エンゼルスの本拠地の場所は？気候や日本との時差も確認しよう【メジャーリーグ】

2018/03/20

多くのメジャー球団も興味を示していましたが、最終的にはロサンゼルス・エンゼルスへと移籍した大谷翔平選手。

2刀流という道を理解してくれる球団を考えていたようですが、起用法や環境なども話を聞いたうえでさらなる成長ができる場所を選んだのだと思います。

今回は大谷選手が移籍するエンゼルスについて本拠地や場所から気候・時差までまとめました。

2018年は多くの日本人野球ファンも観戦に行く方もいると思うので、参考にして頂ければと思います。

エンゼルスの本拠地（ホーム球場）の場所はどこ？球場名をチェック！

エンゼルスの本拠地があるのはチーム名にもあるようにロサンゼルスにあるのかと思いきや実はロサンゼルスではありません。

同じカリフォルニア州ですがロサンゼルスから約45km離れたアナハイムという場所にあります。45kmなのですぐ近くの場所です。

元々はロサンゼルスでできた球団でしたが1966年にアナハイムに本拠地を移したことでチーム名などを変えました。2005年から2015年までのチーム名はロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムでしたが2016年からロサンゼルス・エンゼルスとに変更し初期のチーム名に変更しています。

やはりロサンゼルスの方がネームバリューも高いことがあるからではないでしょうか!?

そして本拠地もアナハイムにあります。球場名はエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムという野球専用の球場がホーム球場になっています。

アメリカの西海岸カリフォルニア州と言えば年間を通して温暖な地という印象があります。

まさにアナハイムもその地にあるので年間を通して過ごしやすい場所であると言えます。海岸からは少し離れている場所なので夏の気温はやや高めですが、湿度が低いので過ごしやすいです。

ベストシーズンは8月から10月頃で日本の都心などの夏と比べれば断然に過ごしやすくなています。野球をやる環境としては最適な場所なのかも知れませんね。

さすが遠くのアメリカだけあって時差はかなりあります。17時間の時差があり日本の方が17時間進んでいます。

アメリカではサマータイムという時間が設定されている場所もありアナハイムもそのサマータイムが実施されています。

そのために3月中旬から11月までは時差が変わり16時間の時差となります。野球シーズンの時は16時間の時差と考えて頂ければと思います。

日本からは2018年多くの野球ファンがアナハイムの地に訪れるのではないかと思います。

ここではロサンゼルス・エンゼルスの試合を見に行き方を紹介します。アナハイムの近郊の大きな空港と言えばロサンゼルス国際空港があります。まずは日本の成田・羽田・名古屋・大阪（関空）から直行便でいくことになります。

おおよそどの空港、どの航空会社でも10時間ほどのフライトとなっています。ロサンゼルス国際空港からもしレンタカーで言った場合には空いていれば40分ぐらいで着きます。

ロサンゼルスからアナハイムまでは45km位なので遠くないので交通事情だけ問題なければこの行き方も良いかも知れませんね。

ですが、あまり慣れない地での運転なのでいつも以上に気を付けなければいけません。

他にはシャトルバスもあるので時間に余裕のあるスケジュールを立ててシャトルバスなどの交通機関で移動も良いかと思います。

・ロサンゼルス・エンゼルスの本拠地はアナハイムにあります。アナハイムはロサンゼルスから45km程離れている場所になります。スタジアムの名称はエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムです。

・日本との時差は3月中旬から11月までは16時間の時差となっています。それ以外の期間は17時間の時差で日本の方が進んでいます。

・アナハイムはアメリカ西海岸の地にあります。西海岸は年間を通して温暖な地と言われており過ごしやすい場所です。旅行のベストシーズンは8月から10月の夏ですが、湿度も低く過ごしやすいと言われています。

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