つれづれベースボール。

野球にまつわる話題を楽しく気ままにお届けします

大リーグ

ドジャー・スタジアムの満員時の収容人数(キャパ)は何人?球場の歴史はいつから?

今では当たり前のように日本人プロ野球選手がアメリカメジャーリーグでプレーしています。

日本人がメジャーに行きはじめた時の先駆者は野茂英雄さんとも言われています。あのトルネード投法でメジャーで脚光を浴びました。その野茂英雄さんが最初に所属した球団はロサンゼルス・ドジャースです。

メジャーの多くの球団の中でもヤンキースやレッドソックスと同じように知名度の高い球団ですよね。

今回はそのロサンゼルス・ドジャースの本拠地であるドジャー・スタジアムについて満員時の収容人数(キャパ)から球団の歴史までまとめてみました。

ドジャースファンの方、そしてメジャーリーグが好きな方は参考にして頂ければと思います。

スポンサーリンク

 

ドジャー・スタジアムの満員時の収容人数

アメリカの西海岸、大都市ロサンゼルスにあるドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムは多くのファンにも支えられています。

かつては隣接しているロサンゼルス・エンゼルスも本拠地として利用していた頃もあります。大きな球場としても有名で、その収容人数は56,000人となっています。

さすが、アメリカ西海岸カリフォルニア州の第一の都市である球団と言った収容人数ですよね。

スタジアムの観客席も高い場所もありアメリカンな大きさを誇る野球場と言えると思います。

 

球場が出来たのはいつから?

アメリカメジャーリーグの各球団の本拠地球場の中でも歴史が古い球場の方になります。もっと歴史が古いのはフェンウェイ・パーク(レッドソックス)、リグレー・フィールド(カブス)などがあります。

メジャーリーグの本拠地で比較的新しくできたスタジアムはアトラクションなどの子供たちが遊べるような施設などもあったりしますが、古くからある球場は逆にそのようなものはあまりなく球場そのものが味があるものになっています。

リグレー・フィールドの蔦などはまさにそれを感じさせますよね。

そして、ドジャー・スタジアムが起工したのは1959年9月17日で開場したのが1962年4月10日です。それ以降ドジャースはずっと本拠地としています。

スポンサーリンク

 

ドジャー・スタジアムの豆知識情報

アメリカ人の好きな食べ物としてのイメージはピザやハンバーガー、ホットドックが思い浮かぶと思います。

その中でも野球を見ながら食べそうな食べ物のと言えばホットドックですよね。アメリカメジャーリーグの各スタジアムでもアメリカのソウルフードとして販売されていますが、その中でも一番の売上を誇るほどの人気があるようです。(それだけ毎試合多くのファンが観戦しているということも言えると思います)

金額は5ドルということなので日本円に換算して約600円ちょっとの金額です。安くはないですね。ホットドックはパンとソーセージだけでピクルスやケチャップ、マスタードなどを自分でのせるアメリカンスタイルです。シンプルでありながら味も良くドジャー・スタジアムでは一番人気です。

ぜひ観戦に行く方にはおススメしたい食べ物です。

 

まとめ

・ドジャー・スタジアムの満員時の収容人数は56,000人とかなりの大きさを誇る野球専用球場です。多くのファンがおり、これだけの規模を誇る球場でもシーズン中は常に満員になっています。

・アメリカメジャーリーグの球場の中でも古い部類の歴史がある球場です。1959年に起工し1962年に開場しています。かつてはロサンゼルス・エンゼルスも本拠地として使用していたこともあります。

・ドジャー・スタジアムに言ったらホットドックを食べるのがおススメです。アメリカンな食べ物を食べながら野球観戦して楽しい思い出を残しましょう!!

 

関連記事

【MLB】大リーグの年金制度だといくら貰える?受給資格・条件や金額まで日本人を事例に考える

日本プロ野球の年金制度だといくら貰える? 受給資格・金額に加えて歴代最高額も調査

【プロ野球】歴代年俸・契約総額ランキング一覧まとめ!日本人とメジャーの過去最高額はいくらで誰?

ヤンキー・スタジアムの満員時の収容人数(キャパ)は何人?球場の歴史はいつから?

エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムの満員時の収容人数(キャパ)は何人?球場の歴史はいつから?

スポンサーリンク

-大リーグ

こんな記事も読まれています