2020年福岡ソフトバンクホークス戦の中継を無料でライブ視聴する方法は?見逃し配信があるサービスも徹底解説!
2020/06/28
かつては巨人戦を中心に火曜日から日曜日まで、ゴールデンタイムに地上波でプロ野球中継が放送されていましたが、視聴率の低迷などを理由に今では年間数えるほどしか放送されず、BSやCSといったコンテンツに移行されています。
さらに多種多様な動画配信サービスが普及し、プロ野球中継もインターネットを介して幅広い媒体で視聴できるようになってきました。
そこで今回は、福岡ソフトバンクホークス戦のライブ中継を視聴できる動画配信サービスをいくつかご紹介するとともに、無料で視聴する方法についてもご紹介していきます。
結論から申し上げると、無料で視聴するならDAZNを自信をもってオススメします。
仕事や用事でリアルタイムでの視聴ができなくても、後から視聴できる「見逃し配信サービス」についてもご紹介しますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
目次
- 1 今月の福岡ソフトバンクホークス戦の試合スケジュールはこちら!
- 2 福岡ソフトバンクホークス戦(パリーグ全試合)を無料で視聴するなら、「DAZN」「RakutenTV」の二択!
- 3 無料で福岡ソフトバンクホークス戦(パリーグ全試合)を視聴したい方は「DAZN」「RakutenTV」のいずれかを選択!
- 4 見逃し配信があるのは「DAZN」「RakutenTV」「パ・リーグLIVE」「パリーグTV」「スカパー!プロ野球セット!」の5択!無料で見逃しなら「DAZN」がオススメ!
- 5 「RakutenTV」の見逃し配信の特徴は?
- 6 「パ・リーグLIVE」の見逃し配信の特徴は?
- 7 「パリーグTV」の見逃し配信の特徴は?
- 8 スカパーの見逃し配信の特徴は?
- 9 【交流戦対策】巨人戦の主催試合は「hulu」でも無料視聴が可能!
- 10 【交流戦対策】横浜DeNAベイスターズの主催試合は「ニコニコプロ野球チャンネル」でも無料視聴が可能!
- 11 海外で配信されているストリーミング系のサイトは違法行為のケースがほとんどのため視聴するのはNG!
- 12 YouTubeでも無料で視聴できることもあるが違法アップロードは危険?
- 13 (おまけ①)無料で視聴出来るサービスの基本は地上波放送。ただ放送は非常に限定的
- 14 (おまけ②)福岡ソフトバンクホークス戦を視聴するにあたってのワンポイントアドバイス
- 15 まとめ(結論)
今月の福岡ソフトバンクホークス戦の試合スケジュールはこちら!
日程 | 場所・開始時刻 | 対戦カード | オススメ動画配信サービス |
6月19日(金) | 福岡PayPayドーム | ソフトバンクVSロッテ | DAZN |
18:00 | |||
6月20日(土) | 福岡PayPayドーム | ソフトバンクVSロッテ | DAZN |
14:00 | |||
6月21日(日) | 福岡PayPayドーム | ソフトバンクVSロッテ | DAZN |
14:00 | |||
6月23日(火) | メットライフ | 西武VSソフトバンク | DAZN |
18:00 | |||
6月24日(水) | メットライフ | 西武VSソフトバンク | DAZN |
18:00 | |||
6月25日(木) | メットライフ | 西武VSソフトバンク | DAZN |
18:00 | |||
6月26日(金) | メットライフ | 西武VSソフトバンク | DAZN |
18:00 | |||
6月27日(土) | メットライフ | 西武VSソフトバンク | DAZN |
14:00 | |||
6月28日(日) | メットライフ | 西武VSソフトバンク | DAZN |
13:00 | |||
6月30日(火) | 札幌ドーム | 日ハムVSソフトバンク | DAZN |
18:00 |
いよいよ、今月6/19(木)より待ちに待った開幕です!
今月のカードは全てDAZNで視聴可能ですから、無料期間のあるこの機会に是非試してみることをオススメします。
何と初月から西武と6連戦!!日本シリーズさながらですね。
こんな時期だからこそ、快適な野球ライフを楽しみましょう。
福岡ソフトバンクホークス戦(パリーグ全試合)を無料で視聴するなら、「DAZN」「RakutenTV」の二択!
福岡ソフトバンクホークス戦の中継を視聴できる動画配信サービスまとめ!
まずは、福岡ソフトバンクホークス戦のライブ放送が視聴できる動画配信サービスを確認しましょう。
DAZN(ダゾーン) | RakutenTV | パ・リーグLIVE | パリーグTV | スカパー!プロ野球セット | |
無料期間 | 1ヶ月 | 31日間 | 最大6か月(条件有) | なし | なし |
月額料金 | 980円 (docomo利用者) 1,750円 (docomo利用者以外) |
690円 (月額プラン) 5,500円 (年額プラン) |
462円 (Yahoo!プレミアム) 加入が適用条件 |
950円 (各球団ファンクラブ会員) 1,450円 (通常料金) |
3,685円 |
視聴可能な試合(主催試合視聴可:〇、視聴不可:×) | 〇巨人 | ×巨人 | ×巨人 | ×巨人 | 〇巨人 |
〇DeNA | ×DeNA | ×DeNA | ×DeNA | 〇DeNA | |
〇阪神 | ×阪神 | ×阪神 | ×阪神 | 〇阪神 | |
×広島 | ×広島 | ×広島 | ×広島 | 〇広島 | |
〇中日 | ×中日 | ×中日 | ×中日 | 〇中日 | |
〇ヤクルト | ×ヤクルト | ×ヤクルト | ×ヤクルト | 〇ヤクルト | |
〇西武 | 〇西武 | 〇西武 | 〇西武 | 〇西武 | |
〇ソフトバンク | 〇ソフトバンク | 〇ソフトバンク | 〇ソフトバンク | 〇ソフトバンク | |
〇楽天 | 〇楽天 | 〇楽天 | 〇楽天 | 〇楽天 | |
〇ロッテ | 〇ロッテ | 〇ロッテ | 〇ロッテ | 〇ロッテ | |
〇日本ハム | 〇日本ハム | 〇日本ハム | 〇日本ハム | 〇日本ハム | |
〇オリックス | 〇オリックス | 〇オリックス | 〇オリックス | 〇オリックス | |
視聴可能な機器 | 〇PC | 〇PC | ×PC | 〇PC | 〇PC |
〇スマホ | 〇スマホ | 〇スマホ | 〇スマホ | 〇スマホ | |
〇タブレット | 〇タブレット | 〇タブレット | 〇タブレット | 〇タブレット | |
〇TV | 〇TV | ×TV | △TV | 〇TV | |
見逃し配信 | あり | あり | あり | あり | 一部あり |
その他の特徴 | 野球以外のスポーツも観戦可能 | オフシーズン限定番組を多数配信 | 野球漫画・雑誌が読み放題 西武の二軍戦も視聴可能 |
交流戦のみ巨人・阪神の主催試合も視聴可能 | プロ野球の全球団全試合視聴可能 |
公式サイト | DAZN | Rakuten パ・リーグ Special | パ・リーグLIVE | パリーグTV | スカパー!プロ野球セット |
交流戦を含めて全ての福岡ソフトバンクホークス戦を視聴したい方は「スカパー!プロ野球セット!」
ビジターを含めた全ての福岡ソフトバンクホークス戦が視聴出来るのは、上記5つのサービスでは「スカパー!プロ野球セット」だけです。ビジターの試合も観戦したいという方はプロ野球セットの契約をおすすめします。
無料で福岡ソフトバンクホークス戦(パリーグ全試合)を視聴したい方は「DAZN」「RakutenTV」のいずれかを選択!
ホーム・ビジターどちらも福岡ソフトバンクホークス戦が視聴でき、全てのプロ野球の試合が視聴できる「スカパー!プロ野球セット」は、圧倒的な放送網とサービスの充実度から月額料金が高額となり、シーズン中(8ヶ月)のみ契約しても約3万円になります。
また、無料期間の設定がありません。
無料で視聴したいという場合には、1か月の無料期間が設けられている「DAZN」か、31日間の無料期間が設けられている「RakutenTV」のどちらかになります。「パ・リーグLIVE」の最大6か月無料には様々な条件があり、通常では無料期間は設定されていません。
交流戦のセリーグ主催試合も網羅したい方は「DAZN」を、パリーグだけで満足できる方は「RakutenTV」がおすすめです。
どちらも無料ですから、もしお試しで使ってみるということであれば、セリーグの大半を視聴できて守備範囲の広いDAZNから使ってみることをオススメします。
次でより詳しく「DAZN」と「RakutenTV」のサービスを見ていきましょう。
「DAZN」ならパリーグの主催試合以外にもセリーグ主催試合(交流戦)の視聴も可能!
【メリット】
●無料期間が1か月間設定されている
●docomo利用者は980円で利用できる
●広島とヤクルト以外の主催試合を全て視聴できる
●見逃し配信に対応している
●Jリーグやバスケットなど野球以外のスポーツ配信のラインナップが豊富
【デメリット】
●広島とヤクルトの主催試合が視聴できない
「DAZN」は無料期間終了後月額980円(docomo利用者)で、広島とヤクルトを除く10球団の主催試合の視聴が可能です。
現在の交流戦は隔年で主催試合が入れ替わり、セリーグ主催の交流戦が3球団×3試合行われるため、広島とヤクルトの主催試合の年でなければ9試合福岡ソフトバンクホークス戦が視聴可能です。
「RakutenTV」ならパリーグの主催試合以外にもパリーグ関連番組の視聴も可能!
【メリット】
●無料期間が31日間設定されている
●年額プランでは月割すると458円/月で利用できる
●パリーグ主催試合を全て視聴できる
●見逃し配信に対応している
●オフシーズンでも楽しめるよう、パリーグ関連番組のラインナップが豊富
【デメリット】
●セリーグの主催試合が視聴できない
無料期間終了後は月額690円で利用できる「RakutenTV」では、オフシーズンの間は多数のパリーグ関連のオリジナル番組が視聴できます。
パリーグ球団のファン感謝祭やパリーグを舞台に活躍した引退選手の特集、パリーグOBによるシーズン名シーンBEST5の解説番組などパリーグ好きにはたまらない番組が揃っています。
見逃し配信があるのは「DAZN」「RakutenTV」「パ・リーグLIVE」「パリーグTV」「スカパー!プロ野球セット!」の5択!無料で見逃しなら「DAZN」がオススメ!
これまでご紹介したサービスは見逃し配信を行っています。ここではそれぞれの特徴を確認していきます。
改めて各サービスを比較してみましょう。
DAZN(ダゾーン) | RakutenTV | パ・リーグLIVE | パリーグTV | スカパー!プロ野球セット | |
無料期間 | 1ヶ月 | 31日間 | 最大6か月(条件有) | なし | なし |
月額料金 | 980円 (docomo利用者) 1,750円 (docomo利用者以外) |
690円 (月額プラン) 5,500円 (年額プラン) |
462円 (Yahoo!プレミアム) 加入が適用条件 |
950円 (各球団ファンクラブ会員) 1,450円 (通常料金) |
3,685円 |
視聴可能な試合(主催試合視聴可:〇、視聴不可:×) | 〇巨人 | ×巨人 | ×巨人 | ×巨人 | 〇巨人 |
〇DeNA | ×DeNA | ×DeNA | ×DeNA | 〇DeNA | |
〇阪神 | ×阪神 | ×阪神 | ×阪神 | 〇阪神 | |
×広島 | ×広島 | ×広島 | ×広島 | 〇広島 | |
〇中日 | ×中日 | ×中日 | ×中日 | 〇中日 | |
〇ヤクルト | ×ヤクルト | ×ヤクルト | ×ヤクルト | 〇ヤクルト | |
〇西武 | 〇西武 | 〇西武 | 〇西武 | 〇西武 | |
〇ソフトバンク | 〇ソフトバンク | 〇ソフトバンク | 〇ソフトバンク | 〇ソフトバンク | |
〇楽天 | 〇楽天 | 〇楽天 | 〇楽天 | 〇楽天 | |
〇ロッテ | 〇ロッテ | 〇ロッテ | 〇ロッテ | 〇ロッテ | |
〇日本ハム | 〇日本ハム | 〇日本ハム | 〇日本ハム | 〇日本ハム | |
〇オリックス | 〇オリックス | 〇オリックス | 〇オリックス | 〇オリックス | |
視聴可能な機器 | 〇PC | 〇PC | ×PC | 〇PC | 〇PC |
〇スマホ | 〇スマホ | 〇スマホ | 〇スマホ | 〇スマホ | |
〇タブレット | 〇タブレット | 〇タブレット | 〇タブレット | 〇タブレット | |
〇TV | 〇TV | ×TV | △TV | 〇TV | |
見逃し配信 | あり | あり | あり | あり | 一部あり |
その他の特徴 | 野球以外のスポーツも観戦可能 | オフシーズン限定番組を多数配信 | 野球漫画・雑誌が読み放題 西武の二軍戦も視聴可能 |
交流戦のみ巨人・阪神の主催試合も視聴可能 | プロ野球の全球団全試合視聴可能 |
公式サイト | DAZN | Rakuten パ・リーグ Special | パ・リーグLIVE | パリーグTV | スカパー!プロ野球セット |
「DAZN」の見逃し配信の特徴は?
【メリット】
●PC・スマホ・タブレット・テレビで視聴可能
●1試合丸ごと視聴可能
●試合の途中からでも、追っかけ再生ができる
【デメリット】
●広島の主催試合が視聴できず、10球団のみの視聴
●通信速度が遅いと画質が悪くなる
パリーグ球団の主催試合は全て見逃し配信されるためとても便利です。試合開始に間に合わない時は追っかけ再生することもできます。
「RakutenTV」の見逃し配信の特徴は?
【メリット】
●PC・スマホ・タブレット・テレビで視聴可能
●ライブ配信終了後、約30分後から視聴できる
●パリーグ球団主催試合は全て配信
●1年前の試合も視聴可能
【デメリット】
●セリーグ球団主催試合は視聴できない
●通信環境により画質が悪くなる
パリーグ球団主催試合はライブ配信終了後、約30分後から視聴が可能です。
さらに前年シーズンの試合も視聴することができ、印象に残っているシーンを見返すことができます。
「パ・リーグLIVE」の見逃し配信の特徴は?
【メリット】
●スマホ・タブレット視聴可能
●ライブ配信終了翌日より1週間視聴可能
●パリーグ球団主催試合は全て配信
【デメリット】
●パソコン・テレビで視聴できない
●セリーグ球団主催試合は視聴できない
●通信環境により画質が悪くなる
●Yahoo!プレミアムに加入する必要がある
「RakutenTV」と同じく、パリーグ球団主催試合のみの配信です。また、スマホ・タブレットのみで視聴が可能であり、Yahoo!プレミアムへの加入が視聴条件です。
「パリーグTV」の見逃し配信の特徴は?
【メリット】
●パソコン・スマホ・タブレットで視聴可能
●パリーグ球団主催試合は全て配信
●交流戦は巨人・阪神の主催試合も視聴できる
●2012年以降のパリーグ球団主催試合の視聴が可能
【デメリット】
●セリーグ球団主催試合は視聴できない(交流戦の巨人・阪神を除く)
●無料期間の設定がない
●各球団のファンクラブに入っていないと月額料金が割高
交流戦期間中は巨人・阪神の主催試合が視聴可能になるため、最大8球団の主催試合が視聴できます。
また、2012年以降のパリーグ球団主催試合を配信しているため、過去の熱戦を振り返ることができます。
スカパーの見逃し配信の特徴は?
【メリット】
●PC・スマホ・タブレットで視聴可能
●ライブ配信なら福岡ソフトバンクホークス戦をホーム・ビジターどちらも視聴可能
【デメリット】
●現状見逃し配信は広島主催試合など一部に限られる
●月額料金が高い
ライブ配信では全球団の主催試合が視聴できるため、プロ野球好きにはたまらないコンテンツです。
しかし、見逃し配信となると一部の試合に限られるようです。また、サービスが充実している分月額料金が高く、経済的な負担が大きくなります。
【交流戦対策】巨人戦の主催試合は「hulu」でも無料視聴が可能!
2017年以降「hulu」で巨人主催試合の配信が始まり視聴が可能になりました。無料期間が2週間設けられており、交流戦での巨人主催の福岡ソフトバンクホークス戦と上手く合わせることができれば無料視聴が可能です。
「hulu」では主に日本テレビ系のドラマやアニメ、バラエティ番組の配信を行っており、野球以外でも楽しめるのではないでしょうか。
↓
【交流戦対策】横浜DeNAベイスターズの主催試合は「ニコニコプロ野球チャンネル」でも無料視聴が可能!
ニコニコ動画のアカウント登録を行えば、ベイスターズの主催試合は「ニコニコプロ野球チャンネル」で視聴することができます。コメントを書き込みながら視聴ができるため、配球やプレーについて他のユーザーと意見交換することが可能です。
しかし、有料会員が優先されるため、視聴者数が増加すると無料会員は視聴を中断される可能性があります。
↓
海外で配信されているストリーミング系のサイトは違法行為のケースがほとんどのため視聴するのはNG!
Googleなどで無料で視聴する方法について検索すると、海外で配信されているストリーミング配信サービスが見つかることがあります。
こういったサイトを紹介する記事もたまに見かけますが、海外の配信ストリーミング系のサービスは違法行為であることがほとんどです。
もしそのサービスが違法の場合、広告をクリックすれば違法配信している人にお金が渡ってしまいます。
また、サイトによってはウイルスを仕込んでいるケースも多く、高いリスクが伴います。
無料だからといって、安易によく分からないサイトには手を出さないようにしてくださいね。
やはり同じ無料であれば、リスクなく安心に視聴できるDAZNなどを選択するようにしましょう。
YouTubeでも無料で視聴できることもあるが違法アップロードは危険?
多数の利用者がいる「YouTube」。検索窓に「ホークス 試合 中継」などと入力して検索すると、試合の配信をしている動画が出てくることがあります。これまでご紹介した通り、「YouTube」でプロ野球の試合配信は行われておらず、誰かが違法配信していることになります。
違法な配信は著作権侵害にあたり、昨今逮捕者も出ています。プロ野球の試合配信サービスの向上を図るためにも違法配信の視聴は避け、無料期間を設けている各種サービスを利用して安全安心なプロ野球の視聴をおすすめします。
同じ無料であれば、まずは守備範囲の広いDAZNから動画配信デビューしてみるのがオススメです。どうせ無料で視聴するなら気持ちよく野球中継は見たいですね。
(おまけ①)無料で視聴出来るサービスの基本は地上波放送。ただ放送は非常に限定的
地上波でプロ野球中継を目にする機会が減少していますが、福岡ソフトバンクホークスの主催試合はTNCテレビ西日本やKBC九州朝日放送など福岡のローカル局で中継されることがあります。
また、土日のデーゲームは、大分や鹿児島など九州全域で中継されることもあります。
しかし、全主催試合を中継しているわけではないことに加えて、ビジターゲームの中継はされません。九州、主に福岡県に住んでいなければ視聴できる機会自体が限られてしまいます。
いまや福岡ソフトバンクホークス戦をすべて網羅するためにはネット中継が欠かせない存在になっています。
(おまけ②)福岡ソフトバンクホークス戦を視聴するにあたってのワンポイントアドバイス
これまで福岡ソフトバンクホークス戦の視聴方法をご紹介してきましたが、もう一つご紹介したい視聴方法があります。それはBS12(トゥエルビ)です。
BSが視聴できる環境であれば無料で視聴することができ、不定期放送になりますが福岡ソフトバンクホークス戦が視聴できます。
解説を松中信彦さんや斉藤和巳さんといったホークスを支えたOBが務め、現役時代の貴重な思い出や一緒にプレーしていた現役選手たちの素顔を交えた解説を聞くことができます。
交流戦のセリーグ主催試合まで網羅したい方は「DAZN」で10球団の主催試合を視聴可能にし、パリーグだけで良いという方は「RakutenTV」がおすすめですが、時折BS12を視聴して試合を楽しむことも良いのではないでしょうか。
まとめ(結論)
全試合見たい人向け!
金額は一番高くなりますが、福岡ソフトバンクホークス戦をホーム・ビジター問わず視聴したい方は「スカパー!プロ野球セット」の加入がおすすめです。
コスパ重視かつ交流戦も見たい!
福岡ソフトバンクホークス戦をできるだけ多く視聴したいのであればホークスを含めた10球団の主催試合を配信する「DAZN」がおすすめです。
パ・リーグだけでいい!
パリーグだけ視聴できれば良いという方は無料期間が31日設けられていて、期間終了後も690円と安価な「RakutenTV」への加入が良いのではないでしょうか。
見逃し配信はケースバイケースも、トータルで考えると「DAZN」の無料期間で試してみることがオススメ!
見逃し配信は「DAZN」「RakutenTV」「パリーグTV」のパフォーマンスが高く、特に「パリーグTV」は2012年以降の試合の配信を行っているため、過去の名勝負を再生することができます。
セリーグ主催交流戦まで視聴するのであれば10球団主催試合配信の「DAZN」への加入、金額面を考慮するのであればパリーグ球団主催試合の視聴が可能になる「RakutenTV」へ加入することが、福岡ソフトバンクホークス戦を視聴する第一歩ではないでしょうか。
無料期間やトータルコスト、自己満足度を高めることを考えて、福岡ソフトバンクホークス戦の観戦ライフを充実させましょう。
■プロ野球中継の視聴方法を確認したい!
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