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東北楽天ゴールデンイーグルスの歴代投手(エース)一覧まとめ!最強選手や最高年俸ランキングも合わせてチェック!

日本を代表する大エースが誕生した東北楽天ゴールデンイーグルス。

今回はその東北楽天ゴールデンイーグルスに所属した歴代投手をリサーチして、最強の投手(エース)についてまとめてみました。

球史に名を残した投手たちの記録を見ていきましょう!!

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東北楽天ゴールデンイーグルスの歴代投手(エース)一覧まとめ!

2005年以降、そのシーズンの主な先発・中継ぎ・抑えの選手を一覧表にしてみました。まずは先発から見てみましょう。
そのシーズンで先発登板があり、最も多く勝ち星を挙げた投手を記載しています。

東北楽天ゴールデンイーグルスの歴代投手(先発)一覧まとめ!

選手名 背番号 先発登板 防御率 勝利数 投球回 完投数 タイトル
2005 岩隈 久志 21 27 4.99 9 182.1 9
2006 一場 靖弘 11 30 4.37 7 193.2 5
山村 宏樹 16 22 5.35 7 136.1 0
グリン 50 20 3.96 7 127.1 1
2007 田中 将大 18 28 3.82 11 186.1 4 新人王
2008 岩隈 久志 21 28 1.87 21 201.2 5 最多勝利、最優秀防御率、最高勝率、沢村賞、MVP、ベストナイン
2009 田中 将大 18 24 2.33 15 189.2 6
2010 田中 将大 18 20 2.50 11 155 8
2011 田中 将大 18 27 1.27 19 226.1 14 最多勝利、最優秀防御率、最高勝率、沢村賞、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2012 田中 将大 18 22 1.87 10 173 8 最多奪三振
2013 田中 将大 18 27 1.27 24 212 8 最多勝利、最優秀防御率、最高勝率、沢村賞、MVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2014 則本 昂大 14 28 3.02 14 202.2 9 最多奪三振
2015 則本 昂大 14 28 2.91 10 194.2 3 最多奪三振
2016 則本 昂大 14 28 2.91 11 195 2 最多奪三振
2017 則本 昂大 14 25 2.57 15 185.2 8 最多奪三振
2018 岸 孝之 11 23 2.72 11 159 4 最優秀防御率、ゴールデングラブ賞
2019 辛島 航 58 18 4.14 9 117.1 0
2020 涌井 秀章 16 20 3.60 11 130 1 最多勝利
2021 則本 昂大 14 23 3.17 11 144.2 2
2022 則本 昂大 14 21 3.53 10 125 1
2023 岸 孝之 11 20 3.07 9 120.1 1
2024 早川 隆久 21 25 2.54 11 170.1 2
藤井 聖 47 22 2.93 11 126 0
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2000年代

分配ドラフトにて、オリックスが先に25人を獲得し、その後はイーグルスとオリックスが交互に20人の選手を指名しましたが、獲得した40人と他球団から無償トレードで加入した選手ではさすがに選手層が薄く、なかなか勝利数を積み上げることができませんでした。そのため、球団創設1年目は分配トレードで一度オリックスに在籍して、金銭トレードで加入した近鉄のエース・岩隈久志投手の9勝が最多でした。

06年は04年のドラフト会議の目玉で球界を揺るがす問題の当事者だったプロ2年目の一場靖弘投手、近鉄で実績のあった山村宏樹投手、日本ハムと横浜でプレー経験のあったライアン・グリン投手が7勝を挙げ、07年は駒大苫小牧高校から高校生ドラフトで1巡目指名を受けて入団した田中将大投手がルーキーながら11勝を記録、新人王に輝きました。

08年は岩隈投手が21勝をマークして、防御率も1.87と好成績を収め、最多勝利・最優秀防御率・最高勝率の投手三冠に加えて、沢村賞とベストナイン、優勝チーム以外からは珍しいMVPに選出されました。

翌年は田中投手が15勝を挙げ、高卒三年目ながら早くも絶対的な存在へ成長していきました。

2010年代

岩隈投手と田中投手の二枚看板で戦っていたイーグルス。岩隈投手は11年シーズンオフに海を渡り、田中投手も13年シーズンオフにメジャーリーグに挑戦することになりましたが、田中投手は10年から13年までチームトップの勝利数を記録し、11年に19勝を挙げて最多勝利と最優秀防御率と最高勝率の三冠沢村賞・ベストナイン・ゴールデングラブ賞を受賞しました。

圧巻だったのはメジャーリーグ挑戦前最後のシーズンとなった13年で、開幕から負けなしの24勝を記録して勝率は驚異の10割、球団創設初となるリーグ優勝を決めた試合では抑えで登板し、11年に獲得したタイトルに加えてMVPを獲得しました。プロ野球新記録となる24連勝負け数ゼロでの最多勝利のタイトルはプロ野球史上初の快挙でした。また、日本シリーズでは先発した第6戦から中0日で第7戦の最終回に登板して、胴上げ投手になりました。

田中投手が抜けたイーグルス先発陣を牽引したのは則本昂大投手で、力強いストレートと切れ味鋭いスライダーとフォークを武器に三振を量産、14年から17年、21年と22年にチームトップの勝ち星をマークして、14年からは4年連続で最多奪三振のタイトルを獲得しました。

19年に9勝を挙げたサウスポーの辛島航投手、24年に11勝を挙げた同じくサウスポーの早川隆久投手藤井聖投手のドラフト上位選手である生え抜きの活躍に加えて、FAやトレードで他球団の主力をチームに迎え入れることも積極的に行っており、西武のエースで地元仙台出身の岸孝之投手は16年オフにFAで、西武・ロッテで最多勝利のタイトルを獲得していた涌井秀章投手は19年オフに金銭トレードで加入しました。

岸投手は18年と23年にチームトップの勝利数を記録して、18年に最優秀防御率とゴールデングラブ賞、涌井投手は20年に自身4回目となる最多勝利に輝き、3球団での最多勝利のタイトル獲得は史上初めての偉業でした。

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東北楽天ゴールデンイーグルスの歴代投手(中継ぎ)一覧まとめ!

続いて中継ぎ投手の一覧です。球団創設1年目だった05年以降にホールドポイント(ホールド+救援勝利)を最も多く記録した投手を記載しています。

選手名 背番号 登板数(リリーフ) 防御率 勝利数 ホールドポイント タイトル
2005 吉田 豊彦 49 50 3.40 2 14
2006 小倉 恒 13 58 2.18 6 19
2007 渡邉 恒樹 34 65 3.40 3 15
2008 有銘 兼久 26 66 2.05 2 19
2009 有銘 兼久 26 53 5.15 0 20
2010 小山伸一郎 57 55 2.41 5 20
2011 青山 浩二 41 49 2.79 3 26
2012 小山伸一郎 57 57 1.99 1 25
2013 青山 浩二 41 60 3.43 3 20
2014 福山 博之 64 65 1.87 4 27
2015 青山 浩二 41 61 2.81 4 35
2016 ミコライオ 43 45 2.38 5 28
2017 ハーマン 42 56 2.72 3 36
2018 青山 浩二 41 52 1.85 4 30
2019 森原 康平 52 64 1.97 4 33
2020 牧田 和久 22 52 2.16 2 24
2021 酒居 知史 28 54 2.28 4 32
2022 西口 直人 62 61 2.26 4 34
2023 渡辺 翔太 31 51 2.40 8 33
2024 酒居 知史 28 49 2.33 2 28
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2000年代

00年代は他球団から加入した投手の奮闘が光りました。

05年のサウスポー・吉田豊彦投手は南海・ダイエー、阪神、近鉄を経てイーグルスは4球団目、06年の小倉恒投手はヤクルトとオリックスでプレーしてイーグルスが3球団目となるベテラン投手でした。

07年はドラフト一期生だったプロ3年目の渡邉恒樹投手がリーグトップの65試合に登板して15ホールドポイントを記録しましたが、08年からの2年間は近鉄でプレー経験のあった有銘兼久投手がワンポイントや試合の締めくくり等、いろいろな場面でマウンドに上がり、中継ぎ陣を支えました。

2010年代

10年代前半は日本人のリリーバーの活躍が光り、ベテランの小山伸一郎投手や05年ドラフト三巡目で入団した青山浩二投手が中継ぎ陣を牽引し、青山投手が不調だった15年は福山博之投手が最速150キロのストレートを武器に27ホールドポイントを挙げました。

10年代後半に入ると外国人投手が好投を見せ、16年は広島から15年に加入して、怪我もあり登板数ゼロだったキャム・ミコライオ投手が復活、翌17年はフランク・ハーマン投手が36ホールドポイント記録しました。

ハーマン投手が抑えの松井裕樹投手と役割を入れ替えた18年は青山投手が52登板で防御率1.85と安定した投球を披露し、19年はプロ3年目の森原康平投手がセットアッパーのポジションを勝ち取り、怪我で辞退しましたが、日本代表にも選出される活躍を見せました。

西武で活躍し、メジャーリーグに挑戦していた牧田和久投手が17年以来となる日本球界でのプレー先にイーグルスを選び、20年は24ホールドポイントを挙げましたが、翌年は痛打を浴びるケースが多く、19年オフにFAでロッテに移籍した美馬学投手の人的補償としてチームに加わっていた酒居知史投手が21年はリーグ2位タイのホールド数を記録、酒居投手は24年も勝ちパターンの一角を担いました。

西口直人投手渡辺翔太投手といった速く強いストレートと切れ味鋭い変化球を持つピッチャーもリリーフ陣を支え、活躍しています。

東北楽天ゴールデンイーグルスの歴代投手(抑え)一覧まとめ!

ここではその年一番多くセーブを記録した投手を掲載しています。

選手名 背番号 登板数(リリーフ) 防御率 勝利数 セーブ数 タイトル
2005 福盛 和男 15 49 3.57 4 11
2006 福盛 和男 15 50 2.17 0 21
2007 福盛 和男 15 34 4.75 4 17
2008 青山 浩二 41 41 3.89 3 4
小山伸一郎 57 54 3.72 3 4
2009 福盛 和男 62 35 2.18 7 10
2010 川岸 強 51 49 6.12 2 13
2011 ラズナー 17 29 2.04 3 17
2012 青山 浩二 41 61 2.51 5 22
2013 ラズナー 17 37 3.35 1 17
2014 ファルケンボーグ 40 39 2.87 3 20
2015 松井 裕樹 1 63 0.87 3 33
2016 松井 裕樹 1 58 3.32 1 30
2017 松井 裕樹 1 52 1.20 3 33
2018 ハーマン 42 47 1.99 2 18
2019 松井 裕樹 1 68 1.94 2 38 最多セーブ
2020 ブセニッツ 32 46 2.86 1 18
2021 松井 裕樹 1 43 0.63 0 24
2022 松井 裕樹 1 53 1.92 1 32 最多セーブ
2023 松井 裕樹 1 59 1.57 2 39 最多セーブ
2024 則本 昂大 14 54 3.46 3 32 最多セーブ
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2000年代

分業制が完全に確立された時代に誕生した東北楽天ゴールデンイーグルスですが、00年代は08年にチームトップタイとなる4セーブを記録した青山浩二投手以外は他球団出身投手が1位のセーブ数を記録しており、球団創設1年目の05年からの3年間と09年は横浜や近鉄でプレー経験のあった福盛和男投手、青山投手と並び08年にトップタイだった小山伸一郎投手は中日で長くプレーしていました。

2010年代

10年打に入ると自前の外国人投手や生え抜き投手の活躍が光り、10年のトップは中日出身に川岸強投手の13セーブでしたが、09年に入団して2年間は先発を務め、11年に抑えに回ったダレル・ラズナー投手が17セーブを挙げました。

12年は故障もあり、セットアッパーだった青山投手と役割を入れ替え、その青山投手は22セーブを記録、13年は再びラズナー投手が守護神として起用され、8月までに17セーブを挙げていましたが、右肘痛で戦線を離脱し、そのまま退団となりました。

14年の1年間はホークスでセットアッパー・抑えとして5年間活躍していたブライアン・ファルケンボーグ投手がチームに加わり20セーブを記録、故障がちのため1年で退団すると、桐光学園高校時代に甲子園で1試合22奪三振の圧巻のピッチングを披露した松井裕樹投手が高卒2年目で抑えに起用されました。高校時代と変わらず切れ味抜群のスライダーとスピンの利いたストレートで三振を奪い、15年から3年連続で30セーブ以上を記録し、19年には38セーブで初めて最多セーブのタイトルを獲得しました。

不調だった18年は前年にセットアッパーを務めていたフランク・ハーマン投手が主に抑えを担いましたが、松井投手は同年に史上最年少となる22歳10か月で通算100セーブを達成し、先発に挑戦した20年を除いてメジャーリーグに挑戦する最後のシーズンとなった23年まで守護神としてチームの勝利に貢献、最多セーブのタイトルも22年から2年連続で獲得しました。

松井投手が抜けた24年に抑えを任されたのは、高い奪三振率を誇り長年先発ローテーションの一角を担っていた則本昂大投手で、起用した今江年晶監督の狙いどおりに最終回のマウンドに君臨し、抑え転向1年目ながら32セーブを挙げて最多セーブのタイトルを獲得しました。

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【東北楽天ゴールデンイーグルス】歴代投手の年俸ランキング!歴代最高年俸は田中将大投手の4億円!

ここでは東北楽天ゴールデンイーグルスの歴代投手を年俸で順位付けしてみました。なお、年俸と成績は先発・中継ぎ・抑えとしてチームトップの成績を残したシーズンの数字を記載しています。

投手の年俸は先発投手が高くなる傾向がありますが、東北楽天ゴールデンイーグルスのトップ5は先発3人、リリーフ2人がバランスよくランクインしました。

順位 年度 選手名 年俸 防御率 勝利数 登板数
1 2013 田中 将大 4億0000万円 1.27 24 28
2 2018 岸 孝之 3億0000万円 2.72 11 23
2 2021 則本 昂大 3億0000万円 3.17 11 23
4 2021 松井 裕樹 2億5000万円 0.63 0 43
5 2014 B.ファルケンボーグ 2億0000万円 2.87 3 39

田中将大投手がメジャーリーグから復帰した21年に年俸9億年でプレーしましたが、同年は4勝に終わり、その田中投手はメジャーリーグ挑戦前最後のシーズンだった13年の4億円で1位にランクインしました。この年は開幕から無傷の24勝を挙げ、勝率10割を達成、防御率も1.27と完全無欠のエースとしてチームをリーグ優勝・日本一に導きました。

2位は2人が並び、3億円岸孝之投手則本昂大投手です。岸投手は18年に11勝を挙げ、則本投手も21年に同じく11勝を挙げ、先発ローテーションの軸としてチームを牽引しました。

4位は守護神を務めた松井裕樹投手。15年から抑えを務め、18年と20年は守護神の座から外れましたが、年俸2億5000万円だった21年は防御率0.63を記録して24セーブを記録、翌年からの2年連続での最多セーブのタイトル獲得の足掛かりとなった1年でした。

5位はブライアン・ファルケンボーグ投手でした。ホークスで長年リリーフエースとして活躍、イーグルスには14年に加入して2億円でプレーしました。抑えとして起用され、20セーブを挙げましたが、故障がちのため1年限りの在籍でした。

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私が思う最強の東北楽天ゴールデンイーグルスの歴代投手は田中将大投手!

メジャーリーグでも活躍した投手を複数輩出している東北楽天ゴールデンイーグルスで、歴代最強の投手は13年に圧倒的な成績を残した田中将大投手だと考えます。

ここで、田中将大投手のプロフィールを確認していきましょう。

職業:プロ野球選手
生年月日:1988年11月1日
身長:188cm
出身:兵庫県
最終学歴:駒大苫小牧高校
血液型:A型

1988年(昭和63年)11月1日生まれ、兵庫県伊丹市出身。2006年の高校生ドラフト会議で1巡目指名を受けて、4球団強豪の末、駒大苫小牧高校から東北楽天ゴールデンイーグルスに入団しました。

高校2年時の夏の甲子園大会決勝では胴上げ投手となり、高校3年時の夏の甲子園大会決勝で、早稲田実業の斎藤佑樹投手と投げ合った実力どおり、プロの世界でも1年目から活躍して11勝を挙げて新人王を獲得、プロ3年目の09年には15勝を記録しました。

ストレート系のボールを複数投げ、曲がり幅と落差を兼ね備えたスライダー、鋭いスプリットを武器に高い奪三振率を誇り、15勝を挙げた09年からメジャーリーグ挑戦前最後のシーズンとなった13年まで5年連続でチームトップの勝ち星を記録、そのうち11年と13年は最多奪三振以外の投手三冠(最多勝利、最優秀防御率、最高勝率)とベストナイン・ゴールデングラブ賞に輝きました。

圧巻だったのは球団創設以来初となるリーグ優勝と日本一に輝いた13年で、開幕から順調に勝利を積み重ね、自身が打たれてリードを許して降板した試合でも打線が奮起して黒星がつかず、プロ野球新記録となる24連勝でシーズンを終えました。

新人時代の監督だった野村克也監督が「マー君、神の子、不思議な子」と表現した勝ち運は、本人の努力とエースに負けはつけられないと奮起した打線によってもたらされ、プロ野球史上初となるシーズン無敗での最多勝利のタイトル獲得等、球史に名を残した田中将大投手が東北楽天ゴールデンイーグルス史上歴代最強のエースで間違いありません。


東北楽天ゴールデンイーグルスの歴代投手に関する豆知識

チーム創設1年目からエースとして投げ続けた岩隈久志投手。近鉄のエースは合併後の新球団に加わることなく、杜の都・仙台に誕生した東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーすることを決意し、05年の開幕戦で、記念すべきチーム初勝利の勝ち投手になりました。

しかし、戦力が整わなかったこの年は9勝に終わり、06年か肩痛に苦しみ、07年は復活を果たしたものの別の箇所を痛める等、苦しんだシーズンを送りました。

迎えた08年は開幕から好投を見せ、順調に勝ち星を重ねていき、21勝を挙げて近鉄最後の年だった04年以来となる最多勝利のタイトルを獲得し、チームはBクラスだったものの88年の南海・門田博光選手以来となるBクラスチームからのMVP受賞者となりました。

まとめ

・東北楽天ゴールデンイーグルスの先発投手は田中将大投手や則本昂大投手が多くのシーズンでチームの勝ち頭だった。

・中継ぎではベテラン・若手・外国人が活躍し、抑えでは松井裕樹投手が2年連続を含む3回タイトルを獲得する活躍を見せた。

・歴代で一番年俸が高かったのは、13年シーズンの田中投手の4億円。

・田中投手は13年に負けなしの24勝を記録、シーズン無敗で最多勝利のタイトルをプロ野球史上初初めて獲得した東北楽天ゴールデンイーグルス歴代最強の投手である。

 

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