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少年野球のバッティング練習方法まとめ【教え方に悩む監督・コーチも必見!】

2017/10/21

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今回は少年野球でのバッティング練習方法について確認していきましょう。

室内や家で出来る練習から、屋外での練習方法まで幅広く基本的なポイントを記していますので、監督やコーチの方はもちろん、これから子供に野球を教えたい親御さんにも是非読んで頂きたいと思います。

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少年野球のバッティング練習方法(室内・家編)

それでは、まず少年野球で教えるバッティングの室内や家でも出来る基本的な3つの練習方法をご紹介します。

子供達にバッティングを教えている、または今後教えてみたいと思っている方も是非参考にしてみて下さい。

①素振り練習! ~正しいスイングでフォームを固めよう~

まずは、バッティング練習の基本ともいえる素振り練習ですね。正しいフォームでの素振りを日課のように練習でこなすことにより、バッティングフォームが固定され、スイングスピードのアップに繋がります。

ここでのポイントは、最初から重たいバットで練習させてしまうと、フォームを崩す可能性がありますので、小さい子供にはいきなり重たいバットで素振りをさせず、しっかりスイングできるよう軽めのバットでスイングすることをお勧めします。

 

②トスバッティング! ~真っ直ぐセンターへ打ち返す練習を~

次は、斜めからボールをバッターにトスして打ち返すトスバッティングです。打ち返す場所に防護ネットを置き、きちんとしたフォームで投げたボールを真っ直ぐに打ち返せる癖を付けると良いでしょう。

更に慣れてきたら、トスするボールに緩急をつけたりストライクを打つ習慣を付けるため、良い位置に投げれなかったボールを見送らせる習慣を付けると更に練習の質が上がります。

 

③ティーバッティング! ~高低、内外のボールを打ち返す練習~

最後は、専用のティースタンドを置いてボールを打ち返すティーバッティングです。これもトスバッティングと同じように防護ネットを置き、ティースタンドの上にボールを置いて繰り返し打ち返す練習法です。

真ん中の球を綺麗に打ち返せるようになったきたら、次はティースタンドを内角、外角、更には高め、低めなどに設定して、様々なコースのボールを打ち返せるように応用すると、練習の成果が格段に上がります。

そのため、ティースタンドは高低の設定ができるティースタンドを用意するのがオススメです。

 

少年野球のバッティング練習方法(屋外編)

続いて、少年たちが屋外や球場でバッティング練習する際、また教える際のポイントについて触れたいと思います。

少年時代はあくまで”基礎”を固める時期ですので、基本的なことを中心にこちらも3つの視点でチェックしていきましょう。

①センター返し! ~ピッチャーの足元に打ち返す練習~

室内の練習の続きになりますが、まずは基本のセンター返しの練習ですね。最初から大きい当たりを意識しすぎて、無理に引っ張る癖をつけると、ボールを引っ掛けてしまい、詰まったボテボテのゴロで凡打となることが多いので要注意です。

きっちりセンター方向へ打ち返せば、守備の届きにくいセカンドベースへ転がり、外野へのヒットになりやすいので、いきなり引っ張ったり、流し打つ練習に取り組むよりも、まずはピッチャーの足元に打つことを意識しましょう。

 

②ボールを引きつけて打つ! ~ボールをよく見て打つ練習!~

そして、ボールを打つ際の大事なポイントですが、しっかりボールを引きつけて打ち返すことです。これは、ボールをよく見てストライクゾーンにきたボールだけを打つためです。

ストライクゾーンは、ボールがミートしたときに力が伝わって遠くへ運びやすいゾーンでもあり、そのために”ストライクかボールかを見極める時間を増やす”というのがボールを引きつけて打つ理由です。

最初のうちは引きつけるのに意識が集中しすぎて、窮屈なバッティングになってしまうことがあります。ですので、しっかりスイングすることにも意識がいくように何度も反復練習を試みましょう。

 

③打ったらまず走る! ~ボールが飛んだら全力疾走しよう~

これも当たり前のことになりますが、打ったらまず全力で1塁に駆け抜ける習慣をつけるようにしましょう。

ボールを打った際、最初に打球を目で追ってしまい、足元がおごそかになり、ギリギリで1塁アウトになってしまうケースがあるのです。

そして全力疾走することによって、たとえ打ち取られた当たりでも、ボールが不規則な回転でイレギュラーバウンドして、野手がボールを捕球するのに時間が掛かる可能性もあります。

野球は、何が起こるかわからないスポーツですので、少年たちには最後まで諦めずに、ボールを打ったらすぐ走ることの重要性を理解してもらい、とにかく塁に出るという気持ちを芽生えさせる意識を作っていきましょう。

 

以上、少年野球のバッティング練習方法について基本的なところを中心に確認してきました。
まずはご紹介させて頂いた方法を中心に基礎固めをしていくことが大事かと思いますが、更に上を目指す教え子やお子様をお持ちの方には以下のDVDもおススメです。

愛甲猛が教える少年野球のバッティングを上達させる指導法

 

愛甲猛氏と言えば、ロッテ・中日で活躍した一流の元プロ野球選手ですね。甲子園優勝経験もあり、連続フルイニング出場のパ・リーグ記録も持っています。

野球経験のない方でも大丈夫と紹介されているように分かりやすく解説されていますし、DVDですので何度も見ることが出来るのがいいですね。教え子や子供を少年野球で活躍させてあげたい方には非常に有意義な内容になっていると思いますよ。

バッティング理論をしっかり押さえた上で指導出来るのは大きいと思います。興味のある方はチェックしてみてくださいね。

 

まとめ

・バッティング練習(室内・家でも可)にはフォームを固める素振り練習や、斜めからボールを投げて打ち返すトスバッティング、ティースタンドを使用したティーバッティングなどがある。

・ボールを打つ基本は、ストライクゾーンを打つためにしっかりとボールを引きつけ、ピッチャーの足元に打ち返すセンター返しがポイントとなる。

・ボールを打ち返したら、出塁する意識を持たせるために、1塁まで全力疾走することが大事である。

 

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