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少年野球のピッチング練習方法や理論まとめ【教え方に悩む監督・コーチも必見!】

2017/09/09

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今回は少年野球でのピッチング練習方法について確認していきましょう。

野球の基礎を学ぶ少年野球ですから、基本を押さえて練習したいですし、監督・コーチであればポイントを理解した上で教えていきたいですよね。基礎的なことから、少し専門的なことまで幅広くご紹介しますので、役立ちそうと感じた箇所から実践してみて下さいね。

更に深く極めたい方には最後にお知らせがありますので、是非お楽しみに!!

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少年野球のピッチング練習方法や理論(基本編)

それではまず、少年野球におけるピッチングの基本的な練習方法・理論をご紹介します。

本当に基礎的な部分ですが、それ故におろそかにしがちな部分でもありますので、子供達にピッチングを教えている、または今後教えてみたいと思っている方も是非参考にしてみて下さい。

 

①【キャッチボール】 ~野球の基本と呼ばれる練習法~

本格的なピッチング練習の前に、まずは野球の基本とも呼ばれるキャッチボールですね。

ピッチング練習なのにキャッチボール?と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、キャッチボールをきっちり行うことで、正しい投球フォームでのスローイングが身に付きます。

ピッチングだけではなくゴロ、フライの正しい捕球の練習もでき、更にクイックスローなどの投球方法についても身に付けることができるので、まさに野球の全てが詰まっている練習法と言えます。

 

②【ランニングやスクワット】 ~下半身の強化がピッチングの基本~

「ピッチングの基本は下半身」とよく聞く言葉ですよね。下半身を使わず上体だけで投げてしまう子供を時々見かけますが、コントロールがつきにくく、安定しない投球になってしまいます。

右投げであれば、右足に乗せた体重をしっかりと左足に移して投げることによって、体重が乗った良いボールを投げることができます。

その他にも、ランニングやスクワットを取り入れることによって下半身が強化され、その下半身をいつも意識して投球を行うことにより、更に良いボールを投げることができるのです。まさに、下半身の使い方が良いボールを投げるための必須条件といっても過言ではありません。

 

③【準備運動やケガ対策】 ~疲れが残らない程度に投球練習をしよう~

野球の中で一番故障が多いのは、ピッチャーの故障であることをご存知でしょうか?メジャーリーグに”肩は消耗品”という言葉があるように、投球時に使う肩、肘を酷使し続けると故障の原因に繋がってしまいます。

故障しないためにも、疲れが残らない程度に投球の練習を行い、練習前にはきっちり準備運動を行うことによって、ケガを未然に防ぐ対策を取りましょう。

とても良いボールを投げていたのに、故障してしまったことにより、泣く泣く野手に転向することになってしまったというケースも少なくはありません。何事もやりすぎないよう程々に、というのが大事というわけですね。

 

少年野球のピッチング練習方法や理論(応用編)

それでは続きまして、ピッチング練習方法・理論の応用編です。上記までは、基礎的なことを記してきましたが、ここでは少し専門的なことにも触れていこうと思います。

①【腕、肘を上手く使う】 ~スピードボールを投げる為の基本~

ピッチャーが強い球を投げるには腕、肘をきちんと使って投げることが必須になります。

簡単に説明しますと【肘から前に出し、肘が伸びきったところでボールをリリース】することで、腕のしなりのきいた良い球を投げることができるのです。

そして、更に腕のしなりを良くするには腕の柔軟さが必要になってきます。特に肩周りの【肩甲骨】が柔らかいほどノビのある球を投げることができるので、肩甲骨のトレーニング、ストレッチも大切です。

前田健太投手のマエケン体操はまさにこのトレーニングにはうってつけですね。かなり効果的ですので、おススメします。

 

②【正しい投球フォームで反復練習】 ~コントロールを付けるには体に覚えこませることが重要~

基本編で上体だけで投げるときちんとしたコントロールが付きにくいと記しましたが、正確なコントロールを付けるには下半身の使い方だけではなく、ボールの握り方、腕の使い方、プレートの使い方を正しく使うことが必要です。

正しい投球フォームで繰り返し反復練習を行うことにより、次第に安定したコントロールが身につきます。最初のうちは、しっくりこない子もいるかもしれませんが、繰り返し練習して、体に覚えこませることが重要なのです。

 

③【モーション不変の変化球】 ~キレよりも同じ投球フォームで投げることが重要~

少年野球では変化球を禁止している場合もありますが、年齢が上がるに連れて打ち取るには変化球が必要になってきます。しかし大切なのは変化球においては、キレよりも【ストレートと同じようなモーションで投げること】が重要になります。

変化球のキレだけにこだわりすぎると、投球フォームだけで変化球を投げることが打者に伝わってしまいます。ですので、変化が少しであっても、相手のタイミングを崩しさえすれば良いので、ストレートを投げるフォームのまま変化球が投げれるよう反復練習することに励んでみましょう。

同じモーションで投げることができるようになった後に、変化球のキレを磨く練習を行っても、決しておかしいことではありません。

※少年野球で変化球を禁止している場合には、将来のための参考情報になります。

 

以上、少年野球の練習方法や理論について、基本的な内容から少し専門的な内容まで幅広くみてきましたがいかがだったでしょうか。
まずは、上記のようなことを意識して練習していくことが大事ですが、更に上を目指す教え子やお子様がいらっしゃる方には、以下のDVDもおススメです。

佐々岡真司の佐々岡流ピッチングの極意 ~体感速度をアップさせるフォーム作り~

 

佐々岡真司氏といえば、ノーヒットノーランも達成したこともある広島の元エースですね。
小中学生を対象としていますが、あの前田健太投手も推薦されているということで本格的な内容になっています。一方で野球指導経験の少ないお父様でも理解できるように分かりやすく解説されていますし、DVDですので何度も不明点は確認出来るのがいいですよね。

今なら「90日間返金保証」制度がつくので、リスクなくチェックできます。

 

まとめ

・ピッチング練習においても、野球の基本となるキャッチボールが大切で、正しい投球フォームで投げる練習ができ、ゴロやフライの捕球の練習にもなる。

・ピッチングの基本は【下半身】であり、下半身をトレーニングし、上手く使うことにより、コントロールのきいた良い球を投げることができる。

・強い球を投げるには腕、肘の使い方が重要で、肩甲骨が柔らかいほど、ノビのある球を投げることができる。

・変化球はキレよりも、ストレートと同じモーションで投げることが重要で、キレだけにこだわってしまうと、投球のモーションだけで打者に伝わってしまう。

 

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