神奈川県プロアマ野球交流戦の日程はいつ?球場の場所も確認!
2017年も夏を迎え高校野球、日本プロ野球も中盤戦にさしかかり盛り上がりを見せています。プロ野球パ・リーグでは予想もしなかった楽天が首位になっていたり、セ・リーグでは巨人が歴史的連敗を喫し下位に沈んでいる状態です。
高校野球では夏の全国大会甲子園出場をかけ、各地で地方大会が行なわれはじめています。野球ファンにはたまらない季節になってきますよね。
そんな中、神奈川県ではプロアマ交流戦というイベントが8月の中旬に行なわれます。あまり聞きなれない方も多くいるのではないかと思うので、今回は神奈川県プロアマ交流戦について調べてみました。特に神奈川にお住まいで野球好きな方にはオススメの情報になると思いますよ。
神奈川県プロアマ野球交流戦って何?見どころもチェック!
「交流戦」という言葉はプロ野球でも当たり前になり、プロ野球交流戦では年に18試合(2017年現在)行なわれています。リーグの異なるセ・リーグ、パ・リーグが対戦しあうことを指しています。
神奈川県プロアマ交流戦も読んで字の如くですが、通常であれば戦うことがない神奈川県のプロチーム、アマチュアチームが対戦することを意味します。この試みは2013年から行なわれています。プロ・社会人・大学という垣根を超えて野球文化の更なる発展を目指すために横浜DeNAが主催して行われるようになりました。
さすがにプロであるDeNAは2軍チームが出場します。社会人野球からは前年覇者であるJX-ENEOS、東芝、三菱日立パワーシステムズ、大学からは桐蔭横浜大学と2位の神奈川大学が出場します。この計6チームで、トーナメントを組んで試合が行なわれます。
2013年からはじまっており、最近では他球団でも同様の交流戦を実施しはじめているところもあります。アマチュア選手にとって良い経験の場にもなります。野球を通じて地元を盛り上げる良いイベントの一つとなりはじめている言って良いかもしれませんね。
日程を確認しよう!
日程はお盆休みの真っ只中である8月15日(火)から8月17日(木)の3日間で実施されます。2チームがシードとなり開催されます。2017年の1回戦は横浜DeNAファーム対桐蔭横浜大学と三菱日立パワーシステムズ対神奈川大学の対戦となっています。
アマチュア選手の中にはプロ野球を目指している選手も当然多くいます。熱い戦いが見られると思うので期待したいですね。
球場はどこ?
開催される球場は横浜DeNAベイスターズの2軍の本拠地として使用している横須賀スタジアムで行なわれます。横須賀スタジアムは神奈川県のアマチュア野球などでも多く使用されている球場です。
もちろんベイスターズの選手が一番利用頻度は多いですが、どの選手も慣れている球場と言っても良いかもしれません。神奈川県の野球の面白さを是非横須賀から発信してもらいたいですね。
まとめ
・プロアマ交流戦は地元のプロ球団、社会人、大学の野球チームを交えたトーナメントの交流戦です。神奈川県が全国で初2013年から取り組みはじめました。
・開催期間は3日間、夏のお盆の真っ只中の8月15日(火)から8月17日(木)で実施。
・開催場所は横浜DeNAベイスターズの2軍の本拠地である横須賀スタジアムで実施。横須賀から更なる神奈川の野球を盛り上げていくきっかけをつくってほしいですね!!
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