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イチローの名言・語録全集!成功哲学や自分をコントロールするメンタルの鍛え方とは?

2019/11/03

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これまでの長い歴史の中で、幾多の伝説の名選手を生み出してきたプロ野球界。それは日本でも米国でも同様ですが、誰もが認める超一流のトッププレーヤーとして真っ先に名前が挙がるのは、イチローさんではないでしょうか。稀代のヒットマンであり、真のアスリート。MLBシーズン最多安打記録(262安打)の保持者であり、日米通算安打の世界記録はギネス世界記録に認定されています。

45歳で惜しまれながらも伝説的な引退をされましたが、卓越した打撃技術をはじめとする様々なパフォーマンスはもちろん、若々しいシルエットには引退間際においても翳りはありませんでした。

今回は、そんなイチローさんが発信してきた数多くの名言・格言・語録の中から3つを厳選して紹介して解説します。プロ中のプロとしての成功哲学、そして自分をコントロールするメンタルの鍛え方にもアプローチしてみたいと思います。

また、その他のイチローさんによる名言・格言・語録について、私の知りうる全ての言葉の中から、気になったものを余すことなくご紹介します。きっとあなたの心に刺さる言葉が見つかると思いますので、是非探してみてください。

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イチローさんについて

それでは、まず、イチローさんの経歴についておさらいします。

1973年(昭和48年)10月22日生まれ、愛知県西春日井郡豊山町出身。愛知工業大学名電高校から1991年ドラフト4位でオリックス・ブルーウェーブに入団。1993年秋に作り上げた、イチロー選手の代名詞とも言える“振り子打法”で翌シーズンから一気に頭角を現し(同年の開幕直前に登録名を本名の「鈴木一朗」から「イチロー」に変更)、日本プロ野球史上初となるシーズン200安打を達成しました(最終的には210安打)。

この1994年からオリックス在籍最終年の2000年まで、7年連続で首位打者に。最多安打と最高出塁率のタイトルも各5回、手にしています。そして2001年から、活躍の場をメジャーリーグのシアトル・マリナーズへ。2001年と2004年に首位打者に輝き、2001年には盗塁王にも輝きました。最多安打も6シーズン、マークしています。2004年にマークしたシーズン最多262安打の大記録はこれからも語り継がれることでしょう。

その後、2012年7月にニューヨーク・ヤンキースへ。2015年からはマイアミ・マーリンズへ移り、息の長い活躍を続けています。

 

特選!私が選ぶ「イチローさんの三大名言」

「人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思えば、それは間違いです」

孤高の天才打者というイメージがあるイチローさん。これはある意味、独り歩きしているそのような表現に反発するかのような名言だと思います。

野球に限らず、あらゆるスポーツにおいて突出した実力で大きな結果を残すアスリートは数多く存在しますが、努力なくして最高のパフォーマンスを発揮するのは不可能に近いのではないでしょうか。もちろん、常人には備わっていない生まれ持った才能があることは否めませんが、類稀な資質を生かすも殺すも本人の努力しだい。単に「天才」と評するのではなく、「努力し続けることのできる天才」と称すべきと感じます。

イチローさんに関しては確かに、プロ1年目から華々しい活躍をしたわけではありません。入団当時の監督やコーチに振り子打法を否定されたことも…。しばしの雌伏の時期を経て、仰木彬監督との出会いから頭角を現し始めたと記憶しています。

一軍でなかなか結果が出ないときでも下を向かず、強い信念と共に努力を続けてきたことが確固たる礎となり、もともと有していた高い潜在能力を開花させるに至った――そのように捉えることが適切かと思います。シンプルでありながら、心に強く響く名言。これこそがイチローさんの成功哲学の根幹を成すものでしょう。

 

「特別なことをするために、普段どおりの当たり前のことをする」

これもまた奥深い名言と感じますし、努力鍛錬を怠らず真の実力を手にした者だけが口にできる内容ではないでしょうか。

普段どおりの当たり前のこととは、すなわち、反復練習によって体に染み込ませたこと。極端に言えば、考えずとも本能で自然にできることではないでしょうか。打撃であれば、バットスイングを何度も何度も繰り返してフォームを固め、それを精密機械のごとく実戦の場で発揮する。そのことによって長年に渡り、コンスタントに安打を重ね、高い通算打率をマークする。当然、不断の努力(地道な積み重ね)が必要ですね。私たちも何かの目標に向かって物事を進めるにあたり、心に刻んでおきたいと名言だと思います。

ちなみに、イチローさんは朝食で、弓子夫人お手製のカレーライスを食べることを常としていました。いわゆる“朝カレー”という食事です。このルーティンもまた、普段どおりの当たり前のことの一部として、イチローさんの中にプログラミングされていたのかもしれません。

福島弓子の現在やイチロー妻の料理の腕前は?

 

「苦しいけれど、同時にドキドキ、ワクワクしながら挑戦することが勝負の世界の醍醐味だ」

イチローさんのメンタルの強さを表す名言と捉えられます。苦しさや緊張も醍醐味として前向きに消化し、厳しい勝負の世界に身を置き続ける。プロとしてキャリアを深めていく前の若い頃はこのような境地には達していなかったかもしれませんが、もしかしたら、あえてこの名言のようなフレーズを心の中で唱えることによって、己のメンタルを鍛えていったのかもしれませんね。

学業でも仕事でも、苦しいことや緊張する場面はいくらでもあります。が、しかし、気持ちを高揚させて前向きにトライしていく方が、より良い結果を手にできる可能性は高いのではないでしょうか。

ついつい気持ちを引いてしまうことは日常茶飯事と言ってもいいほどですが、ネガティブな思考で望ましい成果を生み出すのは難しいはず。もちろん、努力なくして前向きな心構えに辿り着くことはできませんが、まずは準備段階で最善を尽くし、その上で挑戦し、その時々のシチュエーションを楽しめるくらいの域に達したいものです。

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イチローさんによるその他の気になる名言・語録の全て!

ここでは、上記に挙げたイチローさんの名言・格言・語録以外のその他名言のうち、私が知っている名言の中から気になった・考えさせられたものを全てご紹介します。

きっとあなたに響く言葉が見つかると思いますので、是非探してみてください。

前向きに食事をし、前向きに買い物をした。何事も前向きに行動することが可能性を生む。

 

何かを長期間、成し遂げるためには考えや行動を一貫させる必要がある。

 

大切なのは、自分の持っているものを活かすこと。そう考えられるようになると、可能性が広がっていく。

 

努力は報われるとは限らない。もっと言えば努力と感じている状態はまずい。人には努力に見える、でも本人にとってはそうじゃない、という状態が作れればそれは勝手に報われることがある。

 

憧れを持ちすぎて、自分の可能性を潰してしまう人はたくさんいます。自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性は広がると思います。

 

今自分がやっていることが好きであるかどうか。それさえあれば自分を磨こうとするし、常に前に進もうとする自分がいるはず。

 

パワーは要らないと思います。それより大事なのは 自分の『形』を持っているかどうかです

 

キライなことを やれと言われてやれる能力は、 後でかならず生きてきます

 

結果が出ない時、どういう自分でいられるか。決して諦めない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる

 

しんどい思いは早くしておくことですね。早い段階で

 

壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

 

しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。

 

苦しみを背負いながら、毎日小さなことを積み重ねて、記録を達成した。苦しいけれど、同時にドキドキ、ワクワクしながら挑戦することが、勝負の世界の醍醐味だ。

 

打てない時期にこそ、勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。勇気を持ってバットから離れないと、もっと怖くなるときがあります。そういう時期にどうやって気分転換をするかは、すごく大事なことです。

 

結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。

 

人に勝つという価値観では野球をやっていない。

 

実戦でないとできないことがあります。一瞬の判断は、練習では養われません。

 

調子が悪い時こそ、全力でプレーすることが大事。

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やってみて「ダメだ」とわかったことと、はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。汚いグラブでプレイしていたら、その練習は記憶には残りません。手入れをしたグラブで練習をしたことは、体に必ず残ります。記憶が体に残ってゆきます。

 

逆風は嫌いではなく、ありがたい。どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。

 

自分がわからないことに遭遇するときや、知らないことに出会ったときに、「お、自分はまだまだいける」と思います。

 

成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。

 

キャンプでいろいろと試すことは、ムダではありません。ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません。

自分のしたことに人が評価を下す、それは自由ですけれども、それによって、自分が惑わされたくないのです。

 

準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく。

 

メジャーリーガーの凄いところは、一度「あ、すごい選手だ」と認めたら、2,500本もヒットを打っている選手でも聞きに来ます。それが偉大な点ですね。

 

自分が全く予想しない球が来たときにどう対応するか。それが大事です。試合では打ちたい球は来ない。好きな球を待っていたのでは終わってしまいます。

 

少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。

 

特別なことをするために特別なことをするのではない、特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。

 

びっくりするような好プレイが、勝ちに結びつくことは少ないです。確実にこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思います。

 

他人の記録を塗り替えるのは7割、8割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要だ。

 

第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。

 

進化するときっていうのは、カタチはあんまり変わらない。だけど、見えないところが変わっている。それがほんとの進化じゃないですかね。

 

小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

 

自分にとって満足できるのは少なくとも誰かに勝ったときではない。自分が定めたものを達成したときです。

 

進化する時っていうのは、カタチはあんまり変わらない。だけど、見えないところが変わっている。それがほんとの進化じゃないですかね。

 

自分の限界を見てから、バットを置きたい。

 

常に先の事を予測する習慣をつけることが大事です。

 

夢は近づくと目標に変わる。

 

妥協は沢山してきた。自分に負けたこともいっぱいあります。ただ、野球に関してはそれがない。

 

同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくるわけです。

 

現役中に、過去のことを懐かしんではいけません。

 

自分自身が何をしたいのかを、忘れてはいけません。

 

個人的に「成功」という言葉が好きではありません。それはあまりにも感覚的であり、相対的です。そしてそれは自分自身ではなくたいてい他人が作った定義です。

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結果を出せないと、この世界では生きていけません。プロセスは、野球選手としてではなく、人間をつくるために必要です。

 

自分を殺して相手に合わせることは僕の性には合いません。まして上からいろいろ言われて納得せずにやるなんてナンセンスだと思います。

 

いろんな世界のトップの人たちに会いましたけど、みんな口を揃えて言いましたよ「自分のためにやっている」って。

 

どんなに難しいプレーも、当然にやってのける。これがプロであり、僕はそれにともなう努力を人に見せるつもりはありません。

 

人のアドバイスを聞いているようではどんどん悪いほうにいきます。周りは前のフォームがどうだったとか言いますが実はそんなことはたいしたことではないのです。精神的なものが大きいと思います。どうやって気分を替えるかとか、そういうことが大事です。

 

成功とは、とても曖昧なものです。他人が思う成功を追いかける必要はありません。

 

メンタルな部分が及ぼす肉体への影響は、とてつもなく大きい。

 

気持ちが落ちてしまうとそれを肉体でカバーできませんがその逆はいくらでもあります。

 

思うようにいかない時にどう仕事をこなすか。これが大事です。

 

自分で無意識にやっていることを、もっと意識をしなければならない。

 

準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく。

 

自分を客観的に見て、やるべきことをやります。それは、どんなときにも変わらないものなのです。

 

グラウンドの上では自分の築きあげてきた技術に対する自信。今までやってきたことに対する自信。『やりたい』と思う強い気持ちが支えになります。

 

考える労力を惜しむと、前に進むことを止めてしまうことになります。

 

自分の思ったことをやりつづける事に後悔はありません。それでもし失敗しても後悔は絶対に無いはずですから。

 

同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで全然結果は違ってくるわけです。

 

本物でないものはすぐに見破られます。

 

はじめから、今があったわけではありません。状況は少しずつ変えていけるものです。

 

自分がわからないことに遭遇するときや、知らないことに出会った時に、『おっ、自分はまだまだいける』と思います。

 

しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。

 

首位打者のタイトルは気にしない。順位なんて相手次第で左右されるものだから。自分にとって大切なのは自分。だから1本1本重ねていくヒットの本数を、自分は大切にしている。

 

重圧がかかる選手であることは誇りに思う。

 

僕は決して『打率4割』とは言わないんです。6割の失敗は許してやるわ、と。いつもそう言っているんです。

 

苦悩というものは前進したいって思いがあって、それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。だから苦悩とは飛躍なんです。

 

今、自分にできること。頑張ればできそうなこと。そういうことを積み重ねていかないと遠くの目標は近づいてこない。

 

世の中の常識を少しでも変えるっていうことは、人間としての生き甲斐でもありますから。

 

努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。

 

夢を掴むことというのは一気には出来ません。小さなことを積み重ねることでいつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。

 

そりゃ、僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ。誰だってそうじゃないですか。つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。でも、僕は子供のころから、目標を持って努力するのが好きなんです。だってその努力が結果として出るのはうれしいじゃないですか。

 

プレッシャーはかかる。どうしたってかかる。逃げられない。なら、いっそのことプレッシャーをかけようと。

 


自己を変革する イチロー262のメッセージ

 

名言からの学び

・類稀な才能があったとしても、努力なくして最高のパフォーマンスを発揮するのは不可能に近い。

・特別なことをするために必要なのは、特別なことではなく、普段どおりの当たり前のことである。

・苦しいことや緊張から逃げることなく、気持ちを高揚させて前向きにトライしていく方が好結果を手にできる可能性が高い。

 

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