つれづれベースボール。

野球にまつわる話題を楽しく気ままにお届けします

セ・パ交流戦 日本プロ野球

交流戦のスケジュールや試合数について!組み合わせの決め方も確認しよう【プロ野球】

2019/05/01

home-plate-1592627_640

プロ野球のセパ交流戦も定番化してきました。

2005年からはじまりましたが、試合数やDH制なども少し変化させたりして野球ファンにも飽きがこないようにNPB側も様々な工夫をしているのが感じられます。

開幕してからいつもあっという間に交流戦がはじまります。今回はそんな交流戦のスケジュールや試合数に加えて、組み合わせの決め方等もまとめてみました。

交流戦を更に楽しく観戦出来るように、一緒に見ていきましょう。

スポンサーリンク

 

スケジュールはいつからいつまで?

例年交流戦のスケジュールは毎年5月下旬から6月下旬頃までの約3週間から1ヶ月間かけて実施します。

ペナントレースが3月末にセリーグ、パリーグともに開幕します。

5月のゴールデンウィークが過ぎ、野球も開幕して少し落ち着きはじめる時期に毎年行われます。丁度この時期に普段のペナントレースと違う対戦や動きも見られるので野球ファンにとってはまた刺激を感じられ少し新鮮な気持ちで野球観戦ができましよね。

2019年の交流戦は例年より若干遅めの日程で、6月4日(火)から6月23日(日)となりました。今年はどんなドラマが生まれるのか、目が離せませんね。

交流戦の試合日程と放送時間!地上波テレビ中継がない場合の視聴方法は?【2019プロ野球】

 

試合数について

試合数については現在は1チーム18試合です。はじまった当初はホーム&アウェーで3試合ずつ戦い36試合行なっていました。

期間も長くなることや、各チームの移動などを考慮してできるだけ負担を少なくするということもあり、改善されて現在は18試合となっています。

ホームとアウェーはホームゲームで9試合アウェーゲームで9試合となっています。

スポンサーリンク

 

組み合わせの決め方を確認

組み合わせについては、ホームとアウェーとで毎年戦う球場が違うように組まれるようになっています。

過去2年間で交流戦の組み合わせが決まるというイメージですね。具体的には2017年にホ―ムで試合した相手とは2018年は自チームがアウェイとなるということです。

ですから、セリーグチームのホ―ム球場でパリーグチームが試合を行う機会は、2年に1回しかこないということになります。

 

そんな交流戦を視聴するのであればDAZNが断然オススメです!

スマホやパソコンはもちろん、テレビで視聴することが出来ます。

ヤクルトと広島主催の試合は視聴することが出来ませんが、それ以外は全て視聴できますので交流戦のほぼ全てが視聴可能と言っていいでしょう。

料金も月額1,750円とリーズナブルですし、メジャーの試合も視聴することが出来ますので野球好きには自信を持ってオススメ出来ます。

しかも、今なら1か月間無料で視聴できるキャンペーンも行っていますので、これを機会に動画デビューしてみては♪

DAZN

 

合わないと思えばいつでも解約できますので、リスクなく始めることが出来ますよ。

 

まとめ

・交流戦のはじまったころは36試合制だったが、現在は移動日や負担を考慮し18試合制で実施。

・スケジュールは約3週間から1ヶ月の期間で実施。

・ホーム&アウェーで実施しており対戦相手のリーグのチームでは2年に1回しかホームでの対戦がないのも交流戦ならでは・・・!!

 

関連記事

セ・パ交流戦の放送をネット中継で!無料で視聴する方法は?【プロ野球】

セ・パ交流戦のルールの全て!延長やDH制から予告先発まで分かりやすく整理【プロ野球】

交流戦の打率ランキング!歴代首位打者はシーズン通して好調だったか調査した

スポンサーリンク

-セ・パ交流戦, 日本プロ野球

こんな記事も読まれています