高校野球のバットの値段はいくら?最安から最高値まで調査した
2018/08/24
2018年の高校野球甲子園大会も大変な盛り上がりがありました。やはり夏は甲子園で頑張る高校球児を応援するのは本当に心地よいですよね。プレーしている選手は大変だと思いますが・・・(^^♪
高校野球を見ていて試合で使用しているバットっていくら位するのか気になる人もいるのではないかと思います。
高校まで野球をやっていた人や家族が高校まで野球をやっている人がいる方は何となく分かるかも知れませんが、それ以外の方は見当がつかない方もいると思います。
今回はそんな高校野球のバットについて値段を中心にまとめてみました。高校野球が好きな方には特に参考になると思いますよ。
高校野球のバットの値段はいくらが相場?
高校野球は硬式球を使用しています。一般的に少年野球や草野球は軟式球を使用していますので、素材が違ってきます。
硬式球の方が字から見ても分かる通り硬いボールを使用します。ですから、金額にしても高くなっています。
おおよそ高校野球で使用されているバットの金額は20,000円から23,000円位のものが多い様です。メーカーやタイプにより若干の差があるようです。
最安はどれくらい?
先ほど記載したように相場は20000円強といったところになりますが、野球用品も年々進化し新しいモデルなども多く発売されます。
そうなると旧タイプの商品は安く販売しないといけなくなります。そのような型落ちの商品などは比較的安く購入できることもあります。
その場合は15,000円くらいで購入できることもあります。
ですが、野球をやる上では欠かせない大事な道具です。納得するアイテムを選んで購入することが大事だと思います。
最高値はどれくらいする?
高校野球で使用するバットで高い金額は30,000円程度になっています。
メーカー名はミツワタイガーというメーカーでグリップの箇所が特徴的な形をしているバットです。
力のかけ方を上手くバランスよく追及したバットで、少しずつ人気を集めているようです。やはり特徴があると価格も高くなるというのが分かりますよね。
高校野球のバットに関する豆知識エピソード
高校野球でも昔は木製バットを使用していました。昔は金属バットがなかったこともあります。それから時代は進み金属バットが世の中に登場してから高校野球でも金属バットが使用されるようになりました。
ちなみに1974年(昭和49年)から金属バットが使用されています。当時は「カキーン」と鳴り響きバットで高校野球を感じさせる音でした。
ですが、その音も捕手や審判の耳に悪影響を与えるということから1991年(平成3年)に消音加工されたバットに変更されています。この様に時代に合わせて使用するバットが変更されています。
まとめ
・高校野球で使用するバットの平均金額は20,000円から23,000円位のものが多くなっています。メーカーやタイプにより金額が違ってきます。
・ミツワタイガーというメーカーのバットが30,000円位します。グリップに特徴を持たせ打ちやすさを追求したバットになっています。
・高校野球でも昔は木製バットを使用していました。時代が変わり1974年(昭和49年)から金属バットが使用され当時は「カキーン」となる金属バットの音が高校野球の象徴でした。ですが、捕手の耳などに悪影響を与えることから1991年(平成3年)より消音加工されたバットに変更されています。
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