2017年19年ぶりにセ・リーグ代表として日本シリーズに出場した横浜DeNAベイスターズはDeNA球団となり、ファンの多さも目立つと共に選手の成長も著しく少しずつ強さを見せはじめています。

1998年にセ・リーグ制覇、日本一をして以来の戦力を持ちはじめているのではないかと思います。昔の母体は大洋球団でした。当時は、決してファンの数も多いとは言えませんでしたが、何か味のある球団であったと思います。

今回はそんな横浜DeNAの歴代4番打者をまとめてみました。懐かしい選手も多く出てくると思います。当時を懐かしむなど参考にして頂ければと思います・・・(^^♪

【横浜DeNA】歴代4番打者の一覧まとめ

ここでは歴代4番打者を一覧にまとめてみました。一緒に確認していきましょう。

若い方が見ると1950年代、1960年代だとあまり知らない選手ばかりではないかと思います。

巨人などの強いチームと違い、あまり優勝回数も少ない球団ですので選手名も知られていないのかもしれませんね。

ですが、近藤和彦さんや桑田武さんなどなど球界を代表する選手も4番を務めていました。

その後は、助っ人選手なども目立つのが横浜の4番打者という印象があります。

印象的な4番打者をご紹介

ここでは印象的な4番打者を3名紹介していきます。

C.ポンセ選手

横浜大洋時代からファンになっている人であれば、忘れられない助っ人選手の一人だと思います。ポンセ選手です。

1986年から1990年まで大洋に所属していました。凄く愛嬌のある助っ人でひげをはやして当時流行っていたゲームのマリオに似ていることからマリオの愛称でも親しまれていました。

2年目の1987年には打点王も獲得するほどの活躍を見せてくれました。厳しい戦いが続いていた横浜大洋を楽しませてくれた4番打者の1人です。

R.ローズ選手

ローズ選手は横浜ベイスターズ時代の1993年から2000年までの間所属していました。横浜球団の中でも史上最高の助っ人とも言われています。

1998年の日本一にも大きく貢献しました。当時の横浜ベイスターズは打撃力が魅力で「マシンガン打線」と言われていました。その中心打者として広角に打て、長打力もある打撃力と勝負強さが魅力の選手でした。

プロ野球には多くの助っ人選手がきていますが、その中でもかなり力を発揮して結果に結び付けた助っ人選手ではないかと思います。

筒香嘉智選手

筒香選手は2018年現在も横浜DeNAベイスターズの4番も務めています。日本代表でも4番を任せられるなど球界を代表する打者です。

チームキャンプテンも務めており実力もあり、チームの支柱にもなっています。まだまだ、若くどこまで成長していくのか本当に楽しみな選手です。三冠王も狙える実力もあるのでタイトルも多くとってもらいたい選手です。

筒香嘉智の年俸や成績！身長・体重や出身校などプロフィールは？

2020年の東京オリンピックでも日本代表としてその躍動する姿を見せてほしいですよね！！

まとめ

・横浜大洋時代1986年から1990年まで助っ人としてポンセ選手はマリオの愛称で親しまれていました。1987年の2年目には打点王も獲得するなど勝負強い打撃も見せてくれました。

・横浜ベイスターズの1998年日本一に大きく貢献したのがローズ選手です。横浜球団史上最高の助っ人としても語られている選手です。

・2018年横浜DeNAの主砲は筒香嘉智選手です。2020年の東京オリンピックでも日本代表として更なる活躍する姿を見せてほしいですね！！

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