日本の高校スポーツと言えば一番に思い浮かぶのは「野球」という人は多いのではないでしょうか！？一番暑い夏の時期に甲子園球場で繰り広げられる全国大会は毎年毎年注目を集めています。

しかも2018年はなんと甲子園が100回大会を迎えます。100回大会ということで記念大会になっており、例年に比べ参加校も多くなり、はじまる前から大変な盛り上がりを感じさせてくれています。今回はそんな甲子園2018年第100回大会について詳しくまとめてみました。

決勝の日程や開門時間なども記載しているので高校野球ファンの方には特におススメの情報になると思います！！

甲子園2018の決勝の日程は？

少し早い気もしますが、決勝戦の日程を調べてみました。

2018年甲子園の決勝戦は8月21日（火）14:00のプレーボール予定となっています。2018年は8月5日から開幕します。21日までですから、大会期間は16日となります。

ですが、準決勝の前の19日が予備日で一日空いているスケジュールを組んでいます。8月21日はどの学校が対戦するのか今からワクワクしますよね！！

チケットの取得方法について

2018年の第100回大会については、残念ながら前売り券はすでに完売状態となっているようです。

ただし当日券は販売されるので、当日購入して観戦することは可能です。また、今までは外野席は無料でしたが、大人500円、子供100円と変わります。他の内野席なども値上げなどがあります。このように第100回大会から変わるので、今まで少し違うと思って頂いた方が良いと思います。

しかし、もう完売しているというのには驚きですよね。さすが、注目度の高い第100回大会ですよね！

開門時間は何時？

甲子園の開門時間は一日の試合数によって開門時間が変わります。大会初日と4試合行われる日は7:00開門。3試合日は8:00開門。準決勝（2試合）8:00開門。決勝戦は11:00開門予定となっています。

このように、開門日はそれぞれ日にちにより異なるので観戦に行く予定の方はチェックしてみて下さい。

また、開門時間はあくまでも予定なので当日の混雑状況などにより、予定より早まる場合もあります。

決勝戦の見どころについて

2018年の第100回大会は全国で3781校の学校が参加します。子供の数の減少に伴い年々参加校は減少してますが、高校野球人気は落ちてはいません。そんな記念大会なので甲子園に出場する学校はどこも優勝を狙っていると思います。

その記念大会の優勝がどこになるのかは本当に楽しみです。

決勝戦の見どころはやはり勝ちたいという気持ちが、どちらが強いのかというところだと思います。もちろんどちらの学校も勝ちたいと思います。ですが、甲子園で勝ち抜くことができるのはその思いが強い方だと思います。その思いのぶつかり合うところを見てほしいと思います。

優勝予想や注目選手についても以下でまとめていますので、興味のある方は合わせてチェックしてみて下さいね。

甲子園2018の優勝予想！注目選手のデータや見どころを押さえよう！【高校野球】

まとめ

・2018年第100回大会甲子園の決勝戦は8月21日（火）14:00プレーボール予定となっています。

・準決勝、決勝戦の前売券は準決勝の前日からの販売ですが、それ以外の前売り券は完売状態となっており、大変な人気があることが分かります。

・甲子園の決勝戦の見どころは勝ちたい気持ちが、どちらが強いかです。その気持ちのぶつかり合いを見届けたいですね。

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