ナゴヤドームの満員時の収容人数は何人?球場の歴史はいつから?
2017/08/20
ナゴヤドームは中日ドラゴンズの本拠地です。中日ドラゴンズは東海地区で唯一のプロ野球球団として東海地区に多くのファンがいます。その東海地区の中心地、愛知県名古屋市に本拠地をおきます。
ナゴヤドームも他のドーム球場と同様で多目的ドームとしてアーティストのコンサートなどでも使用されている施設です。
今回はナゴヤドームについて調べてみました。意外と知らないナゴヤドームの豆知識情報もご紹介しますので、興味のある方は是非ご確認下さいね!
ナゴヤドームの満員時の収容人数
ナゴヤドームはなんと5階席まである構造で作られています。ドーム球場ならではの規模感という印象を受けます。とても大きな印象を受けるナゴヤドームですが、満員時の収容人数は40,500人となっています。5階構造で大きい印象がありますが、他のドーム球場と比べると少ないという印象を受けます。
ちなみに、東京ドームは満員時で55,000人の収容人数を誇っています。そこから比べると約15,000人少ないのでドーム球場の中では収容人数は少ない球場と言えます。とはいっても40,000人以上の収容力があるので多くの野球ファンが観戦できる球場と言えると思います。また、巨人と比べると人気度の面でも違いがあるので収容人数自体は少ないとは言えないかも知れません。
余談にはなりますが、コンサート開催時の収容人数は51,000人の収容力があります。
球場が出来たのはいつから?
ナゴヤドームができるまで、中日ドラゴンズの本拠地はナゴヤ球場でした。屋外球場で非常に味がある球場という印象がありました。時代も変わり、一昔前の球場から新たな本拠地としてナゴヤドームが中日ドラゴンズの本拠地として使用されはじめました。
1997年3月から開場しました。今からちょうど20年前ということになります。20年間の中でも人工芝の色合いが変えられていたり、人工芝の質も変化しています。また、2016年からはドームの屋根にソーラーパネルを設置しています。時代の流れに合わせて進化していっているドーム球場と言えます。
ナゴヤドームの豆知識情報
ナゴヤドームは全国にあるドーム球場の中でも見やすい球場と評判です。フェンスなどの色合いも見やすいとされる一つの原因になっています。
中日のナゴヤドームでの勝率は高いと言われています。その原因は心理的にも落ち着く青が先程のフェンスなど目につくところの多くに使用されていたりすることが一つの理由ではないかともいわれています。また、ドラゴンズブルーでファンが球場を埋めていることもあるかも知れません・・・(^^)/
また、ナゴヤドームは12球団の球場の中でも1番ホームランがでにくい球場と言われています。球場の広さの要因が一番だと思います。その他にも、中日打線がどちらかというと昔から繋いでいく打線ということと、中日投手陣が安定しているということもあげられるのではないかと思います。
ナゴヤドームでは試合の見やすさと青の多さを意識してみて頂くと良いかも知れませんね・・・(^^)/
まとめ
・ドーム球場の中では少ない満員時の収容人数は40,500人。
・2017年で21年目を迎えるナゴヤドーム!!ナゴヤ球場のように味のあるドーム球場の進化に期待。
・青の多いナゴヤドーム。ナゴヤドームでの中日の勝率を支える要因に・・・!?
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