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安田尚憲の成績や記録は?中学時代からその凄さを振り返る!【高校野球】

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大阪の履正社高校の主軸選手、安田尚憲選手は西の代表するスラッガーとして注目を集めています。2017年春の選抜高校野球大会でも決勝戦まで勝ち進みましたが、惜しくも同じ大阪の大阪桐蔭高校に敗れて準優勝となりました。

2017年夏の大阪府大会は注目を集めていますが、履正社高校が甲子園に出場するには安田選手の活躍が必要不可欠です。今回はそんな履正社高校の安田尚憲選手の成績や記録などを調べてみました。

大阪府の高校野球ファンをはじめ全国の高校野球ファンの方々にとっても要チェックですよ!

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安田尚憲選手のプロフィール

こちらでは安田選手のプロフィールを紹介します。

生年月日: 1999年4月15日
出身地:大阪府吹田市
身長:188cm
体重:92kg
経歴:豊津第一小学校(豊津少年野球団)-吹田市立豊津中(レッドスターベースボールクラブ)-履正社高校
投球/打席:右投げ左打ち

安田選手は大阪の出身です。プロフィールをみての通り身長、体重は素晴らしいものがあります。体格をみると高校生の中では別格であると言えます。さすが、スラッガーとして清宮幸太郎選手(早稲田実業)と共に注目されているだけあります。

この体格で現在は三塁手を守っており、右投げ左打ちですから高校生の時の松井秀喜さんのような印象を受けます。

 

高校野球での成績や記録は?

ここでは安田選手の高校時代の成績や記録を紹介します。

成績について

高校通算本塁打数が59本です。(6月19日現在)2016年夏、2017年春に甲子園に出場していますが、甲子園での成績も本塁打こそ1本だけでしたが、春夏を通じでの打率は.379と大舞台でも物怖じしない素晴らしい成績を残しています。

また長打率においては.655で二塁打を5本も放っている等、長打力も見せつけています。大舞台で自分の持ち味を存分に発揮できるところも魅力の1つでよね。

主な高校時代の記録

高校通算の59号本塁打は6月19日に放ちました。石川県の強豪星稜高校との練習試合で星稜高校のグランドで行なわれました。その59号本塁打ですが、ライトの場外に消えていく満塁本塁打で推定はなんと140m。星稜高校野球部の山下名誉監督の家を直撃しました。山下名誉監督は「自分の家を直撃するなんて松井以来じゃないかな」と言うことをコメントしていました。

高校時代の松井秀喜さんと同様のパワーがあるのは凄いですよね。

また大阪府の高校野球でメインに使用される舞洲ベースボールスタジアムは両翼100m中堅122mの広さを誇る野球場ですが、この球場でも場外ホームランを2回も記録しています。物凄いパワーを秘めた選手であることは一目瞭然ですね。

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中学時代の成績はどうだった?

安田選手の中学時代はレッドスターベースボールクラブと言う硬式野球のクラブチームに所属していました。

中学時代の詳細な成績は調べられませんでしたが、中学時代から持ち前の体格を活かした長打力が魅力な選手だったようです。ちなみに、このレッドスターベースボールクラブと言うのは、阪神タイガースOBの赤星さんがオーナーのチームです。

中学時代はもちろんですが小学生の時からも注目されており、小学6年の時には阪神タイガースジュニアにも選ばれて所属していたこともあったようです。小学校の時から既に注目を浴びていた野球エリートなんですね!

 

まとめ

・履正社高校の安田選手は「ゴジラ松井秀喜」の再来か!?背丈も近く規格外のパワーで星稜高校名誉監督の自宅に本塁打をあてたのは松井秀喜さん以来!?

・高校通算の本塁打数は清宮幸太郎選手に劣る59本ですが、飛ばす力はそれ以上の可能性も!!

・安田選手は大阪一筋で小中高と大阪で野球をしています。小学校時代は阪神タイガースジュニアに選ばれて、中学時代は阪神タイガースOBの赤星選手がオーナーのレッドスターベースボールクラブに所属!!阪神タイガースにゆかりのあるチームに所属していました!!

 

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