹 資宏 7 121 0.288 6 54
1961 衆樹 資宏 7 127 0.264 4 47
1962 衆樹 資宏 7 119 0.273 8 53
1963 衆樹 資宏 7 140 0.254 10 47
1964 中田 昌宏 10 144 0.221 11 36
1965 石川 進 9 121 0.249 3 28
1966 中田 昌宏 10 113 0.245 10 38
1967 長池 徳二 3 129 0.281 27 78 ベストナイン
1968 長池 徳二 3 132 0.238 30 79
1969 大熊 忠義 12 126 0.263 12 39
1970 福本 豊 40 127 0.274 8 41 盗塁王
1971 福本 豊 40 117 0.277 10 45 盗塁王
1972 福本 豊 7 122 0.301 14 40 盗塁王、MVP、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1973 福本 豊 7 123 0.306 13 54 盗塁王、最多安打、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1974 福本 豊 7 129 0.327 8 52 盗塁王、最多安打、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1975 福本 豊 7 130 0.259 10 51 盗塁王、ダイヤモンドグラブ賞
1976 福本 豊 7 129 0.282 8 46 盗塁王、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞、日本シリーズMVP
1977 福本 豊 7 130 0.305 16 54 盗塁王、最多安打、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1978 福本 豊 7 130 0.325 8 34 盗塁王、最多安打、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1979 福本 豊 7 128 0.288 17 67 盗塁王、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1980 福本 豊 7 128 0.321 21 58 盗塁王、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1981 福本 豊 7 130 0.287 14 48 盗塁王、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1982 福本 豊 7 127 0.303 15 56 盗塁王、ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1983 福本 豊 7 130 0.286 10 59 ダイヤモンドグラブ賞
1984 山森 雅文 36 115 0.205 6 28
1985 熊野 輝光 6 118 0.295 14 60 新人王、ベストナイン
1986 福本 豊 7 130 0.264 8 29
1987 福本 豊 7 101 0.287 5 33
1988 山森 眞幸 36 112 0.275 3 24
1989 本西 厚博 9 120 0.302 5 33 ゴールデングラブ賞
1990 本西 厚博 9 105 0.289 3 21
1991 本西 厚博 9 124 0.264 4 22
1992 本西 厚博 9 95 0.236 0 19
1993 高橋 智 44 97 0.251 11 48
1994 イチロー 51 130 0.385 13 54 首位打者、最高出塁率、最多安打、MVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
1995 イチロー 51 130 0.342 25 80 首位打者、打点王、盗塁王、最高出塁率、最多安打、MVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
1996 イチロー 51 130 0.356 16 84 首位打者、最高出塁率、最多安打、MVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
1997 谷 佳知 10 101 0.272 1 33
1998 イチロー 51 135 0.358 13 71 首位打者、最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
1999 谷 佳知 10 134 0.291 11 62 ベストナイン
2000 谷 佳知 10 134 0.284 9 73
2001 谷 佳知 10 136 0.325 13 79 ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2002 谷 佳知 10 138 0.326 5 39 盗塁王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2003 谷 佳知 10 137 0.350 21 92 最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2004 村松 有人 3 108 0.320 6 51 ゴールデングラブ賞
2005 谷 佳知 10 111 0.248 6 36
2006 村松 有人 3 126 0.303 3 28
2007 大西 宏明 50 83 0.247 4 16
2008 坂口 智隆 52 142 0.278 2 32 ゴールデングラブ賞
2009 坂口 智隆 52 137 0.317 5 50 ゴールデングラブ賞
2010 坂口 智隆 9 138 0.308 5 50 ゴールデングラブ賞
2011 坂口 智隆 9 144 0.297 3 45 最多安打、ゴールデングラブ賞
2012 坂口 智隆 9 40 0.228 0 8
2013 坂口 智隆 9 97 0.230 3 24
2014 駿太 8 127 0.280 5 30
2015 駿太 8 135 0.234 2 31
2016 駿太 8 105 0.192 1 9
2017 ロメロ 9 103 0.274 26 66
2018 宗 佑磨 6 74 0.233 5 22
2019 西浦 颯大 00 77 0.195 1 18
2020 佐野 皓大 41 77 0.214 0 3
2021 福田 周平 4 107 0.275 1 21
2022 福田 周平 1 118 0.268 0 24 ゴールデングラブ賞
2023 中川 圭太 67 135 0.269 12 55
 
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1950年代

戦前に名古屋(中日)で活躍していた古川清蔵選手は48年から阪急でプレーし、50年に13本塁打を放つ等、50年から54年までと56年にセンターのレギュラーを務めました。

55年と57年からの2年間は渡辺清選手が務め、57年にはサイクルヒットを達成しました。

59年は内野から河野旭輝選手がコンバートされ、113試合に出場しました。

1960年代

60年から4年間センターを守った衆樹資宏選手は60年に毎日から移籍し、移籍1年目からクリーンアップの一角を担い、安定した成績を残し、衆樹選手がライトに回った64年はライトから中田昌宏選手がポジションを移しました。

65年は前年に毎日から加入していた石川進選手、66年は再び中田選手、67年は法政大学から入団してプロ2年目だった長池徳二選手が4番に抜擢されて打率.281、27本塁打、78打点の成績を残してベストナインを受賞、68年には30本塁打を放ちました。

長池選手がライトに回った69年は68年にレフトのレギュラーを掴んだ大熊忠義選手が起用されました。

1970年代

社会人の松下電器から68年のドラフト会議で7位指名を受けて入団し、1年目の69年から出場機会を得ていた福本豊選手は、70年にセンターのレギュラーを獲得し、75盗塁を記録して盗塁王を獲得しました。翌年以降も盗塁数を積み重ね、72年は現在でも破られていないシーズン106盗塁を記録レギュラー定着後すべてのシーズンで盗塁王に輝き、塁上で相手バッテリーにプレッシャーをかけ続けました。

打撃でも小柄ながらパンチ力を持ち合わせ、70年代は6度2桁本塁打を放ち、俊足を活かした内野安打だけでなくしっかり振りぬく打撃を見せて4シーズンでリーグトップの安打数を記録しました。

72年にMVP、76年に日本シリーズMVPを受賞ベストナインは7回、ダイヤモンドグラブ賞は8回選出されました。

1980年代

福本選手は84年にレフトに移るまでセンターのレギュラーを務め、70年から始まった盗塁王の獲得は82年まで続き、12シーズンとなりました。84年は81年にレフトでホームラン性の打球をフェンスに登りキャッチした山森雅文選手、85年はルーキーの熊野輝光選手が抜擢され、新人王とベストナインに選ばれました。

86年からの2年は再び福本選手が務め、88年にスタメンの機会が減少すると同年限りで引退、その88年は山森選手が起用され、89年は守備に定評のあった本西厚博選手が守りゴールデングラブ賞を受賞しました。

1990年代

本西選手は92年までレギュラーを務め、93年は長打力が武器の高橋智選手が起用されて11本塁打を記録、翌94年にセンターのポジションを掴んだのは高卒3年目で開幕直前に鈴木一朗から登録名を変えたイチロー選手でした。

独特の振り子打法で安打を量産し、プロ野球史上初となるシーズン200安打(最終的には210安打)を放ち、69試合連続出塁の日本記録も樹立しました。

打率.385のハイアベレージで首位打者を獲得し、打者としては史上最年少でMVPに輝く等、伝説をスタートさせた1年となりました。

95年は首位打者に加えて打点王と盗塁王に輝き、MVPとベストナイン、ゴールデングラブ賞は96年まで連続で受賞しました。

イチロー選手がライトに回った97年はルーキーの谷佳知選手が101試合に出場、翌年はイチロー選手とポジションが入れ替わり、イチロー選手は5年連続となる首位打者を獲得、99年は再び谷選手が務めて安定した活躍を見せてベストナインを受賞しました。

2000年代

01年に打率.325、13本塁打、79打点の好成績を収めて2回目のベストナインを受賞し、シーズン52二塁打の日本記録を作った谷選手は翌02年には盗塁王に輝き、00年オフに海を渡ったイチロー選手に代わり、外野のリーダーとしてチームを牽引しました。

04年はFAでダイエーから移籍してきた村松有人選手がセンターを務めて谷選手はレフトへ回り、村松選手はゴールデングラブ賞を受賞しました。05年と06年はそれぞれ両者のポジションが入れ替わり、07年は近鉄出身の大西宏明選手が起用され、08年からは近鉄で2年プレーした後、合併後にオリックス所属となった高卒6年目の坂口智隆選手が1番に抜擢され、142試合に出場して広い守備範囲と正確なスローイングが評価されてゴールデングラブ賞に輝きました。

09年には打率.317を記録する等、安打を量産しチームを牽引しました。

2010年代

13年までセンターを務めた坂口選手は11年まで4年連続でゴールデングラブ賞を受賞し、11年には最多安打を獲得してリーグを代表する外野手へ成長しました。

14年にレフトにポジションを移すと10年にドラフト1位指名を受けて入団していた駿太選手がポジションを掴み、規定打席未到達ながら自己最高の打率.280を記録しました。俊足と強肩が武器で守りでは一級品の評価を得ていましたが、15年以降は低打率に悩み、17年はステフェン・ロメロ選手が起用されて26本塁打を記録、18年は内野からコンバートされた宗佑磨選手が主に出場しました。

19年西浦颯大選手、20年は佐野皓大選手が抜擢されましたが、西浦選手は20年に難病を患っていることが判明してプレーすることが難しくなり、佐野選手は俊足を活かしたプレーを見せていましたが、21年に内野からセンターにコンバートを志願した福田周平選手にポジションを奪われました。

福田選手は22年にゴールデングラブ賞を受賞し、チームのリーグ連覇に貢献、23年はユーティリティプレーヤーの中川圭太選手が135試合に出場しました。

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オリックス・バファローズの歴代外野手(レフト)一覧まとめ!

選手名 背番号 試合数 打率 本塁打 打点 タイトル
1950 藤井 道夫 26 112 0.234 4 35
1951 戸倉 勝城 27 91 0.219 10 55
1952 藤井 道夫 26 108 0.259 2 31
1953 藤井 道夫 26 114 0.280 3 35
1954 藤井 道夫 26 138 0.261 1 36
1955 岡本健一郎 5 127 0.268 4 53
1956 渡辺 清 23 136 0.248 3 56
1957 中田 昌宏 10 111 0.231 6 33
1958 中田 昌宏 10 128 0.225 12 58
1959 中田 昌宏 10 131 0.254 23 75
1960 中田 昌宏 10 117 0.218 14 41
1961 中田 昌宏 10 138 0.238 29 74 本塁打王
1962 中田 昌宏 10 118 0.234 12 34
1963 早瀬 方禧 8 94 0.258 8 38
1964 ウインディ 27 123 0.231 19 40
1965 ウインディ 27 127 0.251 17 34
1966 ウインディ 27 121 0.256 11 44
1967 ウインディ 27 130 0.285 25 60
1968 大熊 忠義 12 120 0.285 15 37
1969 矢野 清 23 112 0.194 25 57
1970 大熊 忠義 12 122 0.240 10 42
1971 大熊 忠義 12 121 0.307 15 57
1972 大熊 忠義 12 116 0.231 11 32
1973 大熊 忠義 12 107 0.276 3 30
1974 大熊 忠義 12 123 0.245 7 35
1975 大熊 忠義 12 122 0.261 6 40
1976 大熊 忠義 12 116 0.278 5 35
1977 大熊 忠義 12 123 0.251 12 35 ダイヤモンドグラブ賞
1978 簑田 浩二 24 125 0.307 17 65 ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞
1979 簑田 浩二 24 125 0.282 9 51 ダイヤモンドグラブ賞
1980 簑田 浩二 24 130 0.267 31 79 ダイヤモンドグラブ賞
1981 小林 晋哉 26 121 0.282 3 37
1982 小林 晋哉 26 110 0.263 9 38
1983 小林 晋哉 26 78 0.204 4 12
1984 福本 豊 7 130 0.258 9 41
1985 福本 豊 7 130 0.287 11 51
1986 熊野 輝光 6 116 0.237 11 33
1987 熊野 輝光 6 111 0.291 11 40
1988 ウイリアムズ 4 100 0.242 10 30
1989 石嶺 和彦 3 130 0.277 20 77
1990 石嶺 和彦 3 130 0.273 37 106 打点王、ベストナイン
1991 高橋 智 52 123 0.245 23 67
1992 高橋 智 44 127 0.297 29 78 ベストナイン
1993 タイゲイニー 42 98 0.290 23 43
1994 田口 壮 6 108 0.307 6 43
1995 田口 壮 6 130 0.246 9 61 ゴールデングラブ賞
1996 田口 壮 6 128 0.279 7 44 ベストナイン、ゴールデングラブ賞
1997 田口 壮 6 135 0.294 10 56 ゴールデングラブ賞
1998 田口 壮 6 132 0.272 9 41
1999 田口 壮 6 133 0.269 9 56
2000 田口 壮 6 129 0.279 8 49 ゴールデングラブ賞
2001 田口 壮 6 134 0.280 8 42 ゴールデングラブ賞
2002 塩谷 和彦 41 99 0.230 5 20
2003 ブラウン 23 128 0.307 28 93
2004 谷 佳知 10 96 0.317 15 63 ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2005 村松 有人 3 118 0.247 0 30
2006 谷 佳知 10 118 0.267 6 30
2007 村松 有人 3 128 0.289 0 28
2008 濱中 治 7 85 0.253 9 29
2009 大村 直之 6 119 0.291 0 30
2010 T-岡田 55 129 0.284 33 96 本塁打王、ベストナイン
2011 T-岡田 55 134 0.260 16 85
2012 T-岡田 55 103 0.280 10 56
2013 川端 崇義 1 144 0.279 12 73
2014 坂口 智隆 9 122 0.235 2 40
2015 T-岡田 55 105 0.280 11 51
2016 吉田 正尚 34 63 0.290 10 34
2017 T-岡田 55 143 0.284 31 68
2018 吉田 正尚 34 143 0.321 26 86 ベストナイン
2019 吉田 正尚 34 143 0.322 29 85 ベストナイン
2020 T-岡田 55 100 0.256 16 55
2021 吉田 正尚 34 110 0.339 21 72 首位打者、最高出塁率、ベストナイン
2022 中川 圭太 67 110 0.283 8 51
2023 杉本裕太郎 99 96 0.242 16 41
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1950年代

50年に入団した藤井道夫選手は主に5番を打ち112試合に出場、51年は戸倉勝城選手がセンターで起用されましたが、翌年は藤井選手がレギュラーに返り咲き、54年まで務めました。

55年はルーキーの岡本健一郎選手が抜擢されて規定打席に到達、岡本選手がファーストに回った56年はセンターから渡辺清選手が移り、渡辺選手がセンターに戻った57年は慶応大学から入団した中田昌宏選手が守りました。

中田選手は長打力を強化して本塁打を打てる打者へと成長し、58年に12本塁打を記録すると翌年は23本塁打を放ちました。

1960年代

60年代に入ると中田選手は4番を打つようになり、61年には29本塁打を記録して本塁打王に輝きました。中田選手がライトを務めた63年は早瀬方禧選手が起用され、64年からの4年間はウインディの登録名でプレーしたゴーディ・ウィンドホーン選手が守り、毎年2桁本塁打を放つ活躍を見せました。

68年は大熊忠義選手が1番打者として起用され、69年はライトから矢野清選手が移りました。

1970年代

69年にセンターを務めた大熊選手が70年から再びレフトで起用され、74年からは1番打者の福本豊選手の後を打つことが多くなり、盗塁王を獲得し続けた福本選手と息の合ったコンビプレーで繋ぎ役としてチームに貢献しました。

77年にはゴールデングラブ賞を受賞しますが、78年シーズン中に受けた頭部死球の影響でポジションを簑田浩二選手に譲り、その簑田選手は走攻守でハイレベルなプレーを見せ、打率.307、17本塁打、65打点、61盗塁を記録してベストナインとゴールデングラブ賞を獲得しました。

1980年代

簑田選手は80年までレフトの守りにつき3年連続でゴールデングラブ賞に選出され、81年からライトにポジションを移しました。

81年からの3年間は80年にファームで首位打者を獲得していた小林晋哉選手が起用され、84年からの2年は福本豊選手がセンターからポジションを移し、福本選手がセンターに戻った86年は前年にセンターを守って新人王を獲得していた熊野輝光選手が務め、87年まで守りました。

88年はダラス・ウイリアムズ選手が入団しましたがシーズン途中に退団、89年は指名打者として結果を残し続けていた石嶺和彦選手が門田博光選手との兼ね合いでレフトを守ることが多くなりました。

1990年代

石嶺選手は90年に37本塁打106打点を記録して打点王とベストナインを受賞し、門田選手がホークスに戻ると再び指名打者で起用されるようになりました。91年は長打力が武器の高橋智選手が23本塁打を記録すると翌年は29本塁打を放ちベストナインに選出されました。

92年にメキシカンリーグで47本塁打を記録していたタイゲイニー(テルマンチ・ゲイニー)選手が93年に入団して9月に月間MVPを受賞する等、1番打者として打線を牽引しました。

94年にレフトのレギュラーを掴んだのはショートとして91年のドラフト会議で1位指名を受けて入団していた田口壮選手で、プロ3年目で自己最多の108試合に出場して打率.307を記録、翌年はゴールデングラブ賞を受賞しました。

俊足強肩を武器に強力外野陣の一角を担い、96年にベストナインを初受賞し、97年までゴールデングラブ賞を3年連続で獲得しました。

2000年代

田口選手は00年と01年にもゴールデングラブ賞を受賞し、01年オフにFA権を行使してメジャーリーグに挑戦しました。

01年オフに阪神からトレードで移籍してきた塩谷和彦選手は就任1年目の石毛宏典監督に抜擢されて02年に99試合に出場、塩谷選手がファーストに回った03年はルーズベルト・ブラウン選手が起用されて打率.307、28本塁打、93打点を記録しました。

ブラウン選手が指名打者に回り、04年はセンターから谷佳知選手が移り、アテネオリンピック代表に選出されながらシーズンでも好成績を収めてベストナインとゴールデングラブ賞を獲得しました。

以降は俊足が武器の村松有人選手と谷選手が交互に務め、08年は06年に阪神で主軸として活躍した濱中治選手が07年オフにトレードで加入して85試合に出場、09年は村松選手とのトレードで入団した大村直之選手が打率.291を記録しました。

2010年代

10年に大村選手が出場機会を減らすと高卒5年目のT-岡田選手が足を上げないノーステップ打法でブレークし、33本塁打を放ち本塁打王とベストナインを獲得、10年代は12年までの3年間と15年、17年にレフトを務め、17年は初めて全試合に出場して31本塁打を放ちました。

13年は川端崇義選手が全試合出場を果たし、14年はセンターから坂口智隆選手が移り、レフトでプレーしました。

16年になると青山学院大学からドラフト1位で入団した吉田正尚選手がフルスイングを披露しましたが腰痛に苦しみ、17年に腰の手術を行い、18年にフル出場を達成して打率.321、26本塁打、86打点でベストナインを受賞、19年も好成績を収めてベストナインに輝きました。

吉田選手は東京オリンピックの代表に選ばれた21年も打率.339のハイアベレージを記録して首位打者、最高出塁率のタイトルを獲得してベストナインに選出され、チームのリーグ優勝に大きく貢献しました。

吉田選手が指名打者に回った22年はユーティリティプレーヤーの中川圭太選手、23年はライトから杉本裕太郎選手が移り、怪我での離脱がありながら16本塁打を放ちました。

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【オリックス・バファローズ】歴代外野手の年俸ランキング!歴代最高年俸はイチロー選手の5億3000万円!

ここではオリックス・バファローズ歴代外野手を年俸で順位付けしてみました。なお、年俸と成績は外野手のレギュラーとして出場したシーズンの数字を記載しています。

順位 年度 選手名 年俸 打率 試合数
1 2000 イチロー 5億3000万円 0.387 105
2 2015 糸井 嘉男 3億5000万円 0.262 132
3 2005 谷 佳知 2億9000万円 0.248 111
4 2018 S.ロメロ 2億8750万円 0.237 119
5 2021 吉田 正尚 2億8000万円 0.339 110

 

メジャーリーグに羽ばたいた選手が複数いるオリックス・バファローズの外野ですが、1位は言わずと知れたスーパースター・イチロー選手でした。94年に高卒3年目でレギュラーを掴み、プロ野球史上初となる200安打を放ち、6年連続首位打者を獲得して迎えた00年は年俸5億3000万円でプレーし、プロ史上2位となるシーズン打率.387を記録して7年連続の首位打者に輝き、メジャーリーグに挑戦しました。

2位は15年の糸井嘉男選手3億5000万円です。日本ハムから電撃トレードで加入して13年からオリックスでプレーしました。移籍2年目の14年に首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得、オリックスでも主軸として活躍して年俸はアップしました。

3位は05年の谷佳知選手でした。97年のプロ1年目からセンターのレギュラーを務め、ライトやレフトでもレギュラーとして活躍、01年にはプロ野球記録となるシーズン52本の二塁打を放ちました。04年にはアテネオリンピック代表に選出され、オリンピック中の怪我がありながらベストナインとゴールデングラブ賞を獲得し、年俸は2億9000万円に到達しました。

4位はステフェン・ロメロ選手。17年にオリックスに入団し、103試合で26本塁打を記録して長打力を発揮しました。翌年は年俸2億8750万円でプレーし、思うような成績は残せず苦しいシーズンとなりましたが、25本塁打を放ちました。

5位は21年の吉田正尚選手でした。プロ野球選手としては小柄な体ながらフルスイングで広角に打ち分け、18年と19年はレフトのレギュラーとして143試合フル出場を果たし、年俸2億8000万円でプレーした21年は東京オリンピックの代表にも選ばれ、シーズンでは打率.339を記録して首位打者に輝き、充実したシーズンを送りました。

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私が思う最強のオリックス・バファローズの歴代外野手はイチロー選手!

多くの名選手がプレーしたオリックス・バファローズの外野手ですが、歴代最強は稀代のヒットメーカー・イチロー選手で間違いありません。

ここで、イチロー選手のプロフィールを確認していきましょう。

職業:元プロ野球選手
生年月日:1973年10月22日
身長:180m
出身:愛知県
最終学歴:愛知工業大学名電高校
血液型:B型

1973年(昭和48年)10月22日生まれ、愛知県西春日井郡豊山町出身。愛知工業大学名電高校から91年のドラフト会議で4位指名を受け、当時のオリックス・ブルーウェーブに入団しました。

高校時代はピッチャーを務めていましたが、野手として入団、プロ1年目の7月に一軍デビューを果たして初ヒットを記録しました。2軍では高卒1年目ながら首位打者を獲得すると2年目の93年には開幕スタメンを果たし、6月には近鉄の野茂英雄投手からプロ初ホームランを放ちましたが、昇格と降格を繰り返し、レギュラー定着とはなりませんでした。

独特の振り子打法は首脳陣の中でも賛否が分かれていましたが、己の信念を貫き通し、94年に就任した仰木彬監督がスタメンに抜擢して、伝説がスタートしました。この年に鈴木一朗からイチローに登録名を変更し、プロ野球新記録となる69試合連続出塁シーズン200安打を達成して首位打者を獲得、史上最年少でMVPに選出されました。

99年にはプロ野球最速となる757試合で1000安打を達成、00年にはプロ野球史上2位となる打率.387を記録する等、球史に名を残しました。

抜群のバットコントロールと狙えばホームランを打てる長打力、スピードと高度なテクニックを兼ね備えた走塁技術、広大な守備範囲とレーザービームと称された強肩と走攻守でトップの実力を持ち、オリックスでプレーした9年間で951試合に出場し、打率.353、118本塁打、529打点、1278安打、199盗塁を記録しています。

首位打者・ベストナイン・ゴールデングラブ賞を94年から7年連続7回、打点王1回、盗塁王5回、最高出塁率5回、最多安打5回、MVPを3回獲得し、数々の栄光を手にして00年オフにメジャーリーグのシアトル・マリナーズに移籍、メジャーリーグでも歴史に名を残す活躍を見せました。

走攻守すべてでハイレベルなプレーを見せ、他を寄せ付けない圧倒的な成績を残し、数々のタイトル獲得と95年と96年の連覇にも大きく貢献し、95年の阪神淡路大震災からの復興を目指す象徴としても存在感を放ったイチロー選手がオリックス・バファローズ史上歴代最強の外野手です。

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オリックス・バファローズの歴代外野手に関する豆知識

オリックスでプレーした外野手には世界を舞台に活躍した選手が多くいます。

田口壮選手は内野手としてプロ入りしましたが、外野に転向して94年にレギュラーを獲得、プロ野球選手の派遣が初めて解禁された00年のシドニーオリンピックに出場しました。

97年に1年目ながらセンターのレギュラーを掴んだ谷佳知選手はプロ野球選手のみで構成されたアテネオリンピック代表に選ばれ、銅メダル獲得に貢献しました。

15年のドラフト会議で1位指名を受け入団した吉田正尚選手は、21年の東京オリンピック代表に選出され、クリーンアップの一角を担い、37年ぶりの金メダルに大きく貢献し、23年のWBCではメジャーリーグ移籍1年目のシーズン前にも関わらず出場、準々決勝以降は4番を務め、大会記録を更新する13打点を記録する活躍を見せて世界一に輝きました。


 

 

まとめ

・オリックス・バファローズの外野は同じ選手が複数の外野のポジションでレギュラーを務めている。

・ライトでは簑田浩二選手や藤井康雄選手、センターでは福本豊選手と谷佳知選手、レフトでは大熊忠義選手や田口壮選手が長くレギュラーを務めた。

・歴代で一番年俸が高かったのは、00年のイチロー選手の5億3000万円。

・イチロー選手は数々のタイトルを獲得し、打者として史上最年少でのMVP獲得や最速での通算1000安打達成、歴代2位のシーズン打率等、記録にも記憶にも残るオリックス・バファローズ歴代最強の外野手である。

 

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