プロ野球交流戦は2004年の再編問題があり、新たな試みとして2005年から行なわれるようになりました。2019年で15回目の交流戦になります。野球ファンにもそろそろ馴染んできたところではないでしょうか!?

毎年何かと話題性がある交流戦です。普段あまり見ることのできないスター選手同士の対戦などが楽しみなところです。

今回は交流戦のチケットの購入方法について調べてみました。6月からはじまる交流戦に向けて是非参考にして下さいね。

発売はいつから？

2019年交流戦の一般販売は既にはじまっています。希望の試合が土日や人気カードは席種によっては売り切れているものも出ているようですね。

行く日が確定しているのであれば、発売日等は球団によってまちまちなので、開催する球団や各チケット会社のホームぺ―ジから早めに確認することをおススメします。

交流戦のチケットはどうすれば購入できる？

交流戦のチケットは通常のペナントレースと同様に、各チケット販売会社（ぴあ、ローソン、イープラスなど）や各球団のホームページ、各ホーム球場の前売り券にて販売されています。

人気カードなどは早いうちに売り切れてしまう可能性もあるので、見に行く日が決まっている方は早めに確認することをおススメします。

また、通常の購入方法とは異なりますが、日程が近くなり急に行けなくなった人などがヤフーオークション、メルカリ等で売りに出している場合があるので、そちらもチェックしてみると、場合によっては安く購入できることもあります。

値段はいくら？

交流戦のチケットだからと言って特別に金額が変わるわけではありません。通常のペナントレースと同様に各球場により元々の金額が決まっています。球場ごとに多少の金額の差はありますが、外野自由席は1,000円~1,500円くらいで、外野指定席は1,500円~2,300円くらいです。

内野席は席種により金額が異なります、自由席は2,500円前後から指定席は3,000円~6,000円くらいの設定になっています。

最近ではフィールドシートやグループで観戦できるようなテーブルシートを用意している球場も多くあります。球場などで違いはありますが、フィールドシートで8,000円くらい、テーブルシートでは1人当たり約5,000円から7,000円くらいの金額設定になっています。

値段は張りますが、1度はフィールドシートやテーブルシートで野球観戦を楽しむのも良いかも知れませんね・・・(^^)/

まとめ

・2019年交流戦のチケットは発売されはじめています。行ける日程が決まっている方は早めの手配を!!

・最近ではオークション、メルカリでも野球のチケットを販売!!

・席種により値段は異なりますが、1度は見たいフィールドシートでの臨場感のある野球観戦!!

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