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ビデオ判定のルールや基準は?チャレンジとの違いも確認しよう【プロ野球】

2017/06/28

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プロ野球観戦する上で、意外に細かいルールが分からないことってありますよね。最近では、危険球で打者の頭部にデッドボールをあててしまった場合は、投手は一発退場になること等は浸透してきています。

ですが、近年はビデオ判定というのも少しずつ見受けられるようになってきました。ただ実際どのような場面でビデオ判定が使用されるのか曖昧な方もまだ多いのではないでしょうか?

今回はビデオ判定のルールや基準、MLBのチャレンジとの違いなどを調べてみました。野球好きな方は是非チェックしておきましょう。

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ビデオ判定はいつから?

ビデオ判定が日本プロ野球で行なわれるようになったのは2010年からになります。ビデオ判定が導入されるようになった理由は、2006年の6月に巨人対ロッテの交流戦の試合で巨人のイ・スンヨプ選手が放った打球が、本塁打と認められなかったことが大きかったようです。

このことが発端で巨人軍がビデオ判定導入を訴えたことで議論が進み、導入されることになりました。導入までに4年もかかったのは各球場にモニターを設置する関係もあったようですね。

 

ルールや基準はどうなっているの?

2010年に開始されたビデオ判定ですが、当初はホームラン性の打球の確認のために採用されました。本塁打に限って採用されたんですね。

そして2016年からプロ野球で新たなルール、コリジョンルールが導入されました。コリジョンルールは本塁上での悪質なタックルを防ぐためのルールです。このことから本塁上でのアウト、セーフの確認もビデオ判定で行なわれるようになりました。

ちなみに現時点でビデオ判定の回数の制限などは設けていません。また、どのようなケースで行なわれるのかは抗議があった時点で、ボールデッドの状況で審判員が集まり確認することなっています。

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MLBで採用されているチャレンジとの違いも確認

MLBでは2014年からチャレンジ制度が導入されています。最近では他のスポーツ(テニスやバレーボール)で多く見受けられるようになったと思います。基本的には審判の判定に不服(ストライク・ボールは除く)がある時に制度を利用できます。

チャレンジとは不服に思ったチームの監督が審判に対してビデオ判定を要求します。チャレンジの回数は最大で2回までと決められています。しかし、1回目のチャレンジが成功しなかった場合は2回目はできないことになっています。

また、7回以降のきわどい判定があった場合は責任審判員が利用できることになっています。日本との違いは積極的にルールとしてチャレンジ制度があるので不服な判定についてはビデオ判定が1度は利用できるところが大きな違いと言えます。

審判も人間ですから、間違いはあると思うのでミスのない公平なジャッジをしていくためにも必要なルールになってきているのですね・・・。

 

まとめ

・日本プロ野球のビデオ判定は2010年からはじまりました。当初は本塁打の打球についてのビデオ判定の確認だけでした。現在ではコリジョンルール導入に伴い、クロスプレーにもビデオ判定の幅が広がっています。日本の場合は回数制限はありません。

・ビデオ判定を行なうきっかけは2006年の巨人イ・スンヨプ選手の本塁打が覆ったことが原因!!

・MLBのチャレンジ制度で公平なジャッジがされるようになるのかどうかは、日本プロ野球界でも参考にしたいところではないかと思います。

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