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【中日ドラゴンズ】歴代4番打者の一覧まとめ!印象的な4番打者もご紹介

中日ドラゴンズは東海地方に存在する唯一のプロ野球球団です。隣県にプロ野球球団が無いため、多くの地元ファンからも愛されている球団と言えます。中日と言えば落合博満さんが監督をしていた時期は常に強いチームの印象でした。

昔から、投手を中心にした守り勝つ野球というのが印象にあるチームではないかと思います。多くの好投手を擁していたこともありましたよね。

ですが、今回はあえて中日ドラゴンズの歴代4番打者についてまとめてみました。中日ファンの方には特におすすめの情報になると思いますよ。

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【中日ドラゴンズ】歴代4番打者の一覧まとめ

ここでは中日ドラゴンズの歴代4番打者を一覧にまとめてみました。

選手名 4番初試合
1 高橋吉雄 1936年4月29日
2 中根之 1936年4月30日
3 B.ハリス 1936年10月4日
4 後藤正 1936年11月9日
5 小島茂男 1937年3月26日
6 白木一二 1937年4月14日
7 岩田次男 1937年4月18日
8 大沢清 1937年5月8日
9 遠藤忠二郎 1937年10月24日
10 桝嘉一 1937年11月7日
11 倉本信護 1938年6月18日
12 加藤正二 1939年3月18日
13 三浦敏一 1939年8月16日
14 吉田猪佐喜 1940年4月3日
15 服部受弘 1941年8月12日
16 飯塚誠 1942年4月23日
17 古川清蔵 1942年6月27日
18 本田親喜 1942年8月13日
19 西沢道夫 1943年9月11日
20 岩本章 1944年4月22日
21 鈴木秀雄 1944年4月30日
22 金山次郎 1944年7月8日
23 杉浦清 1946年10月14日
24 杉山悟 1948年9月6日
25 清水秀雄 1948年10月17日
26 野口明 1949年6月4日
27 原田徳光 1949年6月12日
28 児玉利一 1951年5月6日
29 伊藤庄七 1955年5月14日
30 早川真次 1955年5月18日
31 川崎啓之介 1955年9月24日
32 戸田忠男 1956年6月10日
33 井上登 1957年4月7日
34 岡嶋博治 1957年8月24日
35 森徹 1958年4月5日
36 江藤慎一 1959年5月27日
37 本田逸郎 1959年8月26日
38 寺田陽介 1962年4月8日
39 D.ニューク 1962年8月16日
40 L.ドビー 1962年9月25日
41 B.ニーマン 1963年10月3日
42 葛城隆雄 1964年7月4日
43 J.マーシャル 1964年8月9日
44 k.アスプロ 1964年9月16日
45 法元英明 1964年9月30日
46 G.スチブンズ 1966年4月12日
47 広野功 1966年9月15日
48 千原陽三郎 1968年4月20日
49 徳武定祐 1968年6月24日
50 木俣達彦 1968年10月15日
51 中利夫 1969年5月8日
52 高木守道 1969年10月15日
53 J.ミラー 1970年4月12日
54 J.バビー 1970年4月26日
55 菱川章 1971年4月11日
56 J.ウィリアム 1973年4月14日
57 谷沢健一 1973年4月22日
58 大島康徳 1973年6月22日
59 島谷金二 1973年8月5日
60 井上弘昭 1973年8月14日
61 B.テーラー 1973年9月8日
62 G.マーチン 1974年4月6日
63 伊藤泰憲 1976年10月19日
64 W.デービス 1977年6月26日
65 B.ジョーンズ 1980年6月22日
66 C.スパイクス 1981年6月7日
67 k.モッカ 1982年5月22日
68 宇野勝 1982年9月2日
69 川又米利 1985年6月27日
70 石井昭男 1985年7月10日
71 ゲーリー.R 1986年4月4日
72 落合博満 1987年4月10日
73 大豊泰昭 1991年4月20日
74 A.パウエル 1992年7月8日
75 M.ステアーズ 1993年10月2日
76 M.ホール 1995年4月7日
77 山﨑武司 1995年8月3日
78 L.ゴメス 1997年4月4日
79 井上一樹 1998年7月1日
80 河野亮 1999年10月3日
81 O.ティモンズ 2001年3月30日
82 福留孝介 2001年9月30日
83 高橋光信 2002年5月1日
84 渡邉博幸 2002年7月4日
85 立浪和義 2002年7月7日
86 O.リナレス 2002年7月31日
87 谷繁元信 2002年10月6日
88 アレックス.O 2003年3月28日
89 L.クルーズ 2003年4月16日
90 T.ウッズ 2005年4月1日
91 中村公治 2007年6月14日
92 中村紀洋 2007年9月8日
93 和田一浩 2008年5月29日
94 森野将彦 2008年9月24日
95 T.ブランコ 2009年4月3日
96 平田良介 2011年10月19日
97 佐伯貴弘 2011年10月20日
98 H.ルナ 2013年4月27日
99 福田永将 2015年4月18日
100 R.ナニータ 2015年4月25日
101 D.ビシエド 2016年3月25日

4番打者を一覧にしているので、昔の人でも知っている選手がいるなんてこともあると思います。少し驚いたのが監督も務めていたこともある高木守道さんですが、4番を打っていることがあるのには驚きました。

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イメージとしては守備職人という印象なので1、2番や は下位打線を打っている印象がありました。その時のチーム事情もあるとは思いますが、他にもこのように感じる選手もいますよね・・・(^^♪

 

印象的な4番打者をご紹介

ここでは印象的な4番打者を紹介していきます

落合博満選手

落合博満さんは4球団チームを渡りました。その中でも中日時代の印象は私個人の中でも印象が強く残っています。監督としても中日で長く務めたとこともあると思います。そしてなにより強いチームを築きました。

打撃理論も素晴らしく3度の三冠王という偉業も達成している素晴らしい野球人と言えると思います。まだ若いのでもう一度ユニフォーム姿を見せてほしいですよね。

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宇野勝選手

宇野勝さんと言えばやはり忘れられないのが、あのプロ野球の珍プレーの生みの親と言っても良いかも知れません。1981年8月26日後楽園で行なわれた巨人戦でショートを守っていた宇野さんがショートフライを頭部に直接あてるエラーをしました。

ここから、テレビの珍プレーがはじまったと言われています。一生懸命のプレーだからこそたまにミスをしてしまうのはしょうがないですが、あのシーンは忘れられないですよね。

 

立浪和義選手

強豪高校PL学園からドラフト1位で中日に入団し、ドラゴンズ一筋だったのが立浪和義さんです。ドラゴンズ一筋だったこともあり。「ミスタードラゴンズ」の愛称でも親しまれていました。

立浪さんは好打が売りでミートが上手な打者でした。4番を打つタイプではないですが、チーム事情から4番を打ったことがありました。

印象としては3番打者としての雰囲気がある選手ではないかと思います。ちなみに通算2塁打数(NPB)の記録を作っています。

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まとめ

・中日の4番と言えば落合博満さんが印象的ですよね。三冠王を3度も獲得しているのと、監督としても中日の黄金期を作りました。また、どこかでユニフォーム姿を見たいですよね。

・宇野勝さんもスラッガーとしてはとても良い打者でした。ですが、宇野勝さんと言えばプロ野球の珍プレーの生みの親にもなっています・・・(^^♪

・中日ドラゴンズはチームカラーとしても打より投の方が勝っている印象があります。ですが、4番打者を一覧にしてみると良い選手ばかり並んでいます。

 

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