ラミちゃんの愛称で知られるラミレス監督は2016年から横浜DeNAベイスターズの指揮をとっています。選手としてもヤクルト、巨人、横浜で2001年から来日し、長い間選手としても活躍しました。

ラミレス監督と言えば選手の時から明るい印象でホームランを打った後のパフォーマンスもファンを楽しませる一面がありました。勝負強いパワフルな打撃を武器に素晴らしい成績も残してきました。

2016年から監督になりましたが、監督としても横浜DeNAベイスターズを1年目でクライマックスシリーズ出場を果たしました。長い間日本にいる野球選手なので野球ファンでラミレス監督を知らない人はほとんどいないと思いますが、成績や、年俸監督としての采配について確認していきましょう。

ラミレス監督の現役時代の成績や年俸をチェック！

ここではラミレス監督の幻影期時代の成績や年俸を一覧で紹介します。

2014年、2015円の途中までは日本の独立リーグ群馬ダイヤモンドペガサスでコーチ兼任、シニアディレクターとして関わっていました。

ここでラミレス監督の選手時代の成績、年俸をみると本当に一流選手として長い間活躍してきた成果が一目で分かります。
2001年の来日から2012年までは少なくても129試合に出場していることと、すべての打撃面の成績で高い成績を残しています。
特に打率は13年間で3割以上が７回とどれだけ安打を放ったかというのが分かります。

その結果として2000本安打も達成し名球界入りもしています。

ラミレス監督の采配への評価は？

横浜のラミレス監督の前は中畑監督でした。中畑監督も明るい性格で監督からチームを明るくしていこうというような性格が前面にでていました。ラミレス監督も選手の時からの持ち前の明るさがあり、同じような雰囲気を持っている監督と言えると思います。また野手ということで近い視点で野球をみていることもあるのではないかと思います。

このことから選手も抵抗なくラミレス監督のもとで野球ができている印象を受けます。新人監督の場合は負けが続くと監督の采配が良くないというようなマスコミの風潮があるので全てを真に受けてはいけません。

ラミレス監督は選手を信頼しているということを感じることができます。その理由としては不振が続く選手でもある程度は変えないで使い続けます。またそれが原因で負けた時なども「そういうこともある」と口にしていました。負けることは悔しいですが、この言葉を聞いて選手もより次からの試合に気持ちが高められると思います。

ラミレス監督は選手との信頼関係を築くのがとても上手な印象ですね。若手選手が良い意味で伸び伸びプレーできる環境を整えてあげているのが、横浜が躍進した要因となっていると思います！

気になる奥さんや家族構成も確認

ラミレス監督は2015年に14歳年上の前妻と離婚しています。同年に7歳年下の日本人女性と結婚して男の子を授かったようです。現在は3人家族となっています。

ただラミレス監督は選手時代からも愛妻家のイメージがかなり高い選手だったので、ラミレス監督から離婚という言葉がでてくるのは少し意外な印象を受けたのは私だけではないでしょう。ラミレス監督も長く日本で生活してこれだけ活躍してきた野球人生なので、選手の引退後様々な家庭環境の変化があったことが伺えます。

まとめ

・日本球界でも2000本安打を達成し名球界入りを果たして実力・人気の高かった外国人助っ人!!

・監督としてもその手腕を見せはじめており、若手の成長が期待できる関わり方が魅力的。

・選手に対し絶対の信頼が、チームとして成長し続けるポイントか・・・!?

-横浜