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草野球で打てない場合の練習方法!素振りから打ち方まで基礎を習得しよう【上手くなりたい人必見】

2017/11/02

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草野球の大きな醍醐味は、やはり、バッティング。会心のスイングでヒットを打てたときの快感は何物にも代え難いものですし、日頃のストレスも一気に吹っ飛びます。

しかし、そう簡単に、常に思い通りにいかないのもバッティングの特徴。確かにプロ野球の一流打者でも7割前後は凡退するものですから、素人なら尚更むずかしく、奥深さを痛感して当然だと思います。

かくいう私も草野球プレーヤーなのですが、打てないときの方が多く、試行錯誤の連続。その作業もまた楽しいものですが、特に大きなスランプに陥ったときには地道な練習を繰り返しています。以下に私流の練習方法をいくつかご紹介しますので少しでも参考になれば嬉しいです。

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草野球って何?

世には多種多様のスポーツがあり、それぞれを趣味や娯楽として満喫している人は多いと思いますが、一般的に広く行われているスポーツの1つとして挙げられるのが草野球。野球人口の減少が取り沙汰される昨今ですが、それでも休日ともなれば全国各地、至る所のグラウンドで試合や練習に取り組むプレーヤーの姿が見られますね。

学生や社会人のサークル、同好会、愛好会の単位で活動することが多い草野球ですが、かなり年輩の方々が末永くプレーできるのも大きな特長であり魅力。インプレー中に走り回る競技ではないので、体力を技術で補えるという理由もあるかもしれません(エネルギー消費の高い投手・捕手は、その限りではありませんが…)。

具体的な練習メニューを挙げていく前に、まず「草野球とはどういうものか?」についてご紹介します。

草野球は、広義には「素人が集まって、楽しみとしてプレーする野球」のこと。そして、この固有名詞の前に付く“草”というのは「本格的ではないもの」や「素人レベルのもの」を指します。例えばテニスなどで『草トーナメント』という言葉を目にしたこともあるでしょう。

もちろん、一口に草野球といってもチームのメンバー構成やレベルは千差万別。初心者・初級者が集まって結成したチームから、地域の同志のチーム、会社のチーム、さらには硬式野球を経験した上級者のチームまで実に多岐に渡りますし、強豪チームは全国大会に出場して頂点を目指す熾烈な戦いを繰り広げるほど。本当に草野球のフィールドは広いんです。

ちなみに、これは改めて記すまでもないと思いますが、使用するボールは素材がゴム製の軟式球。コルクやゴムの芯に糸を巻きつけたものに牛革を覆って縫い付ける硬式球を使用するチームもありますが、一般的に草野球といえば軟式球。もちろん、体に当たれば、当たり所や強度によってはそれなりに痛いのですが(苦笑)、硬式球よりも安全にプレーできるというのが特徴といえるでしょう。

 

打てないのは初心者だけではない?

それではここから練習メニューを紹介していきますが、草野球で打てないのは初心者だけではないということを強調しておきたいです。つまり、前述のような硬式野球経験者の上級者が取り組んでも、すぐに簡単に打てるわけではないということ。そして、この理由には、軟式球の特性が挙げられます。

軟式球はゴムで出来ていますから、インパクトの際、必然的にボールがつぶれることになります。ですから、硬式野球のように速いスイングスピードで弾き返そうとしても、打球は思うように飛んでくれません。ポップフライになったり、ボテボテのゴロになったりすることが少なくないようです。

したがって、軟式には軟式なりの打ち方が存在します。もちろん、バッティングフォームは人それぞれで、何が正解で何が不正解というものはありませんが、ゴム製ボールの特性を踏まえると、“バットで運ぶように打つ”というのが基本の1つになりそうです。

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私が実践する打てない時の効果的な練習方法

さて、練習方法に関しても様々な手法があり、どのノウハウが最高であるかは決められませんが、私の場合は以下の“3ステップ”を踏んでスランプ脱出を図っています。

ステップ1「フォーム確認のための素振り」

バッティング練習の基本中の基本といえば、やはり素振りだと思います。草野球プレーヤーの心理として、数多くボールを打ちたくなるのはやまやまですが、スランプの大きな原因の1つであるフォームの崩れを修正するためには、素振りが一番。

地道な反復練習の代表格ともいえる素振りですが、これに真剣に取り組めるかどうかが大きなカギではないでしょうか。

私のチェックポイントは「スタンス幅(肩幅より少し広め)」、「構えたときの重心(右打者なので右足の母子球に体重を乗せる」、「グリップの位置(右胸あたり)」「バットの角度(相手投手から見て45度前後)」など。そこから、ボールを運ぶように打つために、向かってくるボールに対してフラットにバットを入れるイメージでスイングします。

フラットに入れるというのは、メジャーリーガーの青木宣親選手が某テレビ番組で実践・アドバイスしていたことを参考にしましたが、そうすることによって、ボールを“点”で打つのではなく“線”で捉えられる。つまり、バットに当てられる確率がより高くなるということです。

ただし、相手投手の手から離れたボールは多少なりとも山なりに向かってきますから、フラットに入れるといっても、地面と平行に振るわけではありません。あくまでも、ボールに対して真っすぐにバットを入れて運ぶというイメージなので、山なりの角度が大きければアッパースイング気味に振り抜くことも必要。

このように、ただ漫然とバットを振るのではなく、実戦で起こりうることをシミュレーションしながら素振りに取り組んでいます。

 

ステップ2「バッティングセンターで緩めのボールを打つ」

素振りである程度、フォームの崩れが修正できたと思えたら、次は実際にボールを打つ練習へ。私は近隣のバッティングセンターをよく利用しています。

このときに心掛けているのは、緩いボールを丁寧に打つということ。高速のボールを派手に打ちまくる姿は確かに見栄えがしてカッコいいのですが、あくまでも練習の場。素振りのときに確認していたポイントを頭の中で反芻しながら、90kmくらいのボールを打つことがほとんどです。

緩いボールを打つことで体の動きをしっかり確認できますし、そもそも硬式野球のような速いスイングスピードは必要ないので、全体的にゆったりとした動作の中でフォームをチェックしながら、ボールを運ぶ打ち方ができると思います。

 

ステップ3「チーム練習で“生きたボール”を打つ」

ステップ1、2と段階を踏んでから、チーム練習の中のフリー打撃で最終調整します。

ここで重視しているのは、出来るだけ様々なコースに多くの球種を投げてもらうということ。バッティングセンターでは、ほぼ同じコースに来る同じスピードのボールを打っていたわけですが、このステップ3では、実戦の打席に即した練習を行うということです。

豪快に振りきって遠くまで飛ばすというのは御法度。あくまでも、素振りで固めたフォームを忠実に実践し、センターを中心にライナー性の打球を打つことを最優先に考えます。内野手の頭を超す、もしくは間を抜くという気持ちでちょうどいいかもしれません。

 

以上、草野球で打てない場合の練習方法をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。スランプから脱出する方法は人それぞれあるかと思いますので、参考になったものから取り入れて頂けたらと思います。

ちなみに、更に上を目指して、ホームランを打てるパワーヒッターを目指したいという方は以下もオススメです。

バッティング・パワーアッププログラム

元プロ野球選手も推薦していて、実際にプロの選手にも教えているトレーニング方法も紹介されているので、興味のある方はチェックしてみて下さいね。

 

まとめ

・バッティング練習の基本中の基本は素振り。フォームの崩れを修正するための最高の練習法。

・バッティングセンターでは、素振りのときに確認したポイントを頭の中で反芻しながら緩めのボールを打つ。

・チーム練習でのフリー打撃では実践に即したイメージで、センターを中心にライナー性の打球を打つ。

 

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