横浜DeNAベイスターズは今やセ・リーグの中でも注目を集めている球団です。

2017年にはセ・リーグで3位ながらクライマックスシリーズでリーグ2位の阪神、リーグ優勝した広島を破り1998年以来19年ぶりの日本シリーズに出場しました。

惜しくもソフトバンクに敗れたものの、喰い下がる戦いぶりも見せてくれました。若手生え抜き選手が成長してきているのがファンも応援したくなる球団体制の一つと言えると思います。そんな横浜DeNAベイスターズですが、2012年からDeNAが母体となりはじめて、まだ球団としての歴史は浅いです。

その前は横浜ベイスターズ、横浜大洋ホエールズなどいくつか球団名も変わってきています。

今回は横浜DeNA球団になってからの歴代連勝・連敗の記録についてまとめてみました。DeNA球団の歴史を知る上では貴重な情報になると思いますよ。

横浜DeNAの歴代連勝記録は2018年の8連勝！

2012年から横浜DeNAベイスターズになり、2017年までで6年間経過しています。この期間ではどれだけ連勝しているのかというと、2018年4月に記録しています。

DeNA球団として7年目に入った年で、シーズン序盤にその記録がでました。4月7日の広島戦から4月15日の中日戦で8連勝の記録を作りました。2017年は良い雰囲気でシーズンを終えた横浜DeNAベイスターズなので前評判も高いものがありました。

ですが、主力投手のケガなどがあり、シーズン序盤は厳しい戦いが予想されていましたが、若手投手陣がその穴を埋めたことを示した記録と言えるのではないかと思います。

今後も若手選手の成長がより強くなれば、選手層に厚みが出てより強いチームになっていくのではないかと予感させてくれる連勝といえるかもしれません。

ちなみに前身の球団からの最高連勝は10連勝で、日本一になった1998年を含め過去5回達成しています。

横浜DeNAの歴代連敗記録は2015年の12連敗。

横浜DeNAの監督と言えば中畑清さんを思い浮かべる野球ファンも多いと思います。DeNA球団となった2012年から監督を4年間務めました。

この最終年となった2015年のシーズン序盤にこの12連敗の記録をだしてしまいました。DeNA球団としてシーズン開幕から調子が良かったのですが、交流戦でその記録をつくってしまう形になります。

なんと交流戦前は球団史上初の首位におり、貯金は最大で11ありました。

ですが、完全に交流戦で流れを止めたという感じになってしまったのが象徴的でした。

ちなみに前身の球団から見てみると過去2回14連敗を記録したことがあります。

横浜DeNAの歴代連勝・連敗記録にまつわる豆知識エピソード

横浜DeNAベイスターズは前身の球団から見てみても10連勝は5回しています。そのうち、1998年はセ・リーグ制覇、日本一にも輝いています。この様にみると優勝する年はある程度シーズンの中で好調な時があるということが分かります。

横浜DeNAベイスターズがリーグ優勝をするには、シーズンの中で10連勝というのが一つのキーワードになっつていると言えるかも知れませんねん・・・(^^♪

まとめ

・横浜DeNAベイスターズの連勝記録は2018年のシーズン序盤の8連勝が最高です。前身の球団から見ると連勝記録は10連勝で、過去に5回記録しています。

・連敗記録は2015年の中畑清さんの監督時代で、12連敗を記録しています。前進の球団から見てみると14連敗を2回記録しています。

・横浜DeNAベイスターズがセ・リーグ制覇するには10連勝が一つの目安かも知れません♪

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