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小笠原道大の凄さが分かる名言!天才バッターの人柄・魅力や努力論にも迫る!


全身を存分に生かすフルスイングと、一時期を除いて蓄えていた立派な髭の風貌で、古武士のような独特のオーラを醸し出し、多くのファンを魅了していた小笠原道大氏。

日本ハムファイターズ、読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズの3球団で現役生活19年。2120本の安打を積み上げ、通算打率.310という輝かしい実績を残し、現在は中日ドラゴンズの二軍監督として卓越した手腕で若手の育成にあたっています。

天賦の才能に加えて、努力する天才との印象も強い小笠原氏。その思考法や実践法には“求道者”(この世界の表現では“球道者”でしょうか)のイメージもあり、孤高の野球人という呼び声も高い人物です。

今回は、そんな小笠原道大氏が残した数多くの名言の中から3つをピックアップ。誰もが認める超一流のキャリアを刻んだ天才バッターの人柄・魅力や努力論に迫ってみたいと思います。

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小笠原道大氏について

それでは、まず、小笠原道大氏の経歴についておさらいします。

1973年(昭和48年)10月25日生まれ、千葉県千葉市美浜区出身。暁星国際高校からNTT関東を経て、1996年ドラフト3位で日本ハムファイターズに入団しました。

高校時代はそれほど注目を集める選手ではありませんでしたが、高校2年から就いた捕手のポジションで社会人時代は中心選手として活躍。都市対抗野球などで好成績を残し、ドラフト上位指名でプロの世界へ羽ばたきました、

ルーキーイヤーから2シーズンは捕手として試合に出場していましたが、1999年からは打力を生かすために一塁手に転向。レギュラーに定着し、ブレークを果たします。また、「バントをしない2番打者」としてもスポットライトを浴びていたのも懐かしい思い出です。

その後、2000年と2001年に最多安打のタイトルを獲得。2002年、2003年には首位打者に輝きます。

歴代最多安打数ランキング!世界記録もチェックしよう【プロ野球】

 

その他のタイトルは最高出塁率1回(2003年)、本塁打王と打点王が各1回(ともに2006年)。さらに2006年と2007年にはMVPの表彰を受けましたが、両リーグでの同表彰は、あの江夏豊氏以来、2人目の快挙でした。

2000安打は読売ジャイアンツ在籍時の2011年5月5日に達成。ちなみに、前述の通算打率.301は歴代9位(4000打数以上)。2000安打以上では同5位という、まさに金字塔と称するに相応しい記録となっています。

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その他、国際大会での活躍も忘れてはなりません。2004年アテネ五輪では銅メダル。そしてWBCでは2006年・2009年と金メダルを手にしています。まさに、所属チームの枠を超越して、日本プロ野球を代表する顔といってもいいでしょう。

 

特選!私が選ぶ「小笠原道大氏の三大名言」

「目の前のことをしっかり、一瞬、一瞬のプレーに気を抜かずにやる。そうすれば自ずと光は見えてくる」

シンプルながら、非常に奥深い内容の名言だと思います。

プロ野球の世界に身を投じる選手は、よほど突出した才能の持ち主は例外としても、能力的にはほぼ横一線で入団してくるもの。では、どこで差がついてくるのか? その理由が、小笠原氏のこの言葉に凝縮されているように感じます。

「目の前のこと」「一瞬、一瞬のプレー」とは、試合だけではなく、日々の練習・トレーニングも含めてのことだと思います。

プロとして今、自分が何をすべきか、何が課題なのかをしっかりと認識し、精神を張り詰めてそれらに取り組んできたことに、小笠原氏の真摯な姿勢が見て取れますし、私たちの日常生活や仕事、学業への向き合い方に対して上質な警鐘を鳴らしてくれていると思います。

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「ボロボロになって歩けなくなっても、全力を尽くした結果なら仕方ない。そんな気持ちでやってきたからこそ、結果が出たと思うんです」

長い現役生活で積み上げてきた個々の数字だけを見ると、順風満帆の日々を過ごしてきたと思う方もいるかもしれませんが、ハードな練習・トレーニングと、常に全力プレーの代償で、ケガに悩まされることも決して少なくはありませんでした。

この名言は膝に故障を抱えてプレーしていた時期に発せられたものですが、そのような状況であっても全身全霊で努力し続けることはやめない

いや、それどころか、前年の自分――もっといえば、一日前の自分を超越するために莫大なエネルギーを、自らの天職に注いできたのでしょう。

思わず身震いするような凄みのある名言ですが、これもまた小笠原氏の大きな魅力であり、多くの野球ファンから支持され、敬意を集めてきた要因。自分に対する甘さなどは微塵も感じられません

ここまでの域に達することは一般人ではなかなか難しいと思いますが、何事に対しても中途半端に妥協することだけはやめて、自分のできる範囲で、いつも全力を注ぐことは心掛けておきたいものですね。

 

「僕にとっての完璧なバッティングは、どんな球でも自分の思ったように打つことができ、すべてに結果が出ること」

2120本もの安打を放ってきた小笠原氏ですが、その理想像が、この名言によって表現されています。

これもまた、求道者(球道者)に相応しい凄みのある言葉ですが、100%の確率――すなわち、シーズン打率10割を追求していたことがわかり、やはり、超一流の野球人の思考法や目線は、私たち野球ファンの想像を遥かに超える高いところにあったと感嘆させられます。

同じ野球界に生きているプレーヤーの間でも、このような考え方と取り組み方で、大きな差が出てくるのではないでしょうか。

もちろん、すべての努力が必ず報われるような簡単な世界ではありませんし、運・不運も常に存在するシビアなフィールドではありますが、完璧を追い求めて不断の努力を忘れずにいることは、この世界で成功するための大きな鍵になると思われます。

仕事でも学業でも、常に満点の結果が出るとは限りませんし、逆に、満点の結果が出ることのほうが少ないかもしれません。が、しかし、小笠原氏のこの名言のような考え方を心に留めて、その域に少しでも近づけるように様々な工夫を凝らして実践することは大きな意義があるでしょう。

 

名言からの学び

・自分が何をすべきか、何が課題なのかを認識し、精神を張り詰めてそれらに取り組む真摯な姿勢を見習いたい。

・何事に対しても中途半端に妥協することだけはやめて、自分のできる範囲で、いつも全力を注ぐことを心掛けるべき。

・常に満点の結果が出るとは限らないが、それが実現するように努力していく姿勢が大切。

 

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