横浜DeNAベイスターズは2016年のシーズンで3位となり、初のクライマックスシリーズに進出しました。第1ステージでは巨人を倒し、第2ステージに進出しました。
横浜DeNAは2016年からラミレス監督となり、前監督の中畑清監督から明るさを引き継ぎチームとしても若いチームとして勢いを感じさせます。2017年のシーズンも前評判も高くセリーグの台風の目になるのではないかと言われています。
そんな、横浜DeNAベイスターズの2017年背番号一覧と永久欠番について調べてみました。特に横浜ファンの方には必見の情報ではないかと思います。

【横浜DeNA】2017年の背番号一覧

2017年シーズンの登録を背番号順で選手、監督・コーチと紹介します。

選手編

それでは選手から紹介しますね。

選手の背番号の一覧ですが、やはりどの球団でも似たようになっていますが、一桁の背番号は野手が多く、10番、20番代は投手が多くなっています。

ただ、一桁の背番号1は熊原健人投手がつけています。他球団でも楽天で松井投手、今期から日本ハムの斎藤選手が1をつけていますが、投手で一桁というのはプロではあまり馴染みがないですよね。

背番号1は高校野球ではエースナンバーなので熊原投手にもエースナンバー1として1軍で活躍してもらいたい若手選手の1人です。

また大きい番号の背番号として今期から加入したシリアコ選手が背番号98です。外国人助っ人ではよく大きい番号の選手はいます。背番号の印象はかなり残るのでシリアコ選手には今期の横浜で若手内野陣に刺激を与えるためにも、活躍を期待したいところですね。

監督コーチ編

続いて監督、コーチを紹介します。

やはり、監督、コーチは大きい番号が多いです。どの球団も比較的同じような背番号ですが、巨人の高橋監督は現役の時と同じ24番や、阪神の金本監督も現役と同じ6番をつけています。チーム在籍が長くチームや、ファンに多大な影響力を与えた選手は現役と同じ番号をつけられる傾向にあるかも知れませんね。

横浜DeNAの永久欠番は?

横浜DeNAの永久欠番を紹介します。

横浜DeNAの永久欠番はなんと一人だけなのです。しかも正式な永久欠番ではなく準永久欠番ということです。準永久欠番の定義は偉大な功績をあげた前任者を讃え、一定の期間空き番号としておくということです。

三浦大輔投手は2016年に引退しているので、2016年までは永久欠番に該当する選手は横浜にいないということになります。
少し寂しい感じがします。横浜一筋で偉大な功績をあげた選手が永久欠番として讃えられるわけですので、現在の現役選手で引退まで横浜一筋で長い期間活躍する選手が一人でもでてきてもらいたいものです。

期待できる選手としては筒香選手クラスになるでしょうが、今後も長い期間をかけ横浜DeNAの永久欠番にも注目したいですね・・・(^^)/。

まとめ

・横浜の背番号1 は次世代のエース候補熊原健人投手。

・野手での一番大きい背番号は今季加入の助っ人シリアコ選手の98!!

・横浜の永久欠番はいません。2016年引退した三浦大輔さんの背番号18番が準永久欠番に・・・。

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