ドラフト会議の観覧募集の当選倍率はどれくらい?応募時期を見逃すな!
プロ野球への入団するにはドラフト会議で名前が呼ばれる必要があります。
最近ではドラフト会議当日はテレビでそれぞれの選手の背景などを伝えるドキュメント番組も放送されており、ドラフトにかけるアマチュア野球選手の思いが身近に感じられるようになってきています。
そして、そのドラフト会議はテレビ中継もされているので知っている方も多いと思いますが、ドラフト会議を観覧している一般の方も多くいます。今回はそのドラフト会議の観覧について応募する方法や当選倍率などについてまとめてみました。
観戦したい方はもちろん、豆知識情報としてもおさえておきたいですね。
ドラフト会議は観覧できる!
昔のドラフト会議と言えば一般の方が観覧出来ることはなかったのですが、ここ最近ではプロ野球人気を取り戻すためというのもあると思いますが、一般の方も観覧できるようになりました。
野球が好きな方にとっては、アマチュア選手がどの球団に指名されるのかを近くで見れるのは選択される選手と同じ気持ちで「ドキドキ」してしまいますよね。
ですが、「行きたい!」と思ってもすぐに見に行けるようなものではないので詳細はこの後の項目にて記載していきます。
当選倍率はどれ位?
ドラフト会議の一般の方が観覧できる人数は1000人となっているようです。野球場とは違い一般の会場を使用して行なうので、3万人から5万人の収容ができるなんてことはありません・・・!(^^)!ところで倍率の方ですが、ドラフト会議の観覧は応募してそこから抽選で選ばれることになっています。
申し込みが多ければ当たり前ですが、抽選になるのです。毎回抽選になっており、実際の当選倍率は約20倍と言われています。
20倍というとかなり倍率は高い感じを受けます。当選した方は運の良い方といえるでしょうね。羨ましい。。。
応募時期について見逃さないようにチェックしよう
ここではドラフト会議の応募時期について紹介します。
一般的に9月中旬から9月下旬が応募期間となっています。ちなみに2017年の応募期間は9月14日(木)15:00から9月28日(木)の23:00まででした。小学生以上であれば申し込みができます。
2017年は高校生の注目選手が多くいる印象があるので気になっていた方も多いことでしょう。
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毎年この時期にネットなどで検索して詳細をマメにチェックしてみることをおススメします。
応募方法はどうすればいいの?
応募というと往復はがきなどで送るのか、と思う人もいるかも知れませんが、ウェブ上からの応募となっています。NPB公式サイトからの申し込みとなります。
ですから、すぐに申し込みは完了できるので手軽なやり方だと思います。メールアドレスを登録して、応募期間後に登録したメールアドレスに結果が送られる形になっています。
まとめ
・ドラフト会議は一般の方も観覧できます。ですが、人気も高くなり今では約20倍の倍率と言われています。
・申込期間は毎年9月中旬から9月末にかけてとなっています。応募方法はウェブ上からの申し込みでメールアドレスを登録します。
・2017年も大注目のドラフト会議。早稲田実業の清宮幸太郎選手がいくつの球団から指名を受けるのか!?注目したいところですね。
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