ソフトボールの歴代球速ランキング!世界最高スピードは誰がいつ記録した?
2019/01/14
ソフトボールはオリンピックなどの国際大会を見るていると、白熱するほど熱い試合が繰り広げられますよね。野球より塁間が狭いので守備でも一つのミスも許されないのがソフトボールです。また、塁間も狭いのでおのずと投手と打者の距離も短くなっています。
いくら下手投げと言っても高いレベルにいけばいくほど、投手の球速も早くなります。あの短い距離であの速さでストレートや変化球のチェンジアップなど投げられたらそうは連打されることもありません。
今回はそんなソフトボールの投手の歴代球速についてまとめてみました。世界最速にも迫っていきますので、一緒に確認していきましょう。
ソフトボールの歴代球速ランキング!
氏名 | チーム | 国 | 球速 | 性別 |
アダム・フォーカード | ー | オーストラリア | 135km | 男 |
浜口辰也 | ホンダエンジニアリング | 日本 | 130km | 男 |
上野由岐子 | ビッグカメラ | 日本 | 121km | 女 |
ソフトボールの球速について一覧にしてみました。ですが、野球のようにメジャーではないので球速ランキングのようなデータが確認できるものがありませんでした。
ここでは世界最高球速、日本での男女の最高球速の選手のみ記載したので確認してみて下さい。
女子最速はやはり日本のエース上野投手ですね。この121㎞というスピードは体感速度でいうと、160㎞以上とも言われています。テレビでプロ野球選手でも打てませんでしたから納得です。
【プロ野球】歴代最高球速ランキング!メジャー最速投手もチェック
世界最高スピードはオーストラリアのアダムフォーカード選手!
アダムフォーカード選手は世界最速のソフトボール投手と言われています。下手から投げてこの球速ですから本当に驚くばかりです。
このアダムフォーカード選手のストレートは常時130kmを超す球速で投げ込んでくるようです。ソフトボールは野球と比べるとかなり距離が短いので、170㎞の体感を感じるくらいと言われています。
あの大谷翔平選手よりも早いのと思うと少し怖いぐらいですよね。
日本最高スピードはホンダエンジニアリング浜口辰也選手!
日本の最高スピード投手は、やはり男子ソフトボールの選手です。正直なところ女子ソフトボールに比べるとまだまだ、知名度が低くあまり知らない人も多いのではないかと思います。
浜口選手は現在、現役を引退してホンダエンジニアリングのソフトボール部の監督を務めており若い選手の育成にあたっています。今後も同じような球速の速い世界で通用するような選手を多く育ててほしいですよね。
まとめ
・ソフトボールの女子日本代表の上野投手は有名ですよね。上野投手の最高球速は121kmですが、野球の体感速度で言うと160km以上の球速のようです。まさに大谷翔平と対戦しているような印象ですよね。
・ソフトボールの世界最高球速はオーストラリアのアダムフォーカード選手です。その最高球速は135kmです。
・2020年の東京オリンピックでは日本代表の活躍が楽しみですよね。これから多くの若手選手の成長に期待したいです。
関連記事
■プロ野球中継の視聴方法を確認したい!
2020年プロ野球の中継を無料でネット視聴する方法は?動画配信サービス別に全球団を徹底解説!■野球関係のお仕事がしてみたい!
球団職員になるには?仕事内容や向いている人の経歴や特徴も確認【体育会系の方必見!】 球団職員の年収や給料・待遇は?就職・転職を考えるならここから始めよう【体育会系の方必見!】 ビール売り子になるには?年齢制限やバイト募集・応募方法まとめ ビール売り子バイトの給料や時給は?面接内容もチェック!■野球漫画を楽しみたい!
野球漫画の人気ランキング一覧!私がおススメするTOP3!