つば九郎の中の人は誰？気になる年俸・年収から面白いエピソードも！

2018/11/15 2019/01/13

最近のプロ野球ではファンを楽しませてくれる企画が多いですね。

女性ファンや子供のための企画などもあります。また、日にち限定でユニフォームを配布するようなイベントも行うこともあります。

プロ野球球団の経営で楽天やDeNAなどが参入したことで、新たなファン層も増えプロ野球人気もさらに加速をしている状況にあります。

また、その他にも各球団にマスコットキャラクターがいます。試合前や、イニングごとの間や試合終了後などにファンを楽しませてくれる演出をしています。

今回はそのマスコットの中でも注目度の高い東京ヤクルトスワローズのつば九郎についてまとめてみました。気になる年俸・年収から面白エピソードについても取り上げますので、独特のマスコットキャラクター「つば九郎」についてぜひ知って頂く機会になればと思います。

つば九郎について

つば九郎は東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクターとして知られています。

その名前の通り、つばめをモチーフにしたマスコットです。初登場はかなり昔で1994年4月9日でした。それから長くファンにも愛され、2008年にはマスコット史上初の開催試合連続1000試合出場を達成しています。現在は2000試合連続出場を目指している程です。

ちなみに他球団のマスコットと違う点がつば九郎にはあります。それは他球団のマスコットは全てユニフォームを着ているのにつば九郎はユニフォームを着ていません。その辺りからも自由奔放さが伺えるマスコットと感じますよね。

つば九郎の中の人はいったい誰なのか気になるところですよね。つば九郎といえば、笑いのセンスも抜群で、球場全体を盛り上げたりしますからかなり腕のある方ではないのか、という推測もしばしばされます。

もちろん公表はしておりませんが、中の人は（足立歩、あだちあゆみ）という人がやっているという噂があります。

この方は元々神宮球場で警備のアルバイトをしていて、その時の大胆な性格が買われてつば九郎に抜擢されたとも言われています。

その他にもつば九郎の中の人は元プロ野球選手ではないかとの噂もあります。

気になるところですが、あくまでもつば九郎が主体なので知らないで、噂だけで良いことなのかも知れませんね。

つば九郎の年俸は気になるところですよね。つば九郎はマスコットキャラクターとして中日のドアラと共に契約が公開されているマスコットです。それだけ注目度が高いということを感じさせますよね。

ブログ等もやっているので多くのファンの注目を集めています。ちなみに年俸ですが、2009年から公開され、その2009年は2896円プラス出来高の複数年契約をしています。その出来高の内容としてはバック宙ができるようになったら2896万円、2000試合連続出場達成で大幅増額となっているようです。

ですが、その後の契約更改では下がる傾向で2014年には9000円までに下がってしまいました。2015年の契約では22000円プラスヤクルトの見放題でサインしているようです。

ヤクルトの企業も絡んだ契約内容で見ているファンも楽しませてくれていますよね。

つば九郎は12球団のマスコットの中で中日のマスコットドアラと１、２を争う人気者です。ヤクルト対中日戦などでこの2つのマスコットがでてくると球場は盛り上がります。

お互いに自由奔放な性格なので見ていてとても愛くるしくあきないマスコットです。また、この2人のマスコットはディナーショーなどもやっており、女性や子供に多くのファンがいます。

野球ファン以外にもそのキャラクターが受けている証拠だと言えます。好きな方は一度ディナーショーなどにも参加してみると面白いかも知れませんね・・・(^^♪

・つば九郎は1994年の4月に初登場しました。それから、連続出場を重ね2008年にはマスコットとして初めての1000試合連続出場をしています。

・つば九郎の中の人は元々神宮球場で警備員をしていた方との噂があります。他にも元プロ選手ではとの噂もあります。

・つば九郎は中日のマスコットドアラと共にとても人気があります。2人のマスコットでディナーショーなども行っているほどです。

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