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秋吉亮の年俸や成績!身長・体重や出身校などプロフィールを調査した

2017/03/18

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右サイドハンドから150キロ以上のストレートを繰り出すヤクルトのリリーフの秋吉亮選手。
2017年はWBCメンバーに選ばれました。
そんな秋吉亮選手の年俸や成績推移に加え、身長・体重や出身校などのプロフィール、獲得したタイトルについてまとめました。

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秋吉亮選手の年俸・成績の推移について

年俸と成績の推移について見ていきます。

年俸推移(2014年~2017年)

2014年 1200万円
2015年 3200万円
2016年 6800万円
2017年 1億1000万円

成績推移(2015年~2016年)

2014年 3勝4敗(5セーブ)防御率2.28
2015年 6勝1敗(0セーブ)防御率2.36
2016年 3勝4敗 (19セーブ)防御率2.19

まず年俸ですが、社会人ドラフトで入り右肩上がりです。
2年連続セリーグ最高登板を果たし、入団4年目の2017年に1億円の大台に乗せました。
成績は、2016年に途中からクローザーとして出て19セーブもあげました。チームの調子が悪い中、輝いた活躍を見せました。

 

身長・体重や出身校について

秋吉亮選手のプロフィールを確認します。

生年月日: 1989年3月21日
出身: 静岡県焼津市
身長:182cm
体重:73kg
投球/打席:右投右打
経歴:足立新田高校—中央学院大—パナソニック

野球選手としては平均的な身長で、細身の体型です。
秋吉亮選手は小、中学校野球のクラブチームに所属していました。
高校は試合に出ること優先します。都立の足立新田高校で野球部に入部し、1年生の頃からスタメンで活躍。
甲子園出場はなかったものの、学校初となるベスト4入りを果たしました。

卒業後は、中央学院大学に進学。千葉県の我孫市にあり豊かな自然に恵まれたキャンパスです。
そして大学卒業後は、プロになるために何かが足りないとパナソニックへ就職します。
パナソニックは数々のプロ野球選手を輩出する競合チームです。ここで実績を積み、社会人デビュードラフトでプロ野球選手になったのです。

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豆知識エピソード

エリートコースではない秋吉亮選手の野球人生

今ではWBCメンバー、セリーグ最高登板と活躍する秋吉亮選手。
社会人ドラフトで入団した当時、都立高校出身者からドラフト選手がでたのは2人目でした。
プロ野球選手としてのエリートコースを進んでこなかった秋吉亮選手でしたが、即戦力として地道に実績み上げました。
そして史上2人目の入団から3年で200試合に登板を達成したのです。

入団4年目で早くも1億円プレーヤーになることができ、秋吉亮選手自身も「一流といわれる1億円プレーヤーを目指してやってきて、こんなに早くなれるとは思わなかった」と喜びの言葉を口にしました。
決して派手とは言えない経歴ですが、地道に積み上げた力で活躍をする秋吉亮選手はかっこよくとても魅力的な選手です。

ピッチャーへの転向

秋吉亮選手は中学生までは、内外野手をしていました。
高校1年生の途中からピッチャーへ転向し、2年生の秋大会ではエースとして登板しています。
高校2年生の時の大会では、早稲田実業と当たり当時ハンカチ王子と言われ大人気を誇っていた斎藤佑樹選手と接戦を繰り広げたというエピソードもあります。
どこのポジションでもこなせる野球センスが抜群の選手です。

AKB好き

秋吉亮選手とインターネットで検索すると検索ワードに「秋吉亮 AKB」とででくるくらい有名なAKB好きです。よくコンサートへも行き、試合前もAKBの曲を聴いているそうです。

 

まとめ

・秋吉亮選手の年俸・成績は右肩上がりで、入団4年目にして大台の1億円を突破。

・身長は182cmとプロ野球選手の中では平均的で、体重は73kgと若干細身。

・出身高校は都立の足立新田高校で、卒業後は中央学院大に進学。パナソニックに就職した後社会人ドラフトでプロデビュー。

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