高校球児の誰もが目指している甲子園出場ですが、ほとんどの高校球児は出場することが出来ません。もし身近な方で甲子園に出場するなんてことがあった場合には、周りの方々も自慢したくなることでしょう。

ですが、お祝い事で関係が近ければ近いほど「お祝金をどうすればいいの？」なんて気になる方もいると思います。実際どのくらい包めばよいのか?どのように表書きを記載して渡せば良いのか等、悩みますよね。

今回はそんな場合にどのように対応すれば良いのか調べてみました。この記事を読んで実際にどれくらいが甲子園のお祝い金として妥当なのか参考にして頂ければ幸いです。

あくまでも、関係性にもよるので参考として確認頂ければと思います!!

誰が出場したらお祝い金が必要？

甲子園に出場している選手が知っている人だと本当に応援にも力が入ると思います。

一般的には親戚関係で甥っ子、従妹の子供くらいまでであればお祝金は出すことが多いようです。もちろん、従妹との関係がしっかり続いているかどうかにもよるとは思います。

ですが、そのことがきっかけでまた関係を深めるのも親戚ですから、気持ち次第ということでしょうね。

会社で関係の深い方のご子息が甲子園に出場する場合も、お祝い金を出すケースがあるようです。確かに甲子園出場の話を聞いて何もしない訳にはいかないと考えるのが、大人の付き合いといったところなのでしょう。

いくらが相場？

いくら渡せば良いのか!?悩みますよね。例えば友人の結婚式であれば相場は3万円などなんとなく決められていますが、甲子園出場はそんなに多くあるケースではありません。

ですから、それぞれの関係性によって異なることは前提で考えて頂きたいと思います。あくまでもお祝いは気持ちによるもので、甲子園出場は素晴らしい事実ですが、学生のアマチュア野球の大会出場なので基本的には1万円くらいだと思います。

あまり多くあげすぎても、あげた方の親御さんも恐縮してしまうと思うので、その辺りも考えてこの金額が妥当だと思います。

表書きは何て書けばいい？

お祝金の表書きですが、祝い事に違いないのでシンプルに「お祝い」でも良いと思います。ですが、少しアレンジして印象つける表書きとしては「祝　甲子園出場!!」や「祝　全国大会出場!!」など甲子園を連想させる表書きなんて言うのも良いかも知れませんね。

ですから、これについてもこう書くべきと言うような決まりごとはありませんので、お祝を心から喜んでいることを表書きに表して頂ければよいと思います。

私の個人的な意見としては甲子園と言う言葉をいれてもらうのがより喜んでもらえると思うので、「祝　甲子園出場!!」がおススメです・・・(^^)/

まとめ

・関係の強い方が甲子園に出場した場合はお祝金が必要な場合があります。おめでたい素晴らしいことなので甲子園での活躍を期待してお祝をできる範囲で渡せればよいと思います!!

・いくら渡せば良いのか!?悩むところですが、気持ちですのでいくらでも良いですが1万円位が相場となっているような印象です。

・表書きは「甲子園」と言う言葉をいれて何のお祝いなのか明確に分かるように相手に伝えた方が良いと思います。おススメは「祝　甲子園出場!!」

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